第89話

韓国。

大統領は、床についた。

「日本に爆弾を落とせ...歴史を忘れたわけじゃないだろう...さもなければ、お前達の国を滅ぼす...。」

「誰だ!?」

「我が名は、バーン。お前達の味方。日本はお前達の敵だ。我を無視すれば、恐ろしいことになるだろう。」

そう言い残すとバーンは、姿を消した。

あれ以来、大統領は変わった。

「大統領!日本に爆弾を落とすなんて、とんでもない!国際問題になりますぞ!」

「日本に爆弾を落とす。」

「大統領!我々は日本と同様、アメリカとは同盟国ですぞ!」

「うるさい!日本に爆弾を落とす!」


「信長!」

「なんだ?歳子。」

「バーンが韓国に現れて、大統領を誘惑してる!このままじゃ、報復に韓国が日本に爆弾を落とすわ!」

「なんだって!?」

「僕、韓国の大統領さんに会いに行ってくる!最初に韓国攻めたのサルだもん!」

「ちょっちょっと!ゴリヨ!」

「待ってて!ママ!」

ゴリヨは韓国へとテレポートした。

「信長。」

「ゴリヨを待って見よう。」

「うん。」

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