第36話
いったい…何だったんだろう?
1ヶ月以上も一緒に生活してたし
…キスもされて、、
少しは私に対しての、気持ちってか…思い?
があるのかもって…思ってたけど。
……"仕事場に近いし"って、ふざけんなっ💢
あぁ!もういい!!
こんなヤツ、追い出そう
顔も見たくない!💢
私がバカだった……期待してた、私がバカ過ぎた。
「…ちょ、羽澄?なにやってんの?」
私は、半透明のゴミ袋にポイポイ
青輝の荷物を全部入れてまとめて
袋を、
「なぁ、羽澄ってば!何なんだよ急に…?」
「……出てって。もう、来ないで!!」
すると…青輝は
黙ったまま荷物を持ち…出て行った。。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます