退院

第75話

さてさて、

やっと退院する日が来た♪


俺は、どうにかメシを食える様になり

体重も、まだ軽い方ではあるが

ある程度まで戻った!


「なぁ?瑞季~俺って、

精神的なヤツってさ、

また入院しなきゃいけね-の?」


「んー、僕も考えたんだけどね。

魅麓が、栄養失調になったのって

僕のせいだから…。

これからは、僕が魅麓の傍に

居るから、入院までしなくても

大丈夫だと思うんだよね~。

…それに!この入院の間、

毎日、僕がkissしてあげたでしょ?

もう僕じゃなきゃ駄目なカラダに

なってるよね?」


う///。確かに毎日、看護師さんが

来ないのを見計らって…瑞季は

何回も!///kissしまくりで、

俺は、何回も…果てていた。。

…ガチに『調教』されていた////♡


「…////うん。瑞季が、いい///

ずっと、一緒に居たい!」


「でしょ-!家に帰ったら、

もっと色んな事して、あげるよ?」


「えっ!?///♡」

思わず、喜んでしまった俺…///


「魅麓~、今。すごいエロい事

想像したでしょ!?」


「え…いや、して…ないよ。」


「あ、そうなの?じゃ何もしな~い」


「えー!?」

…ハッ!しまった。。

瑞季が、ニコニコしながら、

俺の顔を…見つめていた///…。


「魅麓って…わかりやすいよね~♡」


「もぉ///瑞季!からかうなよ-///」


…なんだか最近、俺は瑞季の

手のひらで転がされてばかりいる////

あー!!恥ずかしい///汗

そうだ、話題を変えなきゃ!


「なぁ、瑞季?これからさ、

仕事はどうする?2人して無職じゃ

食っていけないしさ…。」


「あー、それは僕も考えてたんだ。

でもさ、先ずは魅麓の体力回復!

と、僕は昼夜逆転のリズムを、

整えなきゃって思ってるよ。」


「んー、だよなぁ…俺も。すぐには

働ける自信…無いもんなぁ。。」


「魅麓、そんなに焦んなくていいよ

まだ僕の稼ぎ、貯めてるしさ♪

エロい事しながら♡ゆっくり決めよ?」


「…そんな事しながら///どーやって

決めるんだよーーー!//////笑」

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