嬉しくて
第16話
俺達は、学校を飛び出し走った❗️
ちょうど「イズミ」と初めて出逢った
桜並木の辺りまで来た。
「なぁ、イズミ?入学式の日さ、
この辺を走ってただろ~♪😆」
「……えっ!?…はっ❗️もしかして…。
僕が→ぶつかった人って……」
「そう❗️俺、俺!!(笑)」
「えー!!」
「おまえさ、髪長かっただろ?
だからさ!俺、てっきり"女子"だと
思ってて………////」
(あ❗️💦ヤベっ、一目惚れって言えないか💧)
…「コージくん?…どうかしたのですか?
凄く痛かったのでしょうか…?🥺💦」
「あ、いやいや😅💦…まさか❗️同じ学校で、
再会できるとは、思ってなかったからさ(笑)」
「そうですね♪✨僕も❗️ビックリですよ🎵」
「なぁ、イズミ?俺とずっと一緒に居ような」
「はいっ😊❤️」
返事をしたイズミは、とてもとても
嬉しそうに笑ってくれた🍀✨
イズミの瞳に映るのは俺だけにしたい。
ずっと、イズミの笑顔を守りたい。
出来ることなら、あんな専門学校なんか
辞めて、2人で生活していきたい。
「…なぁ、イズミってさ。
あの専学って…辞めたいとか思わねぇの?」
……「…えっと。………。。」
「あ💦ゴメンな。嫌な事思い出させて💦
俺さ、自分で決めた進路じゃねぇんだ。
親が!勝手に入学金払ってさ
無理矢理→行かされてんだよな……。
…だから。いつ辞めてもいい!って、
思ってて…。イズミは、自分で決めたのか?」
「……僕は。はか…💦💦じゃなくて!
えっと、母に❗️決めてもらいました。」
(…ん?……はか??何と間違えてんだ?)
「ほぉ~、そーなんだな。イズミも親かぁ…。
決められた進路…って、疲れるよな。
なぁ…イズミ、専学辞めようぜ!!
んで、何かバイトして♪気楽に暮らそう❓️」
「バイトですか!?……でもぉ、
一応、母と相談しないと難しいですよ?💧」
「そっかぁ~、やっぱそうだよな😅💦
でも❗️ちゃんと相談してみろよ?
俺は、おまえが辞められるまで一緒に、
学校には行くからさ❗️✨」
「ありがとうですよ、コージくん❤️
でわ、週末に実家に帰って、
話し合いしてきます!」
「おぅ♪…んじゃ→せっかく
学校サボったことだし🎵遊びに行こうぜ❗️」
「はい💞✨」
…イズミが、もう!あまりにも❗️❗️
可愛すぎて……。嬉しくて♪
「ちゅ❤️」
またしても、唇を奪った🤭///💦(照)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます