部屋

第7話

『彗、お待たせ~』

「ううん、ありがと///」


頼の家へと向かう。


あ~///……勢いで、頼のとこにって

言ったけど…ヤバい///緊張してきた……。


…いや!もう、告白するって…決めたの!

今更、後には引けない!!

フラれたら……学校辞めて、引きこもろう。


『…彗?どした?ずっと考え込んでるけど』

「あ、ごめん!…凄く、大事な話なので///」


『そお?なの…?』

「うん!///」


『あ!そこ左が、俺ん家だよ♪』

「うわー!すごい綺麗なお家だね♡」


頼の家は、閑静な住宅街にあった


『どーぞ、入って』

「お邪魔しま~す///」


リビングに通されて

『彗、ちょっと、ここで待ってて///』

「?…ん?どしたの」


『部屋…片付けてくるからさ…///』

「…あ///うん。」


そうよね…私、いきなり来たから///




―数分後―


2階から、頼に呼ばれた


『彗~!!2階、上がってきていいよー!』

「は、はーい!///」


うわー///うわー///

男の人の、部屋なんて///初めてで…

心臓バクバクしてるぅー!////


頼の部屋に入った…///

あぁ…部屋の中まで、カッコいい///♡


『あ…えっと…彗、なんか飲む?

ジュースかミルクティーしかないけど…』

「ありがと♪じゃあ…ミルクティーで!」


『わかった、持ってくるね!』



ふー!///落ち着け、私!!///

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