第9話 始めてのダンジョン!
さっき受付を済ませて来て
専用のカードを作って行き
そのカードを所持して居る事で
ダンジョンへ入る事が出来るようになったので
さっそく父と一緒に入って行くぞ!
始めて入るこのダンジョンの特徴としては
テンプレ通りのダンジョンだと言う事である。
洞窟型であり、壁にはたいまつの明かりがあるおかげで
自分たちで明かりを用意する必要し
そのおかげで手が空くので
その分、やりやすくダンジョンを探査する事が出来るのである。
このダンジョンは、地下に降りて行く構造をしており
初心者は基本的に1階のみの探索しか出来ず
ダンジョンに入る前に手続きをした受付で
ドロップした物を、売ったその値段の累計買取額が
一定を超える事が出来たら
次の階層である、2階への進出が許可される形である。
5階層までは、1つ降りるごとに
累計買取額を更新して行く必要があるが
5階層の奥にはボスが居てそれを倒して行き
そのボスのドロップした物を受付に見せないと
6階層へ行く事が出来なくて
それ以降に行くにも、キッチリと手続きが居るので
結構厳しい所ではあるがそれをしっかりと守らないと
行けないと幼い時より、家や学校で教え込まれるので
それを守らない人はほぼ居ないのである。
さっそく1階に入って行くと、洞窟型が広がって居て
両壁にはたいまつがあり
結構明るいのが印象的である。
入って直ぐには流石にモンスターは現れないので
モンスターを探す事も含めて進んで行くと
さっそくモンスターを発見する事が出来た!
最初に出たモンスターは、ビックアントと言うモンスターであり
体長が約20cmくらいある
普通には見る事の出来ないくらいの大きさがある
アリであり、1階では単体で行動して居るので
子供でも倒す事が簡単であるモンスターである。
倒すのに、武器を使わないでも倒す事が出来るくらい
弱いモンスターで
さっそく、倒そうと近づこうとしたら
最初は父が見本を見せると張り切って行き
僕の前に出たら、ビックアントの所に進んで行き
足で蹴り上げると
ビックアントは簡単にすっ飛んで行き
ダンジョンの壁に当たって行き
それだけで倒す事が出来たようで
ビックアントは、数秒したら
光の粒になって消えて行き
後に残ったのは、ビックアントの魔石だけであった。
魔石の大きさは、小指の爪くらいの大きさで
色は緑色をして居た。
それを父は回収してから、僕に見せてくれてから
僕に渡してくれてそれを僕が
腰に下げて居る、袋に入れるように言われたので
魔石を入れて行き
魔石がある程度溜まったら
腰の袋事、自身で背負って居るバックにしまって行き
そのバックから腰に下げる袋を1つ取り出して行き
それを腰に括り付けたら
次の探索をして行くようにアドバイスをしてくれたので
腰の袋がいっぱいになる時がくれば
そのようにして行くつもりになった。
それからは、僕が討伐をしたくなったので
次のビックアントを探して行くと
直ぐに見つける事が出来たので
父と同じように、蹴りで倒して行き
それで数体ほど倒すと
直ぐに腰に下げてある、袋がいっぱいになったので
父に教えてもらったように背負って居る
バックに袋事入れて行き
バックから1つの、袋を取り出してから
自身の腰に括り付けたら
次に行こうとしたら
今日はこれで終わりだと言われてしまいもう少し
潜りたかったが、父が持って居た時計の時刻を見せられて
もうすでに潜り始めてから
結構時間が経っており
朝から潜ったのにすでに夕方になって居たので
もっと潜ろうと思ったら
夕飯には間に合わなくなってしまうので
これで帰る事にした。
ダンジョンを出て受付で、魔石が買取をしてもらい
それを僕のダンジョンカードに振込をしてもらう事にして行き
それで今日は帰る事になった。
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