第3話
●風丘 星利(かぜおか しょうり)
言動が荒く不器用な少年。
風の国にて、光と星を司る「星見の王(ほしみのおう)」という力を得る。
力の覚醒のきっかけは、風の国にてザクラが瀕死になったことがきっかけ。
それ以降、ザクラへの想いに気づき、ザクラに恋心を抱いている。
そのため、ザクラのことを気にかけ、ザクラになにかあると後先考えずに暴走する。
尚、その感情はまわりにはバレバレで、本人(ザクラ)のみ気づいていない。
恋愛には奥手なため、まわりはやきもきしながら見ている。
幼い頃、銀色の人魚に溺れたところを助けられ、旅をしつつその人魚との再会を願っていたが、とあることがきっかけでそれが幼い頃のザクラだと知る。
以来、ザクラへの想いが強くなるばかり。
対ウィーン・ウォンド戦の前に、ザクラについに想いを綴った手紙を渡す。
だが、ザクラから返事をもらおうとするも、ウィーン・ウォンドにより嵐に巻き込まれ、以来あやふやになっている。
左耳に力の源「星輝石(せっきいし)」のピアスをつけており、短い黒髪である。
星香とは姉弟。
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