11/14 小説の裏話 恋愛小説編
小説を書くうえでの裏話、今回は、最近更新を止めてる恋愛小説についてだ。
まず俺は恋愛小説というものが好きなんだよね。
カクヨムというアプリを入れて、こうやって投稿しているわけだが、まあもちろん書くだけじゃなくて、他の人が書いた小説を暇な時にゆったり読むのもまた楽しみだと思っている。ここ発祥で書籍化した作品も多くあるように、驚くべき文才を持っている人が多く存在していて、見ていていつもすごいな〜と感心させられる。まあそれ以外のジャンルも好きなんだけど…それを語るのはまた今度ということに…。
まあ自分も恋愛小説を書いてた頃があったが、精神を病んだことで文章がまったく書き進められなくなり、一旦休むことにした次第だ。だがまぁ…それを建前と言ってしまうのは適当では無いが、もちろん別の原因もある。
第一話より先の話の表示回数が伸び悩んでることだ。自分で書いた作品に対してこんなことを言うのはどうかとも思うが、たしかに第二話以降、あまり面白くない。書いても閲覧数が伸びないのにそれを続けるモチベが生まれないのである。じゃあ面白い、見ててもっと見たくなるものを書けばいいじゃんという話だが、恋愛小説を書いたのは、あれが初めてかつ、創作ネタも初めてなので勝手が分からないのである。
だから、どうせ伸びないのなら、さっさと展開進めて完結サせてしまいたいのだが、キャラ設定を割と考えたのに粗末に扱って良いのかという考えが邪魔をして作業を進められてないのが現状である。恋愛小説は好きだし書いてみたいと思ったから書いていたが、明らかに自分の文才が足りないなと痛感させられた出来事だった。
機会があればまた挑戦してみるが、今の話を、おもしろく作り変えることは、ちょっと自分にはできないなと思ったから、またいつかの未来に…ということでね。
それはそうと現実では恋愛したくても、そう簡単に本気の恋愛になんて巡り会えないのがリアルというものである。だからまあゆったりと過ごしながら、恋愛は流れに身を任せてみるよ、無理に探そうとせずにね。
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