第41話
ん?
普通のメッセではなくて、
電話番号に紐付いているメールが届いた。
20:32【今、1人で飲んでる〜!一緒に飲まない?】
……………。
青輝か、、
思わず…イラッとした。
メッセはブロックしていたからメール送ったんだ
……なんで?
普通の神経なら、あり得ない!
あんな別れ方してて
よくもまぁ…こんなメール送ってくるとは。。
私は、スルーした。
…けど。
悔しいけれど…青輝を忘れられていない
私がいた
……なんでだろう。
あんなに、都合のいい事にされてたのに
青輝に、会いたくてたまらない…
顔が見たい。声が聞きたい。
青輝に、触れたい。。
可愛い君に、会いたいよ…
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます