第35話

「青輝って、私の事どう思ってるの?」


「え?どうって~。何で?なにもないよ?」




はい?


な、なんなの?!


よくも!いけしゃあしゃあと!!

そんな口叩くちたたくんだ?💢



「じゃあ、なんでうちに居るの?!」


「んー、仕事場まで近いしさ~。」



し…信じられない!!

そんな事、平気で言うんだ……


それじゃ…青輝は、何の気持ちも無く

…ただ、仕事行くのに"近くで便利"だから…

私を利用してたってこと!?



最悪!!💢


私んちは、コンビニでもなきゃ

食事付きの便利なホテルでもない💢!!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る