第26話

第26話

でもなぁ、蓮さんの連絡先とか…

何にも知らないし、、

会えるとしたら…きっと生活費を渡す時だけ

アパートに来るんだろうな。



この、モヤモヤした気持ち…

どーにかしたい。。


…あんなに、嫌だった"売り"を

自分からやりたい…なんて!

俺は…頭がどうかしてる………クソッ!!



あー!嫌だ!!

何で今更、また"玩具おもちゃ"の様に扱われたい

とか…思うんだろう……?

……まさか、依存症とかなのか!?




「…ねぇ!リュウってば~!聞いてる?」


「あっ!ゴメン。ちょっと眠くてさ…」


「……やっぱ、リュウは嘘が下手だね!笑

何か、考え事してたんでしょ!?」


「いやいや、んなわけ無いじゃん!

本当、眠いんだよぉ~!」


「ふーん、そうなのぉ??…怪しい~。」


危ない危ない、ミナトは感が鋭いからな…。


……「じゃあ。目を覚ましてあげる♪」


そう言うと…!?ミナトは…

寝転がってる俺のベルトを外しだした!!


「ちょ、ちょっと!!ミナト何すんだよ!」


「いいから、いいから~♪」

そう言って…ミナトは、、


"口で"し始めた!!


「おい!…おい!!ミナト、ヤバいってば!!

誰か、来たらどーすんだよ///!?」


「…だひじょーふ♡だひじょーふ♡」

大丈夫じゃなーーい///!!


……「う、うぅ!///」

ヤベー!昼まっから…しかも!

学校の屋上で!!こんな…事するなんて!///


何故かやたらと、興奮してしまう///


「んっ!///…はぁ…はぁ///………ぁあ!!」




……俺は…あっという間に、…果てた///


「ね!目が覚めたでしょ!♡」

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