第33話
次の日
「ただいま〜、あー疲れたぁ!!」
青輝は、当たり前のように私の部屋へ…帰ってきた。
「おかえり。ご飯、出来てるよ。」
「YES!さっすが、羽澄♪今日は何?」
「ハンバーグとポテサラよ。」
「やったぁ~♪ポテサラめっちゃ!好き♡」
ポテサラは、青輝の大好物なのだ。
……私、ポテサラ。に、なりたい。
などと、アホな事を願ってしまう私。(苦笑)
「青輝、お風呂入っておいで〜」
「へいっ♪」
機嫌が良いと、青輝はヘンテコな"返事"をする。
…くっそ~!可愛いんだよコノヤロー♡!!
あ〜あ、でも…話し合いしなきゃイケないんだよね
………今日で、フラレたりして。。(泣)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます