No.14誤解

第14話

ソファに座らされて

隣に理央りおも座った。


『ねぇ?芽瑠める、…何で帰ろうとしたの?』

「…だって、他にも女の人が

居るんじゃないのかな…って思ったの。

…下着だって!…用意してたし……。。」


『誤解だよ!下着を持ってたのは、

芽瑠に、似合いそうな下着だったから///

プレゼント用に、買ってただけなんだ。』


「え…。本当??」

『うん!本当!プレゼントBOX見る?』


「それはいいけど…他に女の人居ないよね?」

『…芽瑠。うたぐぶかいぞ!』


「ごめんなさい、理央。」

『わかれば!よろしい。

じゃ♪晩メシ食べよう!腹減った~!』

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