11/11 新たな道を歩む僕たちの
11月11日、1が4つ揃った綺麗な日だ、巷ではポッキーの日とか言われてるのかな?、確か。
まあそんなこんなで最近は楽しく生きてる藍星みりだ。
2日前のあの子の誕生日、直接祝福するのがどうにも気まずく、
※『11/9 あなたに捧げるBirthday』参照
9日になってもしばらく誕生日報告のリプに行けなかった、だけど言わずに悶々とするより、言ってしまった方が気が楽だと思って言いに行った、やっぱり言えて良かった。
あの子が新たな道を進んでいるように、自分もまた、新たな道を進んでいる。あの子の周りの人はみんな優しくて仲が良さそうで、誕生日のツイートにも、たくさんの人が祝福してて、やっぱり愛されてるなって思った出来事だった。
自分も、昔の関わる人は変わってしまったけど、話聞いてもらったり、一緒にゲームしたり、信頼出来る人が沢山いる、俺もまた、1人じゃない。
まだ、完全に満たされたわけじゃない、昔幸せだと思えてた頃と同じくらい満足してるかと言われたら、そこまでは戻っていないだろう。だけど悲しくはないし苦しくもない。きっと幸せが未来にあるはずと信じてるから、希望を持って生きていればきっと、いつか幸せが訪れると、信じているから。
新たな道を進んでいくのは、自分にとっても未知数で、何が起きるかわからない、ちょっと怖いこともある道、なにも整備されてない自分が切り分けて進んでいく道。でも、今の俺ならきっと大丈夫、何かあっても、周りに相談したり助け合える。何度も言うけど、僕は1人じゃない。
遠いところに居るみんなが応援してくれてるんだから、俺も幸せになってみせる。みんなを照らせる光になってみせる。もう誰も、失いたくないから。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます