遅刻常習犯
第14話
イズミの、おかげで遅刻せずに!
余裕をもって学校に→到着~♪✨
…(俺、初めて遅刻してないな!笑)
俺は、上機嫌で♫自分の教室へ入った
……すると。
「えっ!?……晃司くんが
何で遅刻してないの?ビックリなんだけど!」
…と、クラスメイトの女子が…騒ぎだす。
「ねぇ?晃司くん何でこんなに早いの?」
「晃司くん、何かあった?」
女子が、俺の席に集まって来た。
ったく………。…るっせーな💢
せっかくの、"幸せ気分"が台無しだ❗️💢
「ねぇ~、晃司く「うぜぇんだよ!!」
思わず、怒鳴ってしまった。
「な…なによ!ちょっと聞いただけじゃない」
「うるせーよ……いちいち、俺に構うなよ!
だいたいさ!俺が、早く来て何が悪い!?」
…「え、だって……珍しかった…から(泣)」
「あー❗️晃司くんが怒鳴るから、この子
泣いてんじゃん、謝んなよー❗️」
「はぁ!?…俺は、悪くねぇだろ!」
……「えー。晃司くん最低~❗️
女の子泣かせといてさ…」
「だーかーら!そいつが、勝手に
泣いてんだろうが❗️💢」
あーもー❗️だから女子は、嫌なんだよ💦
めんどくせぇ!
…俺は、教室を出た。
イズミんトコ、行こ~っと❤️
隣の教室を覗くと、イズミ発見♪💞
予習でもしてんのかな?教科書読んでる。
しれっとその教室へ入り、イズミの席へ
「イズミ~♪予習か?」
「あ❗️コージくん✨はい。予習ですよ。」
「スゲェな、俺なんか、まともに
教科書読んだ事なんかねぇぞ❗️(笑)」
「そうなのですか!?」
「うん❗まぁ授業中に、少し見るくらい(笑)」
「良かったです✨(笑)」
(あ。イズミが笑った❗️…嗚呼、癒される🍀)
やっぱ、イズミって可愛いなぁ❤️
………ん。何か、嫌な視線を感じる。?
俺は、その方角へ振り向いてみた………。
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