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  • 34-3.それぞれの見るものへの応援コメント

    "また一つ、街に悲しみが灯された"

    結構惹かれています

  • 32-3.『終焉の黒騎士』への応援コメント

    「黒と騎士以外で異名つけて欲しいって?
     じゃあ『鎧鬼』とか『マーダーデーモン』でいいじゃん」
    「終焉の黒騎士よりダセェわ!」

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    完全にスランプになっており、うんうん唸りながら書いていた話です。
    黒騎士はこの物語の過去編に深く食い込むワードなので、それぞれのキャラにとってもいろんな意味がありそうです。

    百々目くんにとっては、恥じるべき過去のようですが。

    鎧鬼もかっこいいですね!響鬼の轟鬼みたいな感じで統一感のあるヒーローネームっぽくていい感じです!

    マーダーデーモンは……何故か中ボス感がすごいです!

  • 18-2.光輪・天槍への応援コメント

    "たんぽぽ色の閃光がはじけて、夜の闇に火花が迸る"

    これめっちゃすき

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    仕事が忙しすぎて対応できてませんでした!
    返信が遅れてしまい申し訳ありません。
    それぞれのキャラには魔力の色を設定しています。
    これは演出上の意味と設定上の意味を持たせているのですが……。
    叶野さんはたんぽぽ色の魔力です。
    その色からも叶野さんが明るくて優しく、協調性のある普通の女の子だと映ると良いなと思っています!

    普通の子が使命やら大義で無理をしてる時が一番うま味が出ますからね!

  • 32-2.弱肉強食への応援コメント

    >不用品はより優れた欠け紋を選別し幹部に適任の人材を育成しようとしている

     な〜んか、間違いなくそこで終わりそうにないんだよな〜。
     仮に幹部の選出が目的だとして、その幹部さえも何かしらのよりデカい目的の為に使い潰そうとしてるような……


     あと「頂点捕食者」とか何とか言ってるけど現状のトカゲで上手く生き残ってるのは他の動物に食われる前提の小型種ばっかりで、
     天敵のいなさそうな大型種は軒並み絶滅してるかさもなきゃ絶滅寸前なのは何の皮肉か……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    年始から仕事がアホほど忙しくて死んでました!
    お返事が遅くなってしまって申し訳ないです!

    源次郎が3種類のフックで社会へ不満を持っている人間を吸い上げているのは、飽くまで手段、ということですね。
    ですが、釣り上げられた魚たちはそうは思っていないようですね……。

    ちなみにトカゲくんのモチーフはヤモリとかの小型爬虫類なので負け犬の遠吠えというイメージはめちゃくちゃ正しいと思います!

    いつもありがとうございます!

  • 32-1.真実を追うものへの応援コメント

    尾のないトカゲ……本体?
    どーゆーこっちゃ……

    てか、魔力を吸って成長するって……
    なんかいかにも「適合したと思ったら捨て駒でした」みたいなオチが付き纏いそうな……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    あけましておめでとうございます!
    欠け紋《ロスト》同士の苦しい戦いの展開ですが、赤い結晶鍵の真実も一部明かされました。
    トカゲくんも瀬尾と同様に「甘言に騙された捨て駒」なんでしょうか……。

  • 31.5.幕間・安藤と椿への応援コメント

    そうだよなぁ……
    「主役こそ辛い」とか「悪役には悪役なりの苦労が」とは言うけど、
    脇役端役だってそれなりに苦しんでるもんな……

    てか個々の人生はそいつ自身が主役なわけで……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    安藤さんはいろいろ巻き込まれる体質ではありますが、そこに首を突っ込んで知りたがってしまうのは本人の性格と自信過剰なパーソナリティによるものですね。

    そんな自己責任の苦しみと、それはそれとして知ってしまった苦しみが安藤さんの中にはあると思います。
    とはいえ、安藤さんの人生は安藤さんが主役。ここからまたひっかきまわしてくれるといいなって思ってます!

  • 31-5.英雄の使命への応援コメント

    多分前回まで読み進めた読者全員が抱くであろう疑問へ素早く的確に答えてくれる中田先生の親切さよ……。

    聖騎士の歯車、確かに不完全で会長込み前提みたいな所はあるんだけど、
    それにしても画期的な発明には変わりないよな〜。

    んでその会長も流石玉座への三宝玉の一つ光輝を持つだけにとんでもねーインチキスペックを発揮できると……
    ただこの「大衆のための正義に殉ずる誓い」ってのは後々彼にとって枷になるか、さもなきゃ致命的な損失を齎しそうなんだよな〜

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    中田先生は詮索されることをあまり好まない面倒くさがりおじさんなのでサクッと答えて終わらせようとしたようですが、叶野さんは知りたがり女子なので聖騎士の歯車《マーリンズ・ギア》について根掘り葉掘りされてしまいました。

    会長依存であるというよりは「宝玉の力」に依存した魔具なので、実用性のない研究と判断されてしまいそうな欠陥兵器っぽさがありますね。
    しかし、中田先生は金のためといいつつなぜ「変身」「増幅」を開発してたんですかね。

    会長が学園最強の名をほしいままにする理由の一つ、光輝《ガンマ》の誓約が判明しました。
    この誓約は「大衆のための正義に殉ずる誓い」ですが、それは百々目の「怪物として究極の不幸を背負って生きる」ことの契約と少し対比に見えてたらいいなと思っています。

    誓約と契約、少し似ていて少し違うものを刻まれた二人の物語になっていくと思います。
    今後ともよろしくお願いいたします!

  • 31-4.マクロナルドへの応援コメント

    会長、ホントに英雄なんだな……
    まだまだ怪しさは拭えないし、
    英雄であるがゆえの危うさも見え隠れしてるが……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    会長は、「英雄」としての自分に誇りを持っているからこそ、迷いを捨てて生きることが出来るようになったようですが……それは一部の人を切り捨てる冷徹な生き方で、すこし歪ですね。

    かつて三浦を切り捨てたこと、叶野を積極的に助けなかったこともその行動理念によるものでしたが……。

    いつもありがとうございます! 今後ともよろしくお願いいたします!

  • 31-3.一件落着への応援コメント

    ホント何者だよ中田先生!?
    園田家の技術力がありながら養護教諭って、
    やっぱり好きだけで食ってくのは魔術師でも難しいのかな……
    いやそんだけのもん作れるんなら好きかつ得意でもあるよな!?
    端々からも謎が深まっていくなあ……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    中田先生が登場しました!
    聖騎士の歯車《マーリンズ・ギア》の開発者であり、魔具の専門家でもある彼は聖徒会騎士団《ロイヤルナイツ》のメカニック担当でもある謎の養護教諭……。

    中田先生はこの話の中で描かれる「例外」キャラのうちの一人ですね。
    大人でありながら子供の理想「英雄」に加担する異常な存在。
    大人でありながら子供のように英雄を叶えるつもりの源次郎と同様に、「大人」の枠組みからちょっとずれた異常存在として描こうと思っています。

    ある意味では源次郎の対極の存在なのかもしれません。
    あたまがこんがらがっていますが、頑張ります!!

    今後ともよろしくお願いいたします!!

  • 31-2.秘密兵器への応援コメント

    固有武器合体バズーカ……!
    スーパー戦隊で結構よくあるヤツ……!

    さては会長、そのへんも履修済みやな……!?

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    Q.「こんなのどうやって倒すのよ!」


    A.「戦隊バズーカだ!」

    というわけで戦隊バズーカ初登場の回でした。
    とはいえ、この世界にもニチアサがあるのかでいろいろ変わりそうですね……。
    会長にとってヒーローがなんなのか。
    百々目にとってのヒーローってなんなのか。
    それは叶野やあかり、タカシやみく、あらゆるキャラごとに違うのかもしれないですね。

    描いているとどんどんと「こいつなに考えてんだろ」が増えていき、いつこの物語が終われるのかわからなくなりそうです!

    いつもありがとうございます! こんごともよろしくお願いいたします!

  • 31-1.Velociraptorへの応援コメント

    ロストがアンクに……「恐竜は鳥に近い」ってそういう(多分違う)
    然しこの世界だと恐竜は絶滅してなくて秘境とかに今も生息するドラゴンか何かの一種なのね。

    それはそれとして叶野女史の「ヴェロキラプトルにしてはデカい」って評はある意味的確で、
    実物は諸説あるけどシェパード犬くらいしかなかったとされてる
    (『ジュラシック・パーク』シリーズの世界に出てくる奴は実物より遥かに大柄で、
     何ならモデルはヴェロキラプトルより大型のディノニクスって恐竜だったけど、
     名前の響きがいいからとかそういう理由でヴェロキラプトルとして扱うことになったらしい)。

    瀬尾氏から生成された(敢えてそう呼ぶ)あの化け物は果たしてどの程度のサイズやら……
    やはりディノニクス相当か、さもなきゃもっと大柄なユタラプトルやメガラプトル辺り?
    どの道勝算はあんまなさそうな……

    「ワニの身体(鱗)」っていうと、旧約聖書ヨブ記第四十一章を思い出す……
    あの箇所で語られてるレヴィアタンも「背中は堅牢でどんな武器も通さない」とか言われてたし。
    序でに言うと聖書のレヴィアタンは(相方?旦那?のベヒーモスがカバとされるように)ワニを指すんじゃないかって説もあるし……

    ともかくワニの防御力はヤバいって……
    あんなの背中から攻撃しても並みの武器じゃ意味ないんだから……
    (何なら歴史上には『人間が本気で殺そうとしたけど結局どうにもできなかった』ワニことギュスターヴってのもいるし……)

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    言われてみると欠け紋(ロスト)不完全態(アンク)……!?
    オーズ大好きなのがバレてしまいそうなのでアンクの名称はそのうちしれっと消しておきましょう。

    さて、ヴェロキラプトル瀬尾くんについてなのですが。
    例にあげてくださっているようにモデルというか見た目はジュラシックパークのヴェロキラプトルがほぼまんまですね。
    なぜヴェロキラプトルが急に出てきたのかという話ですが、怪人を倒すのはあまりにも精神的負担が大きく、さらに人間態が見えてしまうと学生に背負わすにはちょっと重すぎるんですよね。
    フォーゼにおいてもゾディアーツは撃破するべき敵ですが、倒しても死ぬわけではないというバランス感覚で作劇がされていました。
    ですが、ここはニチアサではなくカクヨムデスマッチ。そんななまっちょろい作劇ではキャラは増えまくり、やってもやってもこれフォーゼじゃない?になってしまうのです。
    自分はフォーゼ大好きですが、フォーゼを書きたいわけではないので「もう殺すしかないし会話も成立しないバケモン」まで変貌させるという方法を取りました。
    これなら適度にキャラに圧を掛けつつ主人公以外も戦闘に参加できる構造になると考えたためです。

    そして、綺羅、あかり、叶野の聖騎士組ですが。
    この作品が百々目くんという「反英雄」の物語である以上、「英雄」が必要なので生まれたヒーローチームです。

    生物知識ではまったくかなわないので、ふんわり誤魔化しごまかしで書いていきます!!

    拙作をこんごともよろしくお願いいたします!

  • 30-4.地獄はここからへの応援コメント

    またかジジイ!

    ……口車が巧みすぎる。
    まさにサブタイトル通り「地獄はここから」だわ……
    何が「有り触れた絶望に復讐する権利がある」だジジイ、
    うまいこと言いくるめやがって。
    どうせそうやって最後には使い潰すクセに。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    源次郎さんは毎度、絶望した青年や少年の声をかけては勧誘しているようですが……。

    結果的にラプトルくんは鉄砲玉として資金調達とデモンストレーションに使われているので、おっしゃる通りのカスですね……。

  • 30-3.千切れた尾への応援コメント

    欠け紋サラマンダー「ラプトル」こと瀬尾氏もまた
    本作あるある「こんな社会に産まれてさえなければ何ともなかったし、仮に歪んでもまだ救いようはあった」パターンやってんねんな……
    (しかも予想より遥かに同情の余地しかなかった)。
    源氏名のラプトルはラテン語で略奪者・盗人の意味だけど、
    転じて主にドロマエオサウルス科の肉食恐竜の学名にも使われがち……。
    「ぶっ壊して奪ったる」
    「自分は弱いトカゲなんかじゃない。
     強くて獰猛な恐竜だ」
    って想いから名乗ったのは想像に難くないけど、
    それでも結局トカゲにしかなれなかったとか、
    恐竜は絶滅してトカゲは現代まで生き残った(しかも爬虫類の中で最大手のグループになった)とか、
    ラプトル系よりデカい古代トカゲは同世代のモササウルスとか恐竜絶滅後のメガラニアとか結構いる(けど結局モササウルスもメガラニアも絶滅した)とか、
    そもそも恐竜は爬虫類より鳥に近くて、
    特にラプトル系の復元図は羽毛生やされがちとか、
    あとトカゲ(というかヘビ以外の爬虫類)は卵を温める時の温度で性別が決まる≒生来の宿命は覆らないとか、
    探せばどんどん皮肉が出てくる……

    ただ一方、千切れた尻尾は
    「トカゲの尻尾の再生は一生に一度」「再生した尻尾には再生能力どころか骨すらなく、再生に体力使い過ぎて死ぬこともある」
    と考えると確かにかなり悲惨だし、
    蜥蜴の尻尾切りなる慣用句の如く捨て駒にされる末路を暗示していたとも取れるけど、
    実際トカゲは爬虫類最大手、生態も多種多様でその分尻尾の使い方も色々ある。

    例えばウミイグアナの尻尾は泳ぎに使うし、カメレオンの尻尾は枝に身体を固定するのに使う。
    他の爬虫類や恐竜、ひいては動物全般にまで範囲を広げれば尻尾の用途はもっと増える。
    つまり努力の方向性や考え方を変えれば幾らでもやり様はあった……
    まさに兄貴の言う「お前のいい所」を見出せたかもしれんと考えるとやり切れんなぁ……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!!

    めちゃくちゃ気圧で死んでました!! 頭痛で吐き気がしたのは久しぶりで笑っちゃいました。
    返信が遅れてしまい申し訳ありません!

    めちゃくちゃ考察していただいて、しかもその内容が……若干先の展開を言い当てていますね。
    動物知識に関しては完敗でございます。
    ラプトルこと瀬尾くんは素直になれないから堕ちてしまっていますが、似たような家出からの失踪なんていうのはよくあるお話ですから、本当に「ありふれた絶望」ですね。

    たらればは尽きませんが、いつか彼のような哀しい人がいない世界になったらいいなとは思いながら書いていました。

    善意を素直に受け取ることや、好意を正面から受け止めるのってめちゃくちゃ難しいと思いますので、そのへんができたら叶野も百々目も一歩進めるのかもしれませんね。

  • 30−2.本物への応援コメント

    「どこにお前の偽物がいる」

    至言だわ~。
    実際世の中本物偽物って言い回しは多々あるけど
    結局自分は一人しか居ないワケで(並行世界の同位体でも若干異なったりするだろうし)
    結局のところ「本物の自分」は自分しか居ない。
    仮に「偽の自分」が居たとしてそいつは「本物の"偽の自分"」なワケであって……
    ってなるとどんどんややこしくなってくんだが(ダメじゃねーか)

    この調子なら叶野女史、意外とロイヤルナイツでも上手くやってけるんじゃねーかな

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    どこにあんたの偽物がいんのよ、と叶野は吐いてましたが、僕は僕が僕の本物かどうかを疑う日がよくあります。
    僕の書いてる言葉は僕の言葉じゃない気がする。誰かの受け売りのつぎはぎ、コピペの醜聞に過ぎないんじゃないかって、そう悩んで眠れない時があるので。
    偽物がいなくたって、本物だってきっときっとみんな「本物」になりたいともがきあがいて、苦しみながら生きているんじゃないかって思ってこの話を書いています。

    叶野は誰かから値札を貼られることを嫌がるキャラクターですが、その嫌なことを上回るほど「大事な誰かが傷つくこと」が嫌いだからヒーローになる道を選びましたが、彼はきっと「そうではなかった」んでしょうね。

    いつもありがとうございます!
    今後ともよろしくお願いいたします!

  • 30-1.救うべきものへの応援コメント

    叶野女史のナウシカ的優しさよ……
    『テイルズ・オブ・リバース』の格言「命に色はない」を思い出すなあ。
    (1985年版初代トランスフォーマー主題歌にも「命の色は一つ」って歌詞がある)

    悪党だからこそしっかりと法の裁きを受けさせる。
    社会をしっかり回すために、社会の一員として、力のある者としての責任を果たす……
    ほんと若いのによくできた子だよ彼女は。
    これなら何があろうと大丈夫……だと、信じたいんだけどなぁ。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    彼女は黒騎士の経験から、どう力を振るうべきか、力を持ったものがするべきことは何かをうっすらと気付いている気がしますね。

    叶野自身はあくまで百々目にならって「助ける」という選択肢を選んでいるだけかもしれませんが……。
    百々目が救った叶野が、その意思を継いだ結果百々目と敵対することになるのはすこし悲しいと思いますが、優しさは連綿と繋がっていくのでしょうね。

    命に色は無い。命の色はひとつ。
    しかし、この世界には魔力に色があるので人々が命の価値を決め付けてしまうのかもしれないですね!

    いつもありがとうございます!
    今後ともよろしくお願いいたします!

  • 29-3.無辜なる人々の盾への応援コメント

    ロイヤル+色の英名は確かにあんま格好つかんな……
    言うて他に適切な案があるか? っていうと言葉に迷うが。

    然し「盾で殴る」というと藤丸立香の彼女(妻だっけ?)が有名だし、
    鎧武の呉島兄もといメロンアームズの固有武器メロンディフェンダーも
    刃がついてるから近接(投擲)武器として使える設定があったっけ。
    堅牢な防御と強烈な打撃に華麗な身のこなしと言うと盾蟹なんかもそうだろうか。
    (比喩が多いな……)

    ともかく説明を読むだけでひしひしとエグさとヤバさが伝わってくるわ。
    勿論ここまで活躍できてるのは会長の生来のセンスや鍛錬の賜物なんだろうけどさ、
    寧ろ(如何に人外じみた力を持ってるとは言え)一応市井に暮らす一介の学生が
    そんだけの戦闘技能を身に着けてるってのがとんでもねーよな(語彙力……)

    この調子だと会長が負けるとは考え難いが……
    サラマンダー以外にもなんか居そうなんだよな~
    大丈夫かな~

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    会長の武器は盾ですが、これはマシュ、斬月、キャプテン・アメリカ等の盾ヒーローが好きだから、という個人的な好みからですね。

    また、作品上の役割として、会長は「護る者」としてのキャラクター付けを印象的にしたかったので、盾ヒーローになりました!

    百々目くんは現状、「縛られる者」ですので、鎖がいいかな、と。
    この封印が解けたとき、彼は何者になるのか……。みたいな期待を煽れたらいいな〜って思っています。

    また、会長は学園最強の肩書を持っていますが、その上で実戦でこれだけの慣れと活躍を見せているので……。
    彼もまた、碌でもないありふれた絶望の被害者なのかもしれませんね。
    彼が百々目とは逆に「英雄」を名乗らなくてはならないほどの不幸が。

    叶野さんもそうですが、綺羅も「めちゃくちゃ明るくて良い子で希望を諦めない」からこそどんなにいじめてもいいと思っている節はあります。
    特に綺羅はいけすかないイケメン野郎なので、百々目くんと同じくらいズタボロになってもらいます!

    というわけで今後ともよろしくお願いいたします!!
    返信が遅くなってしまい、申し訳ないです!
    今夜の最新話もお楽しみにです!

  • 29-2.激昂、燃え上がる。への応援コメント

    やっぱりそういうタイプかよ!
    てかアリの次はサラマンダー……いよいよ被害がとんでもないことに……!

    >「……たとえ、あなたたちが魔術師でも変わらないよ。誰かを傷つけて得をしようなんて許されない」
     叶野女史ええこと言うやん。
     至極当たり前の、けれど意外とみんな忘れがちになることだもんな〜。

     そしてそんな彼女に突きつけられる非情な現実……!
     そりゃ幾ら想定してようと実際見舞われるまで実感なんて沸かんもんな……。
     この経験は叶野女史にとって成長する好機ではあるが、
     同時に一歩間違ったり、少し運が悪いだけでシャレにならない方向に拗れたりしかねないからそこが心配だが……

     ロイヤルナイツはなんか如何にも頼りになりそうな雰囲気出してるけど大丈夫って確証もないし……
     てか、奴らが大丈夫だとしてその後も決して油断はできんしな……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    やっぱりそういうタイプでした!!

    ロイヤルナイツに入って彼女はどう変わっていくのか……なんも変わらないのか……。
    悪化してしまうのか!

    そして今回は火炎トカゲの魔獣です!
    今までの魔獣たちよりも理性がなく見境のない正真正銘、ホンモノの化け物に、叶野さんは勝てるんでしょうか…!

    いつもありがとうございます!
    お返事遅くなり申し訳ありません!

  • 29-1.正しき戦いへの応援コメント

    ファンタジー作品の中には魔術師(魔法使い)を魔物の一種として扱うようなのも少なくないが、
    叶野女史の人外じみた戦いぶりを見ると納得しかないんだよなぁ……

    ともあれ現状はそんなヤバい状況にもなってないようで何よりだわ。
    ボコられた犯人の一人が絡んできたのが不安と言えば不安だが……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    体調を崩して寝込んでました!
    魔術師は体内の魔力を操作して筋力や反応速度を強化したり、そもそも魔力を物理的な障壁として使うことが出来る才能を持っており、普通に超人なんですが、それはそれとして魔獣のほうがヤバい、みたいなパワーバランスになっております。

    少し間をおいてしまいましたが、最新話を公開いたしました!

  • 28-5.君の意図への応援コメント

    幽波紋を持つ者同士が惹かれ合うように、
    結局災難や事件からは逃れられない、と……
    まあ叶野女史は有能な武闘派だから大丈夫だろう。
    そんなねぇ~? 実は犯人がヤバいヤツで叶野女史が苦戦して、百々目くんがオメガにならざるを得ないような展開なんてそんなわけ……ないよな?

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    叶野は普通のデート(という名の遊び)のつもりだったようですが、無情にもトラブルは降りかかります!

    果たして、ヒーローとしての一歩を歩み始めた叶野さんに苦戦する相手なんて……!

    人殺しに躊躇のない化け物くらいですよね!

    作者はそろそろバトルしないとおかしくなりそうです!!
    バトル展開をよこせえええ!!

