第12話 イレギュラーのモンスター

僕が1vs 1で対面したイレギュラーのモンスターは

このダンジョンでは居ないはずのモンスターであった。


そのモンスターは、レッサードラゴンと言う名前であり

見た目としてはワニのような見た目で

大きさ的には3mサイズであった。


ギリで二足歩行が出来るモンスターで

後ろ足は発達して居るが、前足は未発達であり

前足は戦闘では役に立たないと思われるので

その前足を攻撃して行く事で

イレギュラーである、レッサードラゴンの隙に繋がると思われるので

素早く移動して行く事で

モンスターを翻弄して行き

それでレッサードラゴンの視界は、結構狭いみたいであるので

それを攻めて行く事にした。



素早く接近して行った事で

モンスターを翻弄して行き

それで、一撃離脱をして行事で

前足への攻撃が上手く行って

モンスターが怯んでいる隙に、モンスターの腹に

潜り込んで行きそれで自身の片手剣を

突き刺してから切り裂いて行く事で

レッサードラゴンに大きいダメージを与える事ができた。



それからは、とても弱った事が分かったので

レッサードラゴンから少し離れると

レッサードラゴンは、うつ伏せに倒れて行った。



少し待っても動かなかったので

警戒しつつも、接近して行き

自身の片手剣の先で、レッサードラゴンを突ついて見ても

反応が見られなかったので

モンスターが消滅してしまう前に

モンスターの一部の回収をやって行く為に

自身の武器である、片手剣でモンスターを素早く

捌いて行っていたら途中で

光の粒子になって消滅してしまったが

なんとか、ある程度の素材を取る事が出来た。



モンスターが消滅する前に、解体をやって行けば

その部員は残るので

素早く解体をやって行ったのである。



僕がゲット出来た素材としては

ドロップアイテムの魔石とレアのレッサードラゴンの背中の皮と

僕が解体をした事でゲットした、レッサードラゴンの尻尾と

レッサードラゴンの頭をゲットする事が出来た。



素材を全て自身のバックに入れ切る事が出来ないので

魔石と皮と尻尾はバックに入れて

レッサードラゴンの頭は、手で持って行き

今日はもう帰る事にした。



ダンジョンから出て、受付に行くと

すごく驚かれてしまい

今回のイレギュラーについて色々と聞きたいと言われたけど

先ずは、ダンジョンでゲットして来た素材を

売りたいと言ったら

即、対応してくれたし

素材の買取をやって居る間は時間が

少しかかるのでその待ち時間を利用して

話を聞きたいと言われたので

了承をして行き

それで今日起こったイレギュラーについてを

話して行き、それで結構話した事で

夕方になってやっと解放された。


解放されてから、受付に行き

買取額を聴き、金額はカードに入金してもらう事にして行き

それで受付を後にして行き

僕は売らずに取って置いた素材である

レッサードラゴンの頭と尻尾と皮を

自身のバックに入れて行き

入らない物もあったので

帰りは、父親に迎えに来てもらい

それで帰宅した。


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