No.31真っ白

第31話

「ねぇ、理央りお?」


『ん?』


「私じゃ無理…なのかなぁ?」


『なにが?』


「私ずっと、理央の傍に居るから…」


『……。』



……やっぱ、難しいかなぁ、、

理央の苦悩を思えば、そう簡単な事ではない


私は、自分の無力さを…知った。



20年も、"幼なじみ"としてそばに居た

…つもり。になっていた……だけ。。


大人になって。

体を"繋ぐ"ことはできても…

心を繋ぐのは、とてつもなく難しい。



芽瑠める?…もう考えなくていいから』


「…じゃあ、考えられなくして。。」


『何も、考えられなくしてあげる』






……「あぁ…っ!んー!!///あっ!!」


『芽瑠、もっと声出して!聞こえないよ?』


「…ハァ!んっ///あ~♡ダメー///あぁ!///」


『……ん?何が、ダメなの?欲しいくせに』


「んぁ!///ん~♡!…あっ///うぅ!んっ///!」


『ヒクヒクしてきたよ?…もう果てるの?』



理央が激しく突いて…奥に、あたる…///

「あぁ!んっ///…あ!♡///もうダメ///!!」





……果てた私の頭の中は、真っ白で


とても敏感になってる…ソコで///

理央の///余韻よいんだけを…感じていた///♡

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