第8話

ネオ様の右手が…私の右胸に優しく触れる…////

ラオ様の左手は…左胸を////揉みしだくっ!////


「…あぁ////あんっ…んっ!♡」


ハァ、…ハァ、どうしよう…めちゃくちゃ感じる////


ふたりに…レースのネグリジェを脱がされて、、

上半身は、裸になり首筋や胸があらわになった////



いよいよ、吸血族の儀式が始まる。


ネオ様が前から、首筋を…咬んだ

ラオ様が後から…反対側の首筋に、歯を立てた…


「っ!…」チクッとした二度の痛みのあと…

ふたりに、私の"生き血"を捧げた。


嗚呼…////この、儀式が…こんなにも

快感がともなうなんて…知らなかった////


ずっと…吸われていたくなる心地良さを感じていた


そして、私の…濡れるべきところは

充分に…うるおってきていた…////

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