スピンオフ 結いの約束~記憶に残る蜜の香り【深澤舞翔のつぶやき】
蓮華〈レンゲ〉
表紙
愛されすぎて、猟奇的に感じる事もある深澤くんの愛
躰が求めあっているのか、心が求めあっているのか、血筋がそうさせるのか....
体力があるのは、当然。
龍神様の直系の血筋であれば、元々パワーが強いはずだから。
背が高くて、細いのにな....
今までのお付き合いとか、どうしていたのだろう....と疑問。
でも、びっくりしたな....
あんなに絶頂するとは思っていなかったし、あの花の匂いと蜜。
ホントに”超”絶頂を経験しないと滴る事がない特別な”蜜”。
祈龍の女性だから出るのか、みんな出るのか詳しくは分からないけど
まさか、自分がらあんなに芳醇な香りが出て特別な蜜が出て来るなんて....
毎回その特別なものが溢れる訳でもなくて、彼とでも、条件があわないとあの香りも香らない。
お互いの体の感覚とか、感情とか、すべてのタイミングが合った時に香り、溢れる淫靡なもの....
残念だけど狙って出来るものでないみたい。
そもそも私の守護も龍神様だったり、天照大御神様だからパワーあるよねって話ですね。
動物的というか......本能的というか.....。
龍神様の血筋の深澤くんじゃないと、私の蓮の花は咲く事が出来なかっただろうから
私達の出会いは必須だったのかもしれないですね。
契らないとわからない事だから、見つけるの難しかっただろうけど.....
これからはずっと一緒にいられるので嬉しいです。
中居さんがらみのミッションが始まるので
しばらくは、一緒に生活だね。
.......愛に満ちた生活になりそうです、
体、持つかな(笑)
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