    編集済
  • フツーのデートやったんかい……!?(そんな驚くことでもないか)

    然しMIRAIショッピングセンター鴨野橋、確かにあんま魅力はないかもな……
    せめて本屋があれば違っただろうが。

    百々目くんが狼って安藤女史の評はなんかわかるわ~。
    若しくは黒豹とか猛禽類、カイマン、ペーシュカショーロとか……
    とにかく顔怖くて獰猛な肉食獣のイメージが強いよねぇ、彼は。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    MIRAIショッピングセンターは、あらゆる大衆向けになった結果妙に普段から行かない謎の商業施設になっています。
    この施設が妙に子供向けなのはこの街のの権力者の意向なのですが……それはまたそのうちに!

    百々目の狼のイメージがしっくりきていたら幸いです!
    唯一イメージアニマルが決まっているキャラなので!

    いつもありがとうございます!
    今後もよろしくおねがいします!

  • そんなサブタイあり!?
    ……とまあ、ボケも程々にして、
    百々目くんに施されたのは記憶改ざんとか身体改造で済むレベルなのか、
    ってのがまず疑問だわね。
    「そうする値打ちがない」ってのも彼自身の主観に基づくモンだし……

    さてそんで次回は……
    叶野女史とのデート再びか。
    現状考えるとなんか色々意図がありそうなんだよな〜

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    本当におもいつかなくて……風呂に入って寝るだけの話なので……

    少しスローダウンしている物語ですが、そろそろバトルが書きたくなってきました……!!

    いつもありがとうございます! もうしばらくお待ちください!

  • 28-2.黒騎士の記憶への応援コメント

    色々と驚愕の事実が明らかになり過ぎやって……

    まず黒騎士の設立経緯がなんか……
    青春っていうか、主人公やな(そら主人公が所属してたんだから当たり前だが)。

    比較的ヒネたというか、シニカルでニヒリスト(?)なイメージの強かった風磨氏にそういう純粋でアツい部分があったのは驚きだし、
    武闘派魔術師や腕自慢が揃ってたとは言えなんやかんや十三人の小規模で中々デカい事案(?)こなしてたのも驚きだわ。

    てか鏑木女史が獣人の家系ってドユコト……?
    魔術だけじゃなく人間以外の知覚種族も存在してたってのか……?
    果たして今迄言及や描写がなかった(うろ覚え)辺り劇中世界ではもう希少種になってたり、さもなきゃ表社会から姿を消したのかしらね。
    彼女のドリトル能力はきっと黒騎士としての活動でも役立ったろうことは想像に難くないね。
    どこにでも居て機敏な動物……
    例えばそれこそネコの他はネズミやカラス、ゴキブリ辺りに偵察とか頼もうもんならそりゃ悪党の個人情報なんて筒抜けだろうし。
    加えて天野氏の力添えもあれば百億人力……

    規模が小さい割に黒騎士って通り名がつくほど活躍してたのは情報戦を制する力があったのもデカかったのかなー。

    多分真田さんは誘いさえすれば(あくまで可能なら)嬉々として協力しただろうけど、
    その場合百々目くん以外の十一人がどうなってたかわからんわね……。

    で、ラストに投げ込まれた衝撃の事実……
    百々目くんが故人てドユコトぉ!?
    蘇生されたか、記憶を移植された別人か、一度確定した死の運命が改変されたか……
    謎が謎を呼ぶなぁ……どうなってくんや……!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!!

    何気に重要回でしたね。いろんな情報がポンポンと……。

    まず黒騎士についてですが、正式名称は存在しません。
    そもそも人助けに決まった形なんてないので、タカシが黒騎士を気に入ってしまったが故に百々目を始めとするメンバーが黒騎士と呼ばれるようになった自然発生したチームだからですね。
    その辺は追々書いていければ……と思ってます!

    鏑木の家系「獣人」に関しても、この世界には人間以外の亜人種も居ますよという設定開示なので、また追々摩耶サンが出てきた時にでも……!
    ですが、鴨野橋には人間種ばかりがいるのでその便利な異能は人目をはばかる必要があるかもしれませんね。
    真田が活動を知っていたかどうかは……それも追々書いていければなぁと思っています。
    この回の情報全部ネタバレに繋がってるので、何も言えないですね。笑

    少なくともまだまだ終わるつもりはないというか、書き足りない位いろんな設定をもりもり突っ込んでおりますので、とにかく執筆がんばります。

    皆さんに考察しがいのある作品だと思ってもらえるようにがんばります!

    いつもありがとうございます。返信遅くなってすみません!

  • 28-1.黒騎士と俺たちへの応援コメント

    黒騎士ってそういうアレだったの!?
    確かにみんな何かと荒んでるなとは思ってたけど……
    てか、通称ってことは正式なチーム名が別にあるんだよな(当たり前)。
    黒ってだけならもっとなんか侮辱的なチーム名が幾らでもありそうなもんだが、
    その武闘派ぶりに騎士と呼ばざるを得なかったとか、
    ある種の皮肉みたいなニュアンスがあったとかなんかな……。

    それにしたって叶野女史、エグいって……
    幾ら戦闘向きの魔術持ちとは言え、年端も行かない未成年者がそんな……
    そりゃあんな尖った過去なのも納得だし、危ない橋渡ろうとするワケだわ……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    今明かされる衝撃の真実その1ですね。
    叶野さんは黒騎士というチームで百々目と一緒に戦っていた仲間でしたが……。
    今はもう黒騎士は活動していないように思えます。
    それに、叶野が初登場した頃の会話では、百々目の行動によって叶野との縁は切れたものと思われていましたが……。

    叶野は槍術や杖術を椿に師事しており、1対多の戦闘が得意なキャラだとわかりますが、それにしたって当時中学生でそれはやりすぎじゃない……?と作者も考えています。
    でもフィクションだし魔術師だからいっか! と書いてしまいました。

    百々目と叶野、そしてタカシたち黒騎士と呼ばれたものたちの話の掘り下げ、頑張ります!

    いつもありがとうございます!

  • 27-4.俺と叶野と安藤と。への応援コメント

    百々目くんや天野氏の好みは兎も角として、
    真田さんは少なくとも「か弱いお姫様」ってタイプじゃねえよなあ。

    彼女はなんだろう、
    「か弱いお姫様と見せかけて
     実は心身共に強くて有能で確かな信念を持つ次代の女王」
     でありつつも
     ――その皮を被ってるとかじゃなく、
       あくまでその性質をも持ちつつ――
    「目的の為なら世界の滅亡も厭わない、
     人知を超えた邪悪な女神」なんだよなあ……

    叶野女史とて真田さんのアレを間近で見たんだからそこは理解してるハズで、
    そこを明かさず空く迄「フツーの外野から見た印象」だけ語ってる辺り何かしらの意図があるのか……
    ま、意図があろうと無かろうとあんなん口にすんのも憚られるが……


    ちな天野氏は個人的に、色恋とかには然程興味がなく
    「自分を楽しませられるor有用性の高いヤツ」を好みそうなイメージ……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    叶野さん的には、百々目から見て真田がどう見えてるかを確認したかったんじゃないかなと考えています。

    他人のために平然と命を投げ出し、その見返りを受け取ることを拒む。一方的で無差別なアンチヒーローであるところの百々目くんが、真田さんに利用されていることが、彼女にとっては許せないんじゃないかと思っています。
    ですが、叶野さんはあくまで二人の関係の外側の人間なので、真田の本性を百々目が理解しているか。それに対して拒絶の意思があるかを確認するためにパブリックイメージの真田が好みなの?とブラフをかけていました。

    しかし、返答は「約束だから」という思考停止のひとことだったので「っ! だからそういう所……!!」と激昂してしまったのだと思います。
    なんとなく作者的には「友達がヤバい宗教にどっぷりかもしれない」といった感情なのかな~っと思っております!

    「か弱いお姫様と見せかけて
     実は心身共に強くて有能で確かな信念を持つ次代の女王」
     でありつつも
     ――その皮を被ってるとかじゃなく、
       あくまでその性質をも持ちつつ――
    「目的の為なら世界の滅亡も厭わない、
     人知を超えた邪悪な女神」

    という真田の評価は、かなり作者の意図した真田の像に近くて驚きました!
    読み込んでくださり、ありがとうございます!!
    彼女はめちゃくちゃめんどくさいけどかわいい女の子なので、ぜひ破滅するところを見守っていただきたい登場人物の一人です!

    天野はまだまだ設定開示のできてないキャラですが……。
    彼は事態をひっかきまわして面白くできる人間が大好きで、かつ嘘をつくのが下手な子がタイプなんだろうな……と思います。
    彼自身は足に障害を負っており、かつあの空き教室からしか世界を動かせない「不自由」の象徴のような男なので。嘘つきは正直者に憧れてそうですしね。

    っとネタバレになりそうなのでこのへんで!!
    今後ともよろしくお願いいたします!!

  • 腕時計を量産……
    思い付くのは生徒会長が富裕層出身で、
    身内のカネで活動してて、腕時計工場も(あるのなら)親族傘下とかそんな感じだが、
    この世界観だと会長自身に何かしらの収入源があってもおかしくなさそうなんだよな〜。

    何れにせよ叶野女史がロイヤルナイツに入ったのは幸か不幸か……
    諜報活動ができる反面、またなんかヤバい目に遭う可能性も無きにしもあらず……

    果たしてどうなるやら

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    量産というとあれですが、スパイダーマンやアイアンマンのようなガジェット系ヒーローはそもそも装備を開発する必要があり、そして仲間を作るにあたって同型の機器をカラーバリエーションで制作できていることから、天野は何かしらの背後組織の存在を疑っているようですね。

    叶野自身は別に百々目の味方でも無ければ天野の手駒でも無い自由意志を持った個人ですので、全然今後百々目と敵対していってしまう可能性も出てきております。

    今後もよろしくお願いします!!

  • 白がセンターで両サイドが青と黄色……
    いかにも長寿シリーズになり損ねたぽっと出の特撮作品か、
    さもなきゃ平成期から活動してるやたら作り込みの凄いローカルヒーローって感じだな。

    しかもそんな白騎士に加えて黒騎士か……
    なんかまたやけに既視感のあるヒーローが出て来たじゃねーの。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    センターが白の件につきましては……敵が赤系の設定なのであんまり赤被りしたくなかっただけで、全然ロイヤルナイツは某チーム系ヒーローを意識はしていますね。

    ですが、世代的にグランセイザーやレスキューファイヤーなどにも親しみがあるので、色についてはこだわりなく、ただ黒騎士の反対のヒーローとして白騎士、そしてその仲間のイエローとブルーを配置しています。

    この作品ではやりたいことを全部詰め込むつもりで書いているので、この作品がまるまるスパロボやコンパチヒーローや、合体映画みたいなノリだと思っていただけるように頑張ります!

    編集済
  • 「俺は俺を認識せずにいられる」
    って独白からもう色々と何とも言えないモンを感じるよね。
    平穏でコミカルな日常回なのに今後を思うと妙に心が抉られるような感覚に陥る。

    そしてまあ、あんだけ渦中にあった叶野女史について
    「ロイヤルナイツに入った」とか言われたらそら脳ぐらい混乱するって。
    多分飼い猫のベン(猫ミームの『はぁ?』って言う白黒のヤツ)みたくなってたって……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    自室よりカフェとかマックのほうが作業しやすいのは、自分が飽和して自家中毒にならないからだと思うんですよね。
    他人だらけの環境で、誰からも認識されていないことが精神の安定に良いのかもしれないなって思っています。

    まごうことなく日常回ですのでご安心ください!

    ずっと困惑してる百々目くんをぜひお楽しみください!

  • これほどサブタイそのまま、
    かつサブタイの説得力がえげつない回が果たしてカクヨムに幾つあるだろうか。

    普通に読めば殺伐とした展開の中の清涼剤、
    砂漠地帯のオアシスみたいなもんだけど、
    よくよく考えると緩急つけてよりエグい一撃叩き込もうとする下準備にしか見えなくなってくる。

    Fate/zeroの青髭が言ってた「恐怖の鮮度」ってこういうこと……?

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!!

    日常はかけがえのない大事なものですね。
    ですが、今日という一日は今という瞬間にしか感じることのできないものでもあるので……日常とは、どこからどこまでを指すものなんだろうって思ってサブタイを決めました。

    叶野にとっては今までと同じ日のように見えても、叶野が昨日よりも多くを知って、多くの変化を始めている今。代えることのできない日常は今までよりももっと大事に映ったと思います。


    もう帰ることのできない昨日になっていく日常は儚いからこそきれいに映っちゃうのかもしれないですね。
    って話でした!
    それが恐怖の鮮度につながってたら嬉しいですね!

    いつもありがとうございます!返信遅くなってしまい、申し訳ございません!

  • 26-3.同罪のふたりへの応援コメント

    この歪み、クセになる……
    ずっとそうだけど、最早"ライト"ノベルとは名ばかりの重苦しさ!
    だがそこがいい……! 実にいい……!
    真田さんもある種のヤンデレ? ではあるんだろうが、
    さりとて世に溢れるヤンデレと称される、
    量産型ヒロイン気取りメンヘラ自己中クソ女とは一線を画す存在感……!

    ただその一方で彼女もまたある意味不憫というか、
    憐れまれるべき悲しい存在、所謂"可哀想なヤツ"の一人なんじゃないかって気もしてくるんだよなぁ。

    思えばこの作品はそういう、それぞれ違ったベクトルで"可哀想なヤツ"らが各々必死で生き抜こうと這い足掻くような作品なワケだが。

    ……てかこうして読んでるとミョーに劣等感を感じちまっていけねェ。
    真田さん(と百々目くん)のナチュラルかつ洗練された歪みっぷり・狂いっぷりに触れる余り、
    てめえの作品で描いてる狂気ってのが如何に安っぽいかってのを自覚しちまうから……
    こりゃもっと精進しなきゃいけねェわな……(対抗心燃やさんでええ)

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!!

    真田はめっちゃヤンデレですね。可愛いです。
    叶野はまだ病んでないのでまだまだイジメれますね! 基本全キャラボコボコにイジメるつもりですので! まだまだ世界の歪みと戦ってもらいたいです!!

    ただ、みんな強いのでただ可哀想では終わらないように頑張ります!

    いえ!! 蠱毒成長中さんの演出とかキャラはマジでぶっ飛んでて俺にはそこまでの爆発力はない……と打ちひしがれてます!!
    青年誌のダーク感、っていうか……めちゃくちゃトガってたころのマガジンみたいな熱さがあると思います!

    俺もまだまだ爆発していきたいです! していきます!!

  • 和食かと思ったらなんか
    『見た目食感味はフツーで栄養価も問題ないけど
     実は結構なゲテモノ使ってる系の料理』やないかい……

    まあ言うて日本人は昔からヤバいもん食ってるって言うし
    寧ろ和食ってのは妥当なんかもしれんが
    (例を挙げるなら
     "どうやってその製法に至ったんだ"ことコンニャク、
     "元々猛毒な上に無毒化の原理も分かってないヤツじゃん"こと河豚卵巣糠漬け、
     "そもそも日本人とかの東亜民族じゃなきゃ消化すらできねぇんだよ"ことワカメ等)

    初期から抱いてた印象がガラっと変わると同時に、
    『寧ろ一周回って百々目くんとお似合いなんじゃねーか?』と思ってしまえもするこの奇跡。
    っていうか
    これから先百々目くんを待ち受ける壮絶な仕打ちの巻き添えを喰らって尚
    平然と彼にとってのヒロインとして在り続けるには
    概ねこのぐらいじゃなきゃやってらんないっていうか、
    まあそりゃこんな社会で名家育ちなんだからそりゃそうなるよなぁっていうか……

    それにしたって(ベクトルは違うけど)トータルの狂気度合いで言うと下手すりゃどっかの160歳と大差無……
    いや、まだあっちのが大概ヤバいわ()

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!!

    真田さんは恋するお姫様なだけなので……本当にヤバいのはそのお姫様の理想を背負ってしまう百々目くんの方なんじゃないかな……って思いますね。
    想いというのは受け止める人間がいて初めて生まれるものなので……。

    コレから百々目くんが喰らう仕打ちに関してですが。その契約を結ぶきっかけになった無銘のおっさんはあのブレスレットに宿って居たという事は……。
    真田さんはどこまで知っててどこへ導こうとしてるんでしょうね。

    ラブとかコメディとかわかんないよォ〜!!ってなりながらこの辺書いてます……。
    話の流れをぶった斬って天野と百々目とタカシと綺羅のスマブラ大会とかくにおくんやるだけの話なら無限に出てくるのに〜!!

    というわけで頑張ってます……今後ともお付き合いくださいませ……。

    編集済
  • ただでさえ生徒会がヤバい連中だってのに、
    騎士団とか輪をかけてヤバそうなのが……!
    (前までアサクリやってた関係で騎士団って単語にロクでもないイメージが付き纏ってるのもあるが)
    叶野女史は大丈夫……じゃ、なさそうだな。

    そして会長も変身すんのかい……
    なんかこの、光属性なんだけど怪しい感じはなんだろう、
    破滅の光とかドラグマを始めとする遊戯王の「光属性の敵」やら
    それこそアサクリのテンプル騎士団、
    デビルメイクライやベヨネッタに居がちな「歪んだ聖職者」「ヤバい天使」辺りを彷彿とさせるような……

    特撮で例えるならシビルジャッジメンターや、
    改心も軟化もネタキャラ化もしない名護啓介の変身するイクサみてーな……
    そんな感じがしてならねーぜ……!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    生徒会はヤバくないですよ! ただ冷徹で正義にアイデンティティを置いているだけで……!!

    叶野さんは晴れてめでたく生徒会の書記に任命されました!
    聖徒会騎士団とはいったい何なんでしょうね……?

    光属性の敵キャラだとワームとかも好きでした! アルバス周りのカードストーリーは男子的には最高すぎましたね!

    生徒会は基本会長、副会長、書記、会計、庶務の5人で構成されていますが、現状は叶野含め3人しかいないようですね……。

    シビルジャッジメンターくっそ大好きです!! ギャラクトロン系は初出からヒロイックな敵で、暴走する正義なのがアツいですね!

    イクサは名護さんが変な人でしたが……。
    ロイヤルナイツはどうでしょうね……。あとやっと変身音のあるヒーローを出せて大満足の回でした!!

    いつもありがとうございます!!

  • 25-6.巫【かんなぎ】への応援コメント

    妹君の紋章は巫……要するに極東に伝わる神職・神事のシンボルかな?
    実はなんかそういう特別な家系の出身だったり……は、流石にベタか。

    記憶の中の謎の人物が持つ紋章とは図像も位置もまるで別物だそうだが、
    とすると件の人物と妹君は他人のそら似……とは思えねえんだよなぁ。
    紋章や魔力が遺伝するのかは知らんが、
    劇中での描写とか見るに
    遺伝的に近い相手だから紋章の図像や魔力の色も近いかっていうと
    そうでもあるようなないような……

    然し兄妹の微笑ましいやり取りってのはフツーなら殺伐とした物語の清涼剤にもなるんだが、
    この作品だと今後どうなっちまうんだかわかりゃしねェから逆に不安煽られちまうよな。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    千影の紋章は巫(かんなぎ)ですが、今のところ神に奉仕しているような雰囲気はありませんね。
    また、真田の巫女の紋章とは字面が少し似ています。

    百々目君の生まれつきの魔力は赤黒。
    真田の魔力は青。
    千影の魔力はライトブルーの……そう考えると千影と百々目の魔力は全然系統が違うので、血統は関係ないのかも……?

    バトルが一回落ち着いたので日常パートのつもりで書いてたのに不安をあおってしまっていました!?

    またしばらく日常・異常・違和感パートが続きます!

    いつも応援ありがとうございます!!

  • 25-5.朝霧千影への応援コメント

    過去の記憶が欠落しとる……
    某銭湯勤務のサッカー青年よろしくオメガの副作用かと思ったが違うっぽいな。

    そして妹君は実際思えば元来謎というか不審点が幾つか見受けられたワケだが、
    顔の似たよくわからん奴の存在から察するに……
    うん、よくわかんねェ!
    とりあえずとんでもない正体や秘密を抱えてるって以外、
    仮説が思い付き過ぎて一つに絞れねェ!
    (思考停止にも程がある……)

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    サッカー青年と悪魔の契約みたいに、記憶を代償に……というわけではなく、変身以前から百々目くんには謎があるようですね……。

    千影にまつわる謎は過去にもいろいろ匂わせておりましたが、少し開示できたかなと思ってます!

    今後の更新でも千影の動きにご注目ください!
    いつもありがとうございます!

  • 25-4.紋章への応援コメント

    やっぱ真田さんいいなあ……
    料理に例えるなら素朴で自然かつ上品な味付けだけど、
    決して物足りないとか味が薄いなんてことはない感じ。
    地味な印象を抱きがちかもしれないけど、
    アクションや世界観、ストーリーで魅せるダーク・シリアス路線の作品なら間違いなく最適解まであるし。

    派手に濃くするばっかりのヒロインだとやっぱその辺無理だからなぁ……。
    てか、WEB小説読者は真田さんみたいな
    一見素朴だけどしっかり記憶に残る上品な味付けのヒロインの方が好みだろうし。

    あとこれまでの描写・言及とか執事氏の百々目くんに対応から察するに、
    真田さんにとって実家(?)の存在というかその血筋や経歴なんかが後々枷というか脅威になってきそう。
    果たしてその辺りと彼女がどう付き合っていくのかも目が離せねえな……!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    真田さんが和食みたいな評価をされている!
    作風というか作品のノリの違いも大きそうですね!

    真田さんは真田さんで大きな問題を抱えていそうな予感……!
    無銘のおっさんも真田さんを知ってる風でしたし、やっぱり只者ではないのかもしれません!!

    でもWeb読者はもっと過激でセクシーなロリかお姉さんがいいんじゃないですかね? 全然知りませんが……。

    今後も自分は自分が書きたいキャラを書くだけなので、あんまり流行やテンプレに流されないように、かついいところは吸収してやっていきたいと思ってます!

    カクヨムコン10の期間中にいっぱい読んでもらえるように頑張ります!

    いつも応援ありがとうございます!

  • これはメインヒロイン(確信)
    しかも人気が出るタイプのメインヒロインだわ(確信)
    そりゃ作者様自ら「一番かわいいと思ってる」だけあるわマジで。
    うちのヒロインにも見習わせねーと(いやお前が見習うんだよ)

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    真田さんはメインヒロインです!!

    人気が出てくれるといいんですけどね。
    蠱毒成長中さんのところのヒロインさんだともう肉体関係まで行ってそうですし、めちゃくちゃおっぱいとか強調した服とか着てくれそうで、真田さんが非常に地味に見えてしまいそうな気がします……!

