第4話 余裕って……
皆さま、お久しゅうございますわ! お元気ですか? わたくしはこの顔文字のような感じですわ!→_(´ཀ`」 ∠)_
……カクヨムで見るとちょっと怖い感じになりましたわね。まあそれは良いのです。
カクヨムコンが本日から開催ですわね。ぶっちゃけ、皆さまお気付きでしたか?
……え、わたくしですか? それはもちろん気づいてな——(セルフツッコミ:気づいてないわけないよね? ばちばちに気づいてるよね?)……ア、ハイ。……現実逃避くらいさせてください!!
では、カクヨムコンが本日から開催ということにお気付きの皆さま、これを知っていますか?
『余裕を持って書き上げる!←超大切。余裕を持って10万文字!←ほんと大切』
どこかで見たことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか? はい、そうですね、この頑張りたいエッセイの元キャッチコピーですわね。
すぅぅ……(息を吸う音)余裕はどこに行ったのですかー!?!?!?
(余裕を演じるセルフツッコミ:ここだよー)
はっ!? 余裕さんの声が……!? どこです!? どこにいるのです!?
(余裕を演じるセルフツッコミ:ここだよー。君の1ヶ月前にいるよー)
1ヶ月前!? 過去ではありませんか!? つまり、現在のわたくしの前には現れてくれないという……ガクッ。
(セルフツッコミ:自業自得だよ)
せ、セルフツッコミさん、正論は苦しいですわ……。
(セルフツッコミ:自業自得だよ)
に、2回も!? うぅ……。
ええまあはい、そうなのです、お察しの方もいらっしゃるとは思いますが、わたくし余裕というものがありませんわっ!!(ありませんわっ)(ありませんわっ)(ありませんわっ)(こだま)
このエッセイの第1話を書き始める時に決めたキャッチコピーはなんだったのでしょう! 本当に!!
……実を言うとこうなる予感はしていたのですがねあはははは(超絶早口)
どこかのどなたかが出そうとしていたカクヨムU-24杯もぎりぎり出せませんでしたし、カクヨムコン開始までに10万文字書き上げることもできませんでした。(セルフツッコミ:どこのどなたでしょうね?)
……わたくしですわね。
もうここまで来たのならやるしかないですわね。(セルフツッコミ:ちょっ、え? 今『やる』に傍点ついてたよね? 何するの?)
ふっふっふ、聞いて驚きなさい! 本日から毎日投稿を始めますわっ!(セルフツッコミ:えぇ〜〜〜〜〜!?!? ……え? 書けてないんじゃなかったっけ?)
とても良い質問ですわね。ええ、10万文字は書けてないですわ。ですが、2万文字なら書けているのですよ〜〜〜!!(セルフツッコミ:そっかぁ、2万文字で毎日投稿かぁ。……結構頑張らないとやばくね?)
……突然落ち着いた感じになりましたわね。まあいいでしょう。
そうなのです。結構頑張らないとやばいのです。
だったら書き上げてから投稿すれば? というお声もありそうですが、カクヨムコンって読者選考がございますわよね?
風の噂によると、フォロワーさまが少ないわたくしのような者には特に、コンテスト開始1週間がチャンスらしいですわ。わたくし調べですから、もちろん違う可能性もございますわよ。(セルフツッコミ:気になる方は調べてみてね! 結構出てきます!)
補足ありがとう存じますわ。(セルフツッコミ:いえいえ!)
というわけで、頑張るしかないですわね!
ちなみに、当初どこかのどなたかが言っていた応募したい作品ですが、とりあえず一作品書いてみて書けそうだったらもう一作品書く、という方針にいたしました。
とりあえず、本日から連載しようとしている進捗が2万文字の小説の紹介をさせてくださいませ。
応募部門:ライト文芸部門
ジャンル:現代ドラマ
タイトル:cafeユーニの六月〜変わり者が集まるカフェは、今日も賑やか営業中〜
簡単紹介:
九州のとある田舎にオープンした「cafeユーニ」。そんなカフェで紡がれる、クセつよたちの日常系ヒューマンドラマ。
リンク:https://kakuyomu.jp/works/16818093085306644729
ですわ!
ここまで来たのです! 現在の進捗も貼っておきましょう!(セルフツッコミ:どこまで来たの? どゆこと?)
現在(2024年11月29日2時)の進捗:
cafeユーニの六月 20,723文字
0文字の時代よりかはマシですわね!(セルフツッコミ:まあそうだね……?)
ああそうですわ。わたくし、この頑張りたいエッセイのキャッチコピーを変えましたの。(セルフツッコミ:突然の話題転換っ!)
『余裕を持って書き上げる!←超大切。余裕を持って10万文字!←ほんと大切』
↓
『余裕なんていうもの、わたくしにはまだ早かったですわ〜!!……頑張ります』
ではそういうわけで、またお会いしましょうね!
第4話、終わり!(若干長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとう存じますわ!)
おまけ:
そうですわ、この頑張りたいエッセイでいただいた応援コメントには悪役令嬢風なわたくしがお返事しようかと思いますの!(セルフツッコミ:
ええ! 本気も本気、
色葉みとはカクヨムコン10を頑張りたいっ! 色葉みと @mitohano
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。色葉みとはカクヨムコン10を頑張りたいっ!の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます