Lovesick Ⅱ【完】
うすい
Lovesick 1
第1話
·····私、この生活いつもでもつの?
悲鳴をあげるのは、ココロか?カラダか?
浦崎君と暮らすということを簡単に考えていた。
「·····ん、菜々、起きた?」
「は、はい、」
·····どうして?
彼は私の部屋でそれも隣で眠っているの!?
部屋もベッドも別々なのに!
気だるそうに起き上がる浦崎君に、
鼻血が出そうなんですけど。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます