第76話

青輝は、手際良てぎわよく料理を始めた


私はまだ、立ちくらみがするから

ベッドで横になっている


何を作ってくれるんだろう?

ワクワク♪


"グゥ〜"

お腹が鳴った(笑)



……「羽澄〜起きろ〜飯できたぞ!」


「…はっ!」私は、安心感からか軽く眠っていた


「グーグー寝てたぞ(笑)」


…////私は、イビキをかいて寝てたらしい。


「もぉ~!そんな事、わざわざ言わないでよ~////」


「いいやん(笑)ってか、飯食べようぜ♪」


「わ~い♪いただきまーす!」


テーブルには

玉子粥たまごがゆ・ささみの梅肉和ばいにくあえ・豆腐の味噌汁


くぅ~美味しい!しかも、消化に良い品だ♪

やっぱ、青輝は優しいんだよね~////

ちゃんと、んでる私に合わせてくれる


「青輝!ありがとうね♪めっちゃ美味しい!!」


「…なぁ。羽澄?」


「ん?なぁに??」


「俺、またここに…ずっと来てもいい?」


………ええっ!?////

「…でも、どこか確保してるんじゃない…の?」


「俺は、ここがいい…羽澄と居たい///」


えーーー?!なんですとー!!////

青輝からの…こ、告白!?////

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