第8話 小学校の卒業と中学校への進学! (スキルもゲット)

あらから月日は進み、小学校を卒業した。


卒業したけど、次に通う学校である

中学校は小学校の側にあり

通学の距離としてはあまり変化は無くて

僕にとってはそんなに大変では無い事は良かった事である。



先に進学して居た姉は、中3に進級して行き

久しぶりに一緒の学校へ行く事になる事が

姉にとっては嬉しいようで

これからしばらくの間は一緒に登校しようと誘われた。


僕しては姉とはそこそこ仲がいいと思って居るけど

姉はそこそこでは無くて、結構

僕を溺愛して居る感じがあるけど

そこを気にすると、面倒なので

あまり触れたりはせずにして行き

これからの中学に通う時は、一緒の登校になりそうである。



それから、僕が10歳になったタイミングで

10歳の時に授かれるスキルが発現して行き

そのスキルが、トレースと言うスキルであった。


このスキルは、自身で見たり認識したりした動きを

そのままコピーをして

自身の動きで再現する事が出来るし

それで武術などを見たりしたら

覚える事が出来るし、魔法などのスキルを見たとしても

観察度合いによるが覚える事が出来る

結構いいスキルである。



このスキルを覚えてからは、色んな動画を未漁って行き

色んな動きをトレースして行く事で

覚える事が出来たので

それを実践して行くと武術であれば直ぐに習得する事が出来たが

それがスキル由来であれば、少し練習しないと習得には

至らなかったがそれでもしっかりと練習をして行けば

習得する事が出来た事から

スキル由来の物でも、トレースで覚える事は出来ても

習得するのは少し違くて

練習が必要であったがそれでも少し練習していけば

覚える事の出来る素晴らしいスキルと言える物である。



それから僕が、中学生に進学した事で

父親と一緒にこの地域に勇逸あるダンジョンに連れて行ってもらい

モンスターを倒して行く事をさせてもらえる事になった。



僕は中学を卒業後には、都会にある冒険者学校に行きたいと

思って居るのでその為にはある程度

強くなって居ないと試験で通らない時思うので

たくさんモンスターを倒して、スキルレベルを上げたいし

たくさんの使える武術を増やして行きたいし

やりたい事が多くあるので

父親にお願いをして、

ダンジョンに連れて着てもらったのである。


初日は父親の行くが、その後からは姉と一緒に行ったりする事で

ダンジョンに行く許可を両親から出して貰う事が出来たので

これからダンジョンに行く時は、姉にお願いをして

一緒にダンジョンに行って貰もらうつもりである。



姉も、中学に進学した時に父親と一緒にダンジョンに行っており

それからは時々、父親とダンジョンに行ったりして

鍛えて居る感じであった事から

僕がダンジョンに行けるようになったら

今度は姉が付き添いをして

一緒に行く事になる事で父親は、仕事を休む必要がなくなったので

父にとっても良いし、姉にとっても溺愛する弟と一緒に

多く過ごす事が出来るし

僕にとっても、ダンジョンに行く事が出来るので

父に取っても姉に取っても、僕に取っても

いい結果と言える。



この地域にあるダンジョンは、初級のダンジョンである事から

出て来るモンスターは弱いものばかりであるので

そんなに重装備にして行く必要は無くて

動きやすさを重視にして行き

出来るだけ軽装備をつけて行き

父親からもらった防具は、父親からのお古ではあるが

手直しがされて居る物をもらった。


防具は革製の軽装備であり急所は金属で

加工されて居るので

重さもあまり感じないし

動きの阻害もあまり無い良い装備である。


武器は、取り回しの良い武器を選んで行き

選んだ武器は、片手剣を選んで行った。


予備として、短剣も装備しといて

それで武器の装備が完了した。


ダンジョンでは、モンスターを倒したらモンスターの亡骸が消えて

魔石に変わるのでそれを集めて

換金する事でお金を得る事が出来るので

魔石の回収は必須であるし

時々ではあるが、魔石以外の物がドロップして

それはモンスターの一部であったりするのでそれも回収して行き

それも魔石と一緒に換金して行く事で

お金にする事が出来るし、物によっては貴重な物も出て来る事があるので

必ず回収をして行く必要がある。



それらをしっかりと教えられてから

父親と一緒にダンジョンに行く事にした。



ダンジョンの近くには駐車場があり

休日には、この地域に住んでいる住民の人たちが

子供を鍛えたりして行く為に利用して居たり

大人が小遣い稼ぎの為に利用する事もある場所になって居る。



僕らも車で来て、ダンジョン近くの駐車場に停めて行き

それで👨‍🎓に入る前に、受付をやって行き

未成年であれば、親の許可が居るので

その書類を提出して行き

それで許可が出たら、専用のカードをもらえるので

それを今後は提出するだけで入る事が出来るようになる。

(カードには有効期限がある)

ダンジョンに入ったら、いよいよ転生して初めてのダンジョンを

探索して行くぞ!



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