第40話

2週間後



私は、辞表を提出して

残りの1ヶ月。


次に、主任になる後輩に仕事の引き続きをしていた


とにかく、忙しく過ごしていた。

青輝の事なんか、考える暇もなくて

失恋の痛手いたでとか感傷かんしょうひたる事も無かった



うん、このまま忘れてしまおう

それが身のためだわ!


それに、次の仕事も決めなきゃだしね

まぁ、1つ当てがあるから

慌てる必要もないし。


貯金もあるし、しばらくは

暮らせるので

退職したら、のんびりしよーっと♪




………そんな矢先やさき

それを、見透かすかのように


私の携帯が…鳴った。。

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