罪人には紅茶を。(亀更新)

@umika_hiragi

Prologue

1







 いけませんね…規律ルールを守れない人は



 あら、貴方がいけないのよ…?





 裏社会に名を馳せる


 冷酷非道のお嬢様。




 表と裏の顔を使い分け、


 規則違反者を罰する者達。




 目の前を漂う茶葉の香りに、


 気づいた時にはもう遅い。







 さぁ、最期のティータイムはいかが…?




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

罪人には紅茶を。(亀更新) @umika_hiragi

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