大奥第一部　あとがき

第十話まで終わりました。

長い長いお話を読んで下さった皆様、ありがとうございました。

最初とは随分語り口調も変わりましたし、設定がアレレ？な事も多かったとは思いますが

何か一つでも、気に入ったシーンを見つけたもらえたなら嬉しいです。

一応この十話までを第一部とし、第二部はキタテルメインの読み切り中心とします。

で、第三部はまたあさきりに戻って、幕府の最後を見送ってもらおうかと・・・

本当に書けるのかしら(^_^;)

まぁ第一部ほどあれやこれや激しい事にはならないと思いますので、

気楽に、気が向いたら読んでやってくださいね。

将軍生母の実壮院は・・・実在の院をモデルにはしていますが、エピソードも何もかもフィクションです。

なぜ壮かというと、たいした理由はないのですが・・えりまつをチラッと書きたいからです。

壮は悪役ですが、えりたんは好きです。

大奥には沢山の拍手や感想を頂けて、本当に嬉しかったです。

ありがとうございました。

どうぞまた見にいらして下さいね～

afloでした。

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