誰も言わないイスラム教の真実 V.1.2
@MasatoHiraguri
第1話 あなたの隣りのイスラム教
<宗教としてのイスラム教徒ではなく、ひとりの人間としての彼らを知るべき>
現在の日本では、イスラム教やイスラム教徒に関しては「悪い話」ばかり。
私たち日本人は、「イスラム」と耳にするだけで、ネガティブな感情を抱きがちですが、以下の3点の事実から、私自身はむしろ、彼らを好意的に捉えています。
① 実際に見たイスラム教徒(インドネシア人)たちの目が澄んでいる。
○ 嘘をつかない、日本人のフリをしてこっそり日本社会に紛れ込むなんて
いうことをしない。
○ 正々堂々と、自分たちのポリシーを能書きではなく、現実の行動(五体投地)によって示すことのできる真の勇気がある。
だから心が澄んでいる、一人一人が真の安心感を持って生きている。
② 「イスラム教の教え」とは正しいことを言っている。
→ 「嘘をつくな」「人の真似をするな」「食事の前に手を洗え」等々、宗教以前に、私たち在来種純粋日本人にとっては当たり前のことを生活信条にしている。もちろん、宗教として奇っ怪な教えや意味不明の話があるのは仕方ない。それはどの宗教でもおなじでしょう。
③ 私平栗雅人は、これまで、イスラム教徒から不快な行為をされたり、具体的な被害を受けたことがない。
→ アメリカの介入によってベトナム戦争が激化し始めた1965~73年、ボクシングの世界チャンピオンであったモハメド・アリはこう言って徴兵を拒否しました。
「オレはベトナム人に何の危害も加えられたことはない。そんな人間を殺せというのか。オレはいやだね。オレたち黒人に現実に危害を加えているのは、黒人差別というアメリカ社会(白人)だ。」と。
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