    とはいえそういうサービスは私も見習いたいですね!
    いつもありがとうございます!

  • 25-2.未来荘の人々への応援コメント

    風磨って姓はそういうことか……
    あの喋りは単なる典型的なオタ豚(非礼)特有の気取った喋りじゃなかったと(勿論それもあるんだろうが)
    んで風磨氏、確かに過去の「腕を遠隔操作」のくだりに出て来たな……!
    いや~、素で忘れてたわ……

    そんで魔力の型は
    生命の赤、物質の青、熱量の黄色……色の三原色か。
    三人の王に由来してる感バリバリやな。
    そっから単色だったり複数の色が混ざったり、はたまた濃淡や明暗で性質が色々変化してくんやろな~。
    顎門氏が純粋な青じゃなく青緑だった辺りからして、
    彼のは物質ベースで若干熱量が入ってた感じかな。

    百々目くんのは……装甲が黒いからって黒とはならんわな。
    単純に考えてくと、赤黒は生命ベースに他の二つが混ざった感じ、
    オメガの青はそのまま物質か。
    そら殴るのに特化したオメガなら物質の青なのも納得だわね。

    そして真田さん久々の再登場……!
    遅かったじゃねえかメインヒロイン……!(勝手にメインヒロイン呼ばわりすな)

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!!

    風磨タカシもまた謎と闇を背負ったキャラになります……!
    それぞれの絶望が百々目君をさらなる地獄へ突き落とすようにめちゃくちゃがんばります!!
    タカシは腕を遠隔操作の話でも百々目くんに殴られてましたねw

    生命の赤。物質の蒼、熱量の黄色の三原色の設定はご明察のとおり、三人の王に重なる設定なので、気づいていただけて嬉しいです!
    顎門は青80、黄20くらいの割合で、傀儡召喚の群像崇拝(レギオン)に青の魔力をほとんど持ってかれていたから破刃爪(デュアルバキジェイド)は物質化できなかった……という本編に入りきらなかった描写があります。
    また、酸の弾丸には黄色の熱量操作も使用されているイメージです!

    百々目君の本来の魔力は血のような赤黒ですが、純粋な欠け紋である彼には性質を知る術がなかったようですね。

    終焉の蒼、結晶鍵の赤は特別な純色になっています!


    長くなってしまいましたが久々の真田の登場です!
    自分は真田が一番可愛いと思っているのですが、どうにも出番が作れなかったのでここぞとばかりに!! ヒロインムーブさせていこうと思います!

  • 25-1.貧魔への応援コメント

    独特過ぎる喋りで肥満かつ引籠りのレトロゲームマニア(多分劇中でやってたのは黎明期のドラクエ?ポートピアとかボコスカウォーズ、バンゲリングベイ辺りも持ってそう)ってだけでもキャラ濃いのに
    その上魔術の事情にも詳しいとはかなりのクセ者だな……。
    そりゃ怪しすぎる風体乍ら留守を任される程の信頼関係(?)を築いてるのにも納得だわ。

    ともあれ扱いに慣れるとか強くなる以前に課題は山積みなようで……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!!

    タカシをやっと出せました!
    タカシは未来荘の住人としてかなり初期から設定があったんですが、クセが強すぎて出すタイミングが取れず……。

    レトロなゲームもそうですが、タカシはコレクション癖がある設定なので、今後いろいろ活躍してほしいと思っています!

    ちなみにタカシはちらっと焼きそばパンのタクがガンドナックルを使った時に出ていたりします!

    問題も課題も山積みです!
    新章もよろしくお願いいたします!

  • 企画から来ました。
    ゆっくり読ませていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ご丁寧にありがとうございます!
    よかったらご意見やアドバイス等いただけましたら幸いでございます!

  • 24-3.帰るべき場所への応援コメント

    消耗がエゲツねぇ……!
    こりゃ安定して戦えるようになる迄には相当かかりそうだな

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    一回変身で一週間寝たきり……!
    強力な力に対してやっぱり強力な反動や代償がある変身が大好きすぎて!!

    安定は遠そうですが、だからと言って戦いは待ってくれません、百々目くんの明日はどっちだ!

    ここで2章「金と青」が終わりになります。長らくお付き合いいただきまして、ありがとうございます!

    今日から新章「白と黒」が始まります!
    今後ともよろしくお願いいたします!

  • 24-2.死を悼まれないものへの応援コメント

    人々の心が絶望から遠ざかるとパワーが落ち込むのは
    確かに地味乍ら致命的な欠点やな……
    宛ら目標達成に近付くにつれて弱体化を強いられる『どろろ』の百鬼丸みてーな……

    こういう場合、解決策があるとすれば
    策で補うか力そのものが発展して弱点を克服するか、
    さもなきゃ弱点を補完し得る共闘者が現れるかってトコだが……
    どれも今の百々目くんには厳しそうなのがなんとも

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!!

    ちょっと用事で不在しておりました!!

    絶望を喰らう能力はかなりピーキーな「守護者」か「破壊者」の二択を迫るわりとヤバめなチート能力になっています!

    これは僕が特撮を見ていてずっと思っていたことで、誰かの絶望に寄り添って立ち上がるのがライダー、
    誰かを絶望させてその闇を喰らって支配しようとする破壊者がヴィランだと思ったからの発想でした。
    今後この力のデメリットを克服できるかは百々目君次第ではありますが、まだまだ書きたいギミックとか書きたいフォームチェンジがたっくさんあるので、そこで回収していきたいです!

  • 24-1.絶望だけは平等にへの応援コメント


    「テメエの星が! ザコだっただけだボケが!!」

    この一言、断じて正統派のヒーローには出せたもんじゃない。
    アウトロー……それこそアンチ・ヒーローであるが故の発言。
    多分百々目くんはかの有名な「アナザーダブルの残念過ぎる変身者」をも冷酷に突き放せる気がする。
    (まぁそれをやったら意識高い系の東映特撮ファンは烈火の如く怒り狂いそうだが……)
    (てかアナザーダブルの変身者が
     悲劇の主人公気取りの逆恨み残念野郎だってのは
     そもそも没設定なので本編の変身者もそうとは断言できないが……)

    さて、絶望を喰らい糧とする力の思わぬ弊害(?)が明らかに。
    ほんと常人だったら耐えられんだろうね……
    無銘のおじ様もあんなお先真っ暗な選択肢しか提示して来んワケだわ。

    そしてここに来ての旧タイトル回収はフツーにアツい。
    っていうかもうメチャクチャアツい。
    しかも現状が改題後だからタイトル回収に気付けるのは比較的古株の読者だけっていう、
    局所的なファンサービスがなんかもういよいよイカすなぁ……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!!

    百々目くんはあえて寄り添わない、英雄にしないように打ち砕く。
    そんなアンチヒーローであって欲しいと思ってます!!

    絶望を喰らう代償として、敵の苦しみを味わい、その上でなお撃破する。
    その必要があったと思ってます!

    アンチヒーロー! 時代から読んでくださってありがとうございます!!

  • 23-3.金と青への応援コメント

    三人の王、その内一人が終焉……
    なんか、インド神話のシヴァ神みたいだな。
    絶望を喰らい魔力に変換する機能は、
    一見するとSDG’sな感じに思えるけど後々なんかエグいことになりそう。

    然しアリは群れでこそ真価を発揮する動物で、
    群れで挑めばクモやカブトムシすら細切れにできる。
    だが一匹のアリは如何に蟻酸や怪力を持っていても非力……
    顎門氏は自ら配下を生み出し疑似的な群れを形成。
    自らを蟻の王とまで名乗ったものの、
    所詮家族でも何でもない傀儡を幾ら増やそうが
    結局は自分一人で戦ってるのと大差無かったんだろうねぇ。

    ところで前回応援コメントへの返信によると
    『当初はマシンを考案していたが
     免許の問題が出て来るのでピーター・パーカーのような移動方法にした』
     との事ですが、例えば背中に翼やジェットエンジン、足に車輪を生やしたり、
     またはそれこそどっかの赤い刑事よろしく自らマシンに姿を変える、みたいなのどうでしょう。
     ……魔神というか鬼のようなオメガブラックには少々SF過ぎな気がしなくもありませんが

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    シヴァ神のような破壊の魔王のような印象の終焉ですが、人々の嘆きや絶望に応える権能自体は一つの救済だという解釈で書きました。

    終焉は青、始原は赤の魔力で描かれ、対になるように意識しています!

    誰も信頼せず、孤独な蟻の王は果たしてどこかへ辿り着けるのでしょうか……?

    希望の魔法使いのように背に翼が生えたり、照井刑事のようにアクセルやアクセルブースターするのもめちゃくちゃかっこいいですよね!

    ただ、現状のオメガはアークルやオルタリングのような神秘、かつ肉体拡張系の変身のイメージですので……。
    この世界の科学技術の掘り下げの回まで描けたらアマゾンネオのような科学系外装も出せるかもしれません!

    いつも読んで頂きありがとうございます!

  • 挙動はピーター・パーカーだけどノリとか雰囲気はエディ・ブロックやな……
    しっかしまあ無銘のオジさまが提示してくる選択肢がエグいのなんの。
    まあ、何もせず死ぬよりは何かして生きる方が絶対にいいのは確かなんだが。

    さあ、戦闘開始……オメガブラックの実力や如何に……?

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!!

    ついにフォームチェンジを披露できました!

    終焉・黒と書いてオメガブラックと読みます!
    この姿は終焉の変身と無銘のおっさんの悪魔の力が入り混じった形態なのですが……。

    本当はバイクみたいなライドマシンを出したかったのを免許は!?という自己ツッコミのせいで出すに出せず……。

    結果的にスパイディ式移動を選びました!

    これにて迷いを振り切った百々目。
    次回、「金と青」。黒の力が暴れ出します!!

  • 「なるほどこれが『メスガキわからせ』か……」
    『多分違うんじゃねぇかなぁ!?』
    [まあな。来花ちゃんて言うほどメスガキじゃねーしな]
    『そうじゃなくてっ!』

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    叶野、気を抜くと調子に乗るので、虐めたくなっちゃいますね……。
    ちょっとテンポ展開がよくない感じがしますので週末に2章後半の改稿やります!

    あと15歳は多分まだメスガキです……!

    次回、「絶望を喰らい、立ち上がる黒」にて2章クライマックスに入ります!!
    百々目は真の変身へ! 絶望を焚べて巻き上がる台風!
    いつも読んでいただきありがとうございます!!

  • 22-3.蟻の王、顕現への応援コメント

    待ってたぜ、我らが主人公!
    やっちまいな反英雄、絶望を喰らい尽くすんだ!
    (あんまやり過ぎると後々の展開に響きそうだが)

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    やっっっと百々目のターン……なんですけど、ごめんなさい!
    まだ絶望するべきキャラが一人いるので……。

    もうちょっとだけお待ちください!!
    めちゃくちゃ長くなっちゃって本当に申し訳ないんですが……

    編集済
  • 22-2.ありふれた絶望への応援コメント

    そうか、顎の折れた虫ってのはアリか……!
    そうだよ、熱帯産のアリは顎がやたら発達しててクワガタみたいな顔つきになってるヤツが結構いるんだ……!
    盲点だったわ……なんだよクワガタとかハンミョウとかって……

    叶野女史にブーメランが刺さるの伏線回収巧みすぎて感動するし、
    何ならそれでも戦おうとする彼女には感動すら覚えるね。


    てか顎門氏、オスアリの割にめっちゃ働くやん。
    働きアリも兵アリもみんなメスだってのにから。
    ……実はシロアリだったりしない?
    (エグい雰囲気を緩和させる為の精一杯のボケ)

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    紋章は多種多様なのでいずれクワガタやハンミョウの紋章のキャラ見せると思います!
    めちゃくちゃ参考になるコメントでした!
    カマキリもめちゃくちゃ使いたいんですけど……百々目が雑魚すぎてまだ出せない……。


    叶野は自分の力に酔ってるところがあって、そのせいで自己中心的なことしか出来ないところが百々目と似てていいですね。動かしやすいです。


    さあ……シロアリの案もありましたが、彼のコンセプトは「女王に先立たれたオスのアリ」なので、普通にオスアリ🐜の負け犬が必死に「生きる意味」「死んだ意味」を求めて世界に戦いを挑んでいる……みたいな……?

