No.11微睡み
第11話
…果てたあと、
私が先に、目覚めた。理央の腕の中での
甘い
私は寝ている理央を、ジーっと見ていた。
本当、整った顔立ちよね///
それにしても、まさか…理央が
20年前の"約束"を…憶えていて、守る。
とは思っていなかったなぁ~。
そうゆうのに憧れる、"女の子"だったら!
ありえるかもだけど…。
当時、"5歳の女の子"だった私の方が…
忘れてた!って、ヤバいよね…。。
ごめんね、理央。
でもでも!今日こうして、
理央と///付き合う事になれて
めちゃくちゃ!嬉しい~♡♡♡
あ!…そうだ!!
あの、2ヶ月も経たずに破局してしまった、
元カノとの事情は…今のところ、
思い当たる節は無さげ……だけど。
後々、理央が…
一応、気を付けておかないと。
私まで、元カノの"二の舞"はイヤだから!
…ん?
理央が起きた♪
『…
え?…寝言だった。のかな?
いったい。…どんな夢見てたんだろ?笑
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます