第2話
「失礼いたします。…」
あれ?吸血族の異性の方が、、二人居る?!
なんで…だろう?…しかも、そっくり!
でも…この儀式って、二人っきりのはず…よね?
キョトンとしている私を見て
ひとりの方が、自己紹介を始めた
「私は、ネオと申します。で、こちらが
双子の弟で、ラオといいます。お見知りおきを」
「あ…はい!私は
私はペコッと頭を下げた!
ふたりとも!かなりの美形な方達で////
まともに直視したら、顔が紅くなりそうだった…
ってか!双子とはいえ、
まさか、、儀式も……////一緒にするのかな!?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます