第38話

私は…孤児だ。


ひとの優しさや、温もり。


無条件に、愛情を与えられた事は…


一切、無かった。。



だから、ネオ様とラオ様

ふたりに同時に、愛される快楽に溺れた


孤独を…忘れられるから。。



なんなら、おふたりの腕の中で…

快楽に揺れたまま、天へと逝きたい。

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