    次回「蟻の王、顕現」、お楽しみに!

  • 22-1.世界樹の実への応援コメント

    世界樹……ユグドラシル?
    しっかし世界のルールを書き換える神器「世界樹の実」か……
    すごく安っぽい例えだけど(UBIがまともだった頃の)アサクリに出て来た「エデンの果実」みたいな?
    まあ、あれは世界のルールを書き換えるって程じゃなかったが……

    そしていよいよこの歪んだ社会を生み出した事実上の元凶が明らかになったな。
    いやまあ「王」とやらがどんな意図でもって紋章魔術を設定したのかはわからんが

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    世界樹とその実についてはこの世界観の根幹に位置します!
    ユグドラシルに近いものですが、全くそうというわけでもないようにしています!

    3人の王が紋章という事実上の階級社会のルールを作ったのか、これから頑張って書いていきます!


  • 編集済

    21-3.決闘、開始への応援コメント

    顎の折れた虫……種類にもよるけど多分クワガタの雄とかかな?
    ハンミョウとか、海外産のカミキリムシやヘビトンボの可能性も無くはないが……

    顎の折れた雄クワガタは野生だと結構珍しくないそうで、
    傷が浅ければ普通に飼っても問題ないらしい。
    ただ体液が漏れ出るぐらい傷が深いとどうやっても助けられず、
    そもそも野生個体だと当然戦う手段がない分生存率も下がってしまう。

    そう考えると、生まれつき『顎の欠けた雄クワガタ』だったレッドキャップ筆頭は
    『周りからの支えがないと生きられない』か、
    さもなくば『生まれ乍らに詰んでた』かのどっちか……

    どちらにせよ欠け紋が冷遇されるこんな社会じゃ、
    結局悪党に零落れる宿命にあったんだろうなぁと感じずに居られない。

    戦闘形態の彼はクワガタ(かどうかわからないが……)の顎が腕から生えて宛らカマキリと揶揄されるけど、
    日本でカマキリは前足を持ち上げ待ち伏せする姿勢が何かを拝むように見えるから拝み虫と呼ばれている。
    何かを拝む程の信仰心さえ到底無さそうな彼がカマキリみたいな姿になるのは何の皮肉なのか。

    若しくは学名が『予言者』って意味のギリシャ語に由来すると考えると、
    世界を覆す云々の発言をしたのもなんか納得できるような。

    あと『蟷螂の斧』って言葉は
    現代日本でこそ『自分の無力さを知らない無謀なヤツ』の意味だけど、
    元々は馬車に轢かれそうになっても引き下がらず威嚇をやめない蟷螂の勇敢さに
    一国一城の主が思わず敬意を払い態々避けて通り、道を譲ったってのが本家本元の由来だそうで。
    しかもこの逸話は日本にも伝来していて、先人たちは蟷螂を勇敢な虫と考え、
    戦国時代には蟷螂の立体造形物をあしらったデザインの兜も結構作られたとか。

    まあ、今回の彼は単に虫の大顎が腕から生えたんで蟷螂に見えるだけで、実際は蟷螂そこまで関係ないっぽいが……。

    ただクワガタにしても――英名がスタッグビートルつまり"牡鹿甲虫"なだけに――大顎が鹿の角に似てるってことで、
    邪悪と戦う神聖な動物として宗教画に描かれたりもしたらしいから、
    彼の戦闘形態が例えカマキリっぽくなかったとしても大概皮肉ではあったなあ(まあクワガタとも確定してないわけだが)


    とにかくそうして考えていくとやっぱり、
    筆頭はじめレッドキャップの面々もまた
    歪んだ社会に翻弄された被害者なのかなぁ、と……。

    まあそれでもここまでやっちまったら流石に後戻りも責任転嫁もできないし、
    タダで済ませていい相手じゃないのは間違いないんだが。


    ……しっかし叶野女史の話してねぇな今回の応援コメント。
    幾ら得意分野の動物学ネタだからってこの話の主役彼女なんだしもうすこし注目してやりゃいいのに(


    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    めちゃくちゃ考察していただいている!
    ありがとうございます! 顎門はレッドキャップという組織のボスですが、明らかにやりすぎていますね。
    顎の折れた虫、欠け紋の紋章はすべて砕け、割れ、折れているわけですが、
    百々目は「欠けた牙」、三浦は「牙を失った獅子」、安藤は「割れた鏡」、そして顎門は「顎の折れた甲虫」。
    奪われた、欠けた、折れたものを追い求め、戦うことを選ぶ負け犬たちの明日はどっちに転ぶんでしょう。栄光か、汚辱か。

    ここからは顎門のステージ! 叶野来花は絶望を打ち破れるのか。
    お楽しみに!

  • 21-2.鴨野橋水景診療所への応援コメント

    如何にも人格者で稼げそうなのに、
    金の為にこんな真似せなアカンのかオッサン……
    何があったんや……

    んで叶野女史がいよいよ危ない状態なんだよなぁ。
    何のために生きるのか知れてもその先死んじまったら意味ねえんだってば……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    レッドキャップの中では常識人のオッサンでした!
    でも彼がそう叶野に忠告したのも、叶野が娘と重なったからというだけで、金のために魂を売った悪人ではあるみたいですが……。

     死線を潜る叶野! 現れるレッドキャップ!
     大事な人を守るために、地獄に落ちろ! ヒーロー!!

     次回、「決闘、開始。」お楽しみに!

  • 安藤女史、狙ったんか知らんけど(多分狙ってない)めっちゃファインプレーやな……
    そらアホほど重いもん背負ってても結局は高校生……
    てか成人だとしてもそこまで非情になり切れる奴なんてそう居らんしな……

    てかもう百々目くん、
    こんな緊急事態に変身禁止令とか言ってる場合ちゃうやん……?

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    安藤はめちゃくちゃ動かしやすいので二章冒頭で追加してよかったキャラです!!
    天野/朝霧/叶野/坊主は全員余裕がないので視野が激狭なんですが、安藤はよくも悪くもなんにも背負ってないのでこういう時助かりますね!
    レギュラー化していきたい……!

    百々目は変身することを選ぶのか、それとも大人しく死んでしまうのか。
    続きもめちゃくちゃがんばります!!

  • 20-3.天野の計画への応援コメント

    中毒性がない故に摘発できないってのは確かに厄介やな……
    法整備を整えようにもその辺って色々ゴチャゴチャしてるし、
    何より法の世界は判例在りきみたいなトコあるからどうしても後手に回りがちだもん。

    そしてレッドキャップは例のあの組織と繋がってる可能性が……
    てことは魔力増強剤カルミナを売り捌く目的も、
    欠け紋に声かけてあの組織に引き込むことだったり……?

    そしてまたしても衝撃のオチ!
    百々目くんの地獄はまだまだ続きそうだなぁ……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    ルールの中で人を守る立場の人間は、常に手遅れの状況から戦うことを強いられていてめちゃくちゃ大変ですよね……。

    カルミナの場合は、特定条件を満たした相手にのみ効果を発揮する特性から、立証することができず、今なお野放しになっていますが、現実でもそうなので治安の悪い鴨野橋ではなおのことですね。

    百々目くんは戦いから逃れることはできない運命にあるようですが……変身禁止した状態で叶野さんを助けることはできるんでしょうか……?

  • 20-2.カルミナを売る商人への応援コメント

    叶野女史、危ない橋渡るなぁ。高校生とは思えん肝の据わりよう……

    そして遂に我らが百々目くんが合流か……
    さあ、いよいよ本格的に面白くなってきやがったぜ

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    叶野は完全にブレーキがぶっ壊れてしまってますが、それもコレも中途半端に場数を踏んでこういう良くないことへの慣れがあるせいだと思いますね。

    リン・リーから連絡を受けた天野。
    何も知らない安藤。
    ただ叶野を止めたい坊主。
    自分が犯した罪から背を追われて走ることをやめられない百々目。

    最高の物語になるようにめちゃくちゃがんばります!!

    編集済
  • またクセの強い、紛れもなく只モンじゃない新キャラが出て来たなあ……!

    取り敢えず浅田女史のお姉様が死んで無さそうで安心したけど、
    叶野女史は大丈夫なんかね……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    リン・リーは書いてたら生えてきた謎の女ですが……サクッとキャラが立ってくれたので助かりました!

    また、新たな謎を産むような展開にできたと思うので、この先にもご期待ください!


    佳音さんが死ぬわけがないとはみんなが思っていますが、だから「なぜレッドキャップは佳音を殺せたのか?」とリン・リーは訝しんでいるようですね……?

  • 19-3.闇市、姿の理由への応援コメント

    オチで全部持ってかれたわ……
    報われねェ……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    叶野が変わったのは、憧れのお姉さんを……殺した人間を誘き出して殺すため。
    浅田鈴を守り、かつ私怨も晴らす。叶野が思いついたたった一つの冴えたやり方だったんでしょうね。

    一気にいろいろ開示されましたが、親衛隊を遠ざけた理由、百々目を利用した理由、彼女が変わった理由なんかが上手く回収できたと思います!

    いつも読んでいただきありがとうございます!

  • 19-2.光と影の境界線への応援コメント

    なるほどものを売る気も買う気もないリサイクルショップの収入源はそれか……

    そして叶野女史はすっかり準主人公だなぁ。
    スピンオフの主役できるって……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!!
    いらないモノ、売ります!買います! リサイクルショップ・グルグル!

    あなたの身の回りの厄介ごと、厄介モノ。ぜーんぶご相談ください!

    と言うわけでリサイクルショップ・グルグルの本業は厄介なモノゴトの解決でした!
    叶野の魔術濫用事件もグルグルに持ち込まれた厄介ごとのひとつだったんですね〜!

  • 19-1.夜の影に君を探すへの応援コメント

    浅田探偵、慇懃無礼と言えばカッコついてるようだけど、
    年下にまで食い物をたかるのは「自立できてない」感があってなんか情けない……
    けどそういう所も含め魅力的な印象だわ。

    そして通り魔「レッドキャップ」……
    伝承の方だと斬り殺した人間の血で帽子を赤く染めるとか、
    帽子を定期的に染めないと死ぬとか言われるけど、
    通り魔にもなんかそういう「ヤバい真似を繰り返さざるを得なかった事情」があるのかしら。
    まぁ無さそうだが……
    何れにしても一筋縄じゃ行かなさそうだな……
    なんか武闘派ぽい印象あるし、
    それこそ護衛の一人でも連れてった方がいい気がするが……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    佳音さんはだいぶダメな人なんですが、甘え上手のヒモ気質なので何とかなってる人のイメージです。

    そんな佳音さんはどうして消えてしまったのか…?
    カルミナとレッドキャップにまつわるこの街の闇に叶野さんが切り込んでいく!

    誰かに頼るには彼女もまた強すぎる人なんでしょうね…
    いつもありがとうございます! 次回もお楽しみに!

    編集済
  • 18-3.振り出しに戻るへの応援コメント

    「自分なんてどうせ大切にされてない」と思ってる奴ほど、
    実は周りから大切にされていて、
    そう思いこまざるを得ないのは当人がそれを自覚していないだけ……
    なんてことはザラにあるもの。
    何なら私自身そういう経験の持ち主なので、
    浅田女史の想いを悟った叶野女史の気持ちも分かってしまうのでありまして……

    ところで送迎用バンのドライバー女史、
    新鮮なようでいてどこか既視感も覚える不思議なキャラクター造形に加え、
    描写の端々から色々と謎を漂わせる感じがミステリアスですね。
    彼女に関する掘り下げにも期待したい所です
    (何分記憶が曖昧なので、過去回にて登場・言及があったらすみません)

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    叶野は浅田に救われたことで毒気が抜けたように見えますね。
    誰もかれも、全部が嘘に見えて。「それなら憎まれているくらいでちょうどいい」って投げ出したくなるけど、それでも今日まで一緒に生きてきた人たちとの縁は切れなかったりしますね……!

    ドライバーのロリババアは初出のキャラですね!
    一回一章でチラ見せ回を描いてたんですが、無かったことになったので今後の掘り下げにご期待ください!

  • 11.黒と赤。僕と英雄。への応援コメント

    "焼きそばパンのタク"

    すこ

    "尋常ではない魔力を全身から溢れさせた三浦"

    三浦くん……!

    "お前らが――俺を、笑っていたんだろう?"

    若いなぁ……この感覚、今ならわかりみがふかい

    "君には……わからない!"

    わかりみがふかい

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    タク君の応援もありがとうございます!
    三浦君もテンション上がってまいりました!

  • 18-2.光輪・天槍への応援コメント

    装備や異能に恵まれてても技能や経験が伴わなきゃ意味はない
    理屈ではわかってても実際、
    出力や火力で圧倒的に上回る相手を身一つで圧倒するって
    それはもうその身体能力自体が既に異能なのよ。

    なんかこう……
    鍛えただけで大抵の相手を拳一発で黙らせるハゲとか、
    スタンド使いの不動産屋を思い出すなあ……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    百々目くんは
    メンタルが安定している(覚悟完了)C級魔術師、本物の亜人、プロの戦闘屋、怪人(魔獣)等には及びませんが、欠け紋の中ではかなり強い……くらいのパワーバランスです!
    叶野さんは相当この時ブチギレてたので動きが読みやすかったんでしょうね……。

  • 18-1.彼女は闇に溶け込んだへの応援コメント

    やっぱりこうして見ると、
    シンプルに叶野女史ん中で一番ウェイトがデカい(?)のが浅田女史で、
    だからこそ彼女は百々目くんにとってのヒロインって感じがしないんだろうなって……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    叶野来花にとって浅田鈴がいちばん大事なのはそうかもしれません。

    百々目くんは叶野を過去に「裏切った」「断ち切った」と評していたので、なにか大きな出来事があって決別を覚悟した関係なのかも……。
    叶野も本当の悩みや不安は百々目に言わなそうというか……。

  • 17.紋章魔術と焼き鮭とへの応援コメント

    世界との契約、代償支払い……
    つまるところガイア理論みたいな?
    或いはなんかそういう支払われたものの管理とかしてる上位存在がいるのかしら。
    そう考えるとやけにスケールのでかい話になっちまうけど……
    然し物質的な代物以外も代償になるってのが中々エグいねぇ……
    絶望とかの悪いもんも引き取ってくれるなら有り難いのかもしれんが、
    さりとて何が待ってるかわからんしな……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    今回は加筆シーンを投稿できました! いつも読んでいただいてありがとうございます!

    ガイア理論……なのかはわかりませんが、この世界に神はいませんね。
    いたとしたらもうすこし早く百々目君を助けてくれると思います!

    世界との契約における代償は、つまり注文者(術師)が商品(現象)を受け取る際に支払う代金なので、絶望を支払うとはつまり……「記憶」「感情」を支払うことになるため、かなりのデメリットになると思います。
    ただ、「自分の所有物」の範囲があいまいなのが、怖いところですね……。

    なんだか、この話はかなりスケールのデカい話な気がします!

  • あの過去を知ってしまうと、
    親衛隊の奴らを野放しにしてたのも色々あったというか、
    なんとかして色々誤魔化そうとしてた結果なのかなーと思う。
    ただ公認化に条件をつけたり、手足の如く使役してない辺りに、
    彼女の理性というか良識、隠れた気高さが見て取れるけど。


    そして前回返信でご指摘頂いて思いましたが、
    確かに百々目くんと大竜は結構対照的な主人公ですよね。
    果たして大竜に"ハーレムの王"感があるかはともかく(と言って確かに奴もやろうと思えばハーレムを率いられたかもしれませんが)
    あくまで等身大の現代人というか、
    不良学生として荒んだ生活を送っているとは言え
    しっかり思い悩み葛藤する百々目くんに対して、
    大竜はもうなんか色々良くない方向に振り切っちゃってますからね……。

    そりゃ百々目くんは幾らあの立場に居たとてああはならんよなあ……。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    叶野は自分の居場所がなくなる辛さを人一倍わかっちゃうからこそ自分に対して好意を向けてくれる人間を無碍にできないのかもしれないですね!

    百々目と大竜さんは非常に対極にいると思います!
    百々目はまだまだ未熟なガキンチョですので、大人になった時には大竜さんくらい吹っ切ってダークなヒーローになっているのかも……!

  • やっぱりこういう時白い制服って不便だよなぁって思う。
    洗い場とか厨房勤務だと必然白衣着がちになるけど、
    とにかく汚れが目立つったらないもの……。

    ドリンクの値段がやたら高いのは、
    洒落た店の宿命とか屋台だからそれくらいじゃないと採算取れないとか
    そういう事情以外にやっぱ全体的に荒んだ社会情勢だから物価が高いとかもあるんかねぇ……


    ところで作者様、体調を崩されたとのことで……
    にもかかわらず丁寧な対応ありがとうございます。
    どうかお大事になさって下さい。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    白い制服は汚れが目立ちますが、そもそもエリート連中はストリートファイトなんかしないし、制服も気軽に買い替えそうな印象ですね。
    鼻につきやがるぜ!

    ドリンクの値段が高いのは叶野がカスタムトッピングしすぎなのとふつうに映え重視のボッタクリだからです。
    つぶれてしまえ!

    薬を飲んでしばらく療養してましたので、また改稿と新作投稿とを頑張っていきます!
    いつも応援ありがとうございます!


  • 編集済

    16-3.逃走への応援コメント

    実はこんな中でも内心は必死に無理してたんだなって思うと……

    叶野女史は確かにヒロイン感ねぇけどなんでやろな……
    百々目くんがそんな大勢の女に囲まれてるイメージ無いからかな……
    あと叶野女史自身もなんかこう、ヒロインの枠に留まってるタイプじゃないっていうかね……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    少し風邪で体調を崩してまして、再掲載が続いてしまってますが、お付き合いいただきありがとうございます!

    たしかに……百々目くんはあんまり女子に興味がないというか……エッチなことにあんまりやる気なさそうな感じがしてハーレムの王様感が七都巳大竜さんと比べると全然ですね……

    あと叶野は百々目より全然浅田のほうが好きそうっていう気も。

  • 16-2.デート。思惑。への応援コメント

    いや~、事前情報ってマジで大切だわ……。
    (事前情報がない故の驚きも当然楽しくはあるけども)

    しっかしフツーのラノベだと叶野女史もしっかりヒロインやれそうなのに
    この作品だと不思議と「少なくとも読者に見える所で恋が叶ったりとかはしなさそうだな~」ってなっちゃうねェ……
    おかしいな……百々目くん結構モテる素養あるハズなんだけどな……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!!
    歴史改変の都合で二回目ですが、叶野がヒロインっぽく見えない問題は据え置きですね……!
    これは叶野の魅力が足りないのか、百々目のオス力(パワー)が足りないのか……。
    そもそも百々目と叶野がお互いに恋愛対象ではないからか……?

  • 16-1.再会と苺。への応援コメント

    事情を知ってるだけで見え方ってこんな違うんやな……

    てか百々目くんのバイト先はよくそんな有様で店としてやってけてるな……
    補助金とかで形を保ってる、所謂ゾンビ企業ってヤツ?

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    百々目のアルバイトはリサイクルショップですが、どうやら物品の買取や売却は行っていないようです。
    どうやらこの街では不用品よりも高単価で流通しているものがありそうですね……!
    叶野さんのことを好きになってもらえるように執筆がんばります!

  • 自分自身さえ許す気はないって発言がもう、
    後戻りできねぇつーか、いよいよ修羅の道を往こうとしてんだなって……

    イチ読者としては許しと救いを望みたいけど、
    彼はそれすらも拒むんだろうな……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    影のあるイケメンはモテるはずなので!
    きっとここからモテモテ編に入って癒してくれる誰かが現れるはず……!
    焼きそばパンのタクが強くなって「正しさ」で生きていこうとする主人公らしい「答え」を見せつけたせいもあって頑なになってそうな主人公! 誰も赦せずにどこかへ辿り着けるのか?
    ここから叶野編に収束いたします!
    ただキャラクターが増えた分修正を行いますので、今後ともよろしくおねがいいたします!

  • 15-1.南郷タクヤへの応援コメント

    やってることだけ見ると焼きそばパン氏も比較的主人公ぽいな……

    切り離された腕を遠隔操作すると言えば、
    やっぱり(?)ジェームズ・ガン監督の「ザ・スーサイド・スクワッド」に登場したTDK(か、その元ネタのアーム・フォール・オフ・ボーイ)を思い出す。
    映画だとあっさりやられてたけどそう考えるととんでもないことやってたんだな……。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    タクちゃんはタクちゃんで大きな成長を遂げていそうです!
    そもそも焼きそばパンを買いに行かせている以外に目立ったいじめもしれないですしね……。

    腕を切り飛ばして〜のくだりのイメージ元はザ・スーサイド・スクワッドからです!
    あれめちゃくちゃ難しそうですよね!

  • 14-2.教室へへの応援コメント

    そりゃあんなことがあったんだもんなぁ……
    さて、惨劇を経て変わった焼きそばパンの男は何を語るやら

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    F組にとって大きな波紋が起きているようですね。
    それぞれの答えが問われています!

  • 14-1.変身禁止への応援コメント

    そりゃ〜そうなる!
    もうそれは当たり前、そっからどう選択すっかよ。

    故ベン・パーカー曰く「力には相応の責任が伴う」し、
    故・渡辺和子曰く「誰しも生まれながらに意図せず何かしらの責任を背負うもの」だからね!

    てか百々目くんも何のかんの若いからな〜
    年相応の未熟さ+社会全体の歪み+生来の不遇ぶりってだけでもキツいのに
    そこに更にとんでもない力とか諸々だからな〜
    寧ろようここまで病まんかったよホント……

    どっかには、力を貰って戦いに身を投じたらなんか色々病んじゃって
    挙げ句唐突にキレ散らかして気に食わん小娘ぶっ殺しちゃうオッサンとかもいるからね……
    ある程度年食ってもそれなんだから、ましてティーンエイジャーはそりゃあ……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
     大いなる力には大いなる責任が伴う。
     某蜘蛛男のおじさんのセリフは、すべてのヒーローとヴィランへの挑戦と監視になっている気がしますね!
     そしてそれは生きているすべての人が持つ「選ぶ」という力にとっても同じですね。

     百々目が戦うことによって失われるものがなにか。まだそれはわかりませんが、彼は変身することを恐れているようですね!
     いつも読んでくださりありがとうございます!

     なんかずっと重苦しい感じの話が続いていて、「おかしい……俺はモテモテ最強アンチヒーローがかっこよく戦う話を書くはずだったのに……」っとなっていますが!! これからもご期待ください!

  • 10.赤に堕ちるへの応援コメント

    "お疲れ様です。源次郎さん"

    でた!


    "それが、僕の新しい生き方だ"

    どうする三浦くん……!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    妖怪みたいな扱いの源次郎さん……
    三浦君の明日はどっちだ!!

  • 理屈は理解できなくもないけど、
    なんか後々エグいしっぺ返し食らいそうだな〜

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    大多数のためにそれ以外を切り捨てる……冷酷な正義ですね!
    良くも悪くも個人の持つ力が大きい世界のジレンマかもなと思って書いてます!

    論争パートは動きがあまりなくて苦手ですががんばりました!

  • 13-2.安藤ゆうと三浦怜雄への応援コメント

    相応の立場と力があるだけにそこまでとんでもない人物ってわけでもなさそうだが油断できねーな……
    会長の話の内容とは一体何なのか……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    綺羅は治安維持を謳い、生徒を守る立場の人間なので、安藤がいるところではかなり百々目や天野に牽制をしています!

    百々目は気分屋で魔術師も殴り飛ばす怪物ですし、天野も情報屋という立場から手の内を全て明かしたくはないのでしょうね!

  • そりゃこんな荒んだ社会なら無駄に権力持て余した生徒会ぐらいそのへんにおるよな……

    果たして女学生は何を語るやら……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    白い制服の学園最強メンバーで構成された生徒会。彼らは何をしてる人たちなんでしょうね。

    「三浦君が死んでから数日で女の子に鼻の下を伸ばしてデートしているのはどうなの?」
    というご意見をいただいて、二章の序盤から改稿を行っています!
    いつも読んでいただきありがとうございます!

  • 1-4.不要品【ヴォイド】への応援コメント

    源次郎氏が想像の遥か上を行くヤバさで草どころかカビも枯れますわ。
    白衣のご婦人が怪しいな……いかにもヴォイドの皆様を踏み台にしそうな感じ。
    といって、彼女もロクな末路は辿らなさそうだし、
    何なら無知だのなんだのそういう身内を見下す発言が悉くブーメランとして突き刺さりそうな……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    普通にテロ組織ですね。
    このエピソードも含めて少し全体の歴史修正を行う必要が出てきたと感じますので、カクヨムコンまでに完成度を上げていきます!

    白衣の女性と源次郎までたどり着けるように頑張ります!

  • うーんむ、悲しすぎる……
    ただ結局、二人共この社会の歪みに翻弄された被害者でしかなかったんやなって……

    それはそれとしてやっぱりプレゼントは……!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    二人は最後にやっとお互いを友達という対等な立場で認め合えたのかもしれないですね!

    それはそれとして、真田が用意したプレゼントは魔具でした。
    DX黒鎖の刃(光らない・鳴らない)みたいなイメージですが、今思うとタイタンソードみたいな「The武器!」な玩具に憧れていたような気がします!

  • 「英雄なんかにさせない」ってのは印象に残りますね。
    名作「シルヴァリオトリニティ」の「お前の末路は英雄だ」みたいな……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    シルヴァリオトリニティ、知らないタイトルでした!
    でも「狂い哭け、おまえの末路は“英雄”だ。」ってコピーはめちゃくちゃそそります!
    英雄と反英雄というテーマを描けるように頑張ります!

  • 11.黒と赤。僕と英雄。への応援コメント

    ライオンは七大罪"傲慢"と関連付けられた獣の一つ……
    まさに今の三浦くんを体現する姿やな……

    特に雄ライオンは巨体とタテガミのせいで体が重く
    鈍重なせいで単独での狩りはさほど上手くもなく、
    本業は群れの防衛、狩りでも雌の打点不足を補うぐらいの役割……
    つまりは群れ有りきのスペックだから、
    暴力的衝動の赴くまま独り善がりで生きてるのは皮肉としか言いようがない。

    一応、ツァボの鉄道工事現場で作業員食いまくったコンビは若いオスだったけど、
    結局奴らも人間っていう「食いでのある雑魚」相手にイキってただけだったし……
    てかそう考えると今の三浦くんはまさに奴らみたいな存在やな……
    (あいつらはタテガミ薄くなってた違いはあるが)

    作者からの返信

    すごい考察していただいている!
    応援コメントありがとうございます!

    三浦君は「獅子」の紋章を持つものですが、だからこそ獅子として生きれなかったが故にイキる感じになっちゃってますね……。
    もっとほかの未来があったら、ハーレム系ラノベの主人公になれたかも。

  • 10.赤に堕ちるへの応援コメント

    やっぱり無事じゃなかった……
    バリバリ依存症になっちまってるよ……
    間違いなく良からぬパターンだよ。
    それこそシリアス路線な作品に出た二号ライダーがよくなるアレじゃん……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    暴力には依存性がありますからね……百々目くんはどう抑えてるのか、エピソードのアイデアになります!
    平成二号ライダーは暴走しがちですからね……

  • 9-2への応援コメント

    やっぱ変身しなくても強いなー……
    坂本監督と相性がいいかもね(何故?)

    とりあえず三浦くん無事でいてくれ……
    や、もう無事じゃなさそうだけど……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    フォーゼとかオーブ、ジード大好きでした! 影響されてるのかもしれません……。

  • 9-1.終焉の歯車が回りだすへの応援コメント

    ゲーセン通いやめてなかったんやな、安心安心……できるかァ!
    マジでどうなっちゃったんだよ三浦くん……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    三浦君のこの先にご期待ください!
    ゲームセンターにはドラマが詰まってますね!

  • 8.三浦怜雄への応援コメント

    イキっとんのはお前らやないかい
    さながら他人に喧嘩売らなきゃ生きられないポリコレのアホが如くやないかい。

    ……いやー、然しこれどうなっちゃうんだ。
    いよいよとんでもないベクトルで道踏み外しちゃってるよ三浦くん……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    三浦くんは「力」を手に入れられるんでしょうか……!
    なかなか展開がスローかもしれないですが、お付き合いいただきありがとうございます!

  • 7-2への応援コメント

    三浦くん……良かったな、生き甲斐見つけられて……
    好きこそものの上手なれ、そのまま行けばプロも夢じゃねぇって……!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    もしかしたら三浦君は格闘ゲームなんかの反射神経を必要とするゲームなんかが得意な器用な人なのかもしれないですね……!

  • 7-1.暗雲への応援コメント

    焼きそばパンの男はともかく三浦くんは何事もないといいが……
    寧ろ三浦くんに起こる妙な出来事を焼きそばパンくんが肩代わりするぐらいにならんかな(無理や)

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    自分でも三浦君はお気に入りです! 焼きそばパンのタクちゃんも悪人ではなくバカなだけなんですけどね……

  • 6.真田の昼休みへの応援コメント

    やっぱ主人公とヒロインの距離感ってこうあるべきだよな……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    ラブやコメディにはまったく頓珍漢なもので、毎回「意味がわからん……こいつは何を考えているんだ……?」と言いながら書いてるのでそう言ってもらえると嬉しいです!

  • 彼女自ら選んだってことは、
    単なるアクセサリーじゃなくてなんか魔術的に重要な代物だったり……しないか、流石に

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    ご期待ください!

  • 4-2への応援コメント

    アウトローであるが故の日常……
    決して憧れはしないし寧ろ実際にこういう体験するのは真っ平御免だけど
    場面として見る分には風情があっていいなあ……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    百々目くんはもうちょっと真面目に授業を聞いた方がいいですね……。

  • 4-1. 穏やかな日、雲は流れへの応援コメント

    ボールペン握り潰す……いよいよ人間やめてんなァ……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    ふとした瞬間に出る人外感のある描写ってかっこいいな…と思って書いたシーンです。
    姉の作った手料理より異界の果物の方が美味しかったり、アイスの味を感じなかったり……。
    まあボールペンを握り潰したら破片がクソ痛そうですけど……

  • 3-2への応援コメント

    源次郎氏の語り口がわりとカルト系のテロリストとかその辺なのがまた……
    この歪み切った社会が変わらなきゃならないのはそうだろうし、
    そのためには生温い方法じゃイカンのもそうなんだけど、
    ただ彼の考えに則って社会を変えようとするとなあ……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    源次郎はカブトの紋章の通り、頭の硬い人物なので、「特権階級」への恨みや憎しみが強く言動に現れてしまっているようです。
    その言葉に惹かれる人がいるのも、悲しいですね。
    たくさん読んでいただきありがとうございます!

  • 3-1. 赤い結晶への応援コメント

    白い服はね、汚れが目立つからね……

    然し天野くんに何を支払うつもりなのやら

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    どちらかというと白い制服の方がちょっと恥ずかしくて俺は着たくないです。

     ここは描写不足で申し訳ないのですが、
     天野は情報を取り扱う都合、情報の正確さを重視しています。
     そのため、最悪の場合死ぬ可能性のあるタレコミの裏を百々目に取らせることで「代償」としたんですね。
     また、このまま百々目が消されたりした場合も、「ガチだったから消された」という情報が手に入るため、天野にとっては勝ち確定の交渉だったということです……

    っていうのを加筆修正しておきます!

  • 2.戦いのあとへの応援コメント

    まさかのロイヤルなお家柄とは……!
    てか真田さんの物言いから高貴さとか学識の高さ、
    人格者っぷりがひしひしと伝わって来る……!
    やっぱヒロインはこうじゃないとな~

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    真田はスペックモリモリヒロインなので、魅力的に見えていたら嬉しいですね!

  • 1-5.変身への応援コメント

    うーむ、素晴らしいっ!
    完璧なまでに完成された"初変身"シーンですねこれは……
    「なんかよくわからんエフェクトに包まれていつの間にか姿が変わってる」とかいう雑な手抜き描写なんかじゃなく、
    変身に対する誠意が伝わって来る……!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    初変身シーンはかなりこだわったので、楽しんでいただけていたら幸いです!

  • 1-5.変身への応援コメント

    企画への参加ありがとうございます!
    効果音が良くて、気分が高揚しますね!
    腹の奥からや波動、心臓の音(ドクン)などでも熱くなれます!
    にしても怪人より怖い妹とは一体、、、?

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    擬音を書いてるときは自分も熱くなっています!
    読み込んでいただけてうれしいです!

  • 1-2.朝霧百々目への応援コメント

    中々にハードな……
    世界観は特撮の中でも特に成人向け路線の深夜枠か、
    もしくは配信系の作品ぽさがありますね。
    或いは(読んだことありませんが)週刊少年ジャンプのファンタジー漫画『マッシュル』の現代日本版というか、
    ハード路線の少年・青年漫画風な……

    あと重箱の隅つつくようで恐縮ですが、
    冒頭のルビはもしや「