第17話

夕刻。


私は…まだ、夜でもないのに…待ちきれなくて

そっと、寝屋へと向かった////


部屋へ入ると…まだ、ネオ様もラオ様も

居なかった、、


「…やっぱ、早すぎたかしら(照)」


私は、ベッドにひとり横たわる

あぁ…早くとろけたくてたまらないわ////♡


昨日は、清楚な感じのネグリジェを着てたケド…

今は、大胆なデザインの紅い下着に身を包んでる////


「…ハァ♡」

ふたりとも、早く来ないかしら…



ガチャ!


…!?だ、誰か来た!

私は…咄嗟とっさに寝ているフリをした////



すると、、足音が近付いてくる!…ドキドキ♡


「杏奈…?」


…この声は、ラオ様だわ

と……思った瞬間!!


足首を掴まれて!…開脚された!!////


「キャッ!?…////」

下着を付けているけど…股を開いた格好は

恥ずかしくて////飛び起きた…


「…杏奈、こんなエロい格好で…ベッドに

寝てるなんて、誘ってるのか?」


「あ、…あの、そのぉ~////」


返答に困っていると


チュ。

んー!?…ラオ様に、唇を塞がれた////

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