第6話 小学2年生への進級とお小遣い

我が家に飼い犬が2匹増えてからは

少し賑やかになり、僕と姉は毎朝少し早めに起きて

それから飼い犬である子犬の2匹を連れて

散歩に行く事が日課になって行き

それから登校することが毎日のルーティンになって行った。



毎日、魔力の鍛錬をしたり子犬のまさきちと

遊んだりして居ると

あっという間に月日は経って行き

進級することになって行った。



僕は2年生に進級して行き、姉は4年生に進級した。


毎日のルーティンである、散歩は必ずしてからの

登校は変わらずやって行き

学校ではクラス替えがあったけど

1年生の時に騒がしい子であった子とは

今年もクラスが一緒になることは無くて

自分の中で少しホッとして居る自分が居たけど

取り敢えずは今年も何事もなく進んでくれる

ような気がする年にして行きたいと思う。


それから僕はスキルは鍛える為に、教師にお願いをして

学校内にある壊れて居る物を借してもらい

それらを自身のスキルを使って修理をして行く事で

自身のスキルが向上するし、自身としても結構な成長に繋がると思い

それらも日課として取り組んで行き

そのおかげで、学校の教師達には僕の事は好印象に捉えられた事で

僕がうるさく思って居た生徒である

騒がしい子とは別のクラスにしてくれたと思う事が

時々ある。




それから、僕は色んな勉強をして行ったり

前世でもやって居た事である、家でお手伝いをして行く事で

お小遣いを貰う事が出来ると思い

それをやって行こうと思うようになった。



さっそく学校から帰ったら、両親は仕事に行って居るので

直ぐにはお手伝いはできないので

両親が帰って来るまでに

宿題を終わらせて行き

それから、自身の鍛錬である魔力を使った事をやって行ったり

祖母からの誕生日プレゼントとしてもらった物である

武術の全般が初球まで乗って居る物をもらったので

それを使い鍛錬をやって行って居ると

時間が過ぎるのは早くて、両親が帰って来ても自身の鍛錬をやって居て

気づかないほど鍛錬に集中して居たが

両親が帰宅して来て、僕に声をかけてくれた事で

集中が解けて、両親が帰宅した事が分かったので

両親にお帰りと行って行き

それから、僕がお小遣いが欲しいので

お手伝いをやりたいと言って行くと

両親は少し考えた後に、許可してくれたけど

僕のしたお願いであったがその僕がしたお願いに

乗る形で、姉も参加して来て

姉、自身もお小遣いが欲しいと言って来た事で

姉もお手伝いをやって行く事になった。



それにより、先ずは最初のお手伝いとして

僕と姉が提示されたお手伝いを選ぶ事になったので

選ぼうとみる、速攻で姉が玄関の掃除を取って行き

それから僕がトイレ掃除とお風呂掃除を取って行き

これでお手伝いが開始して行った。


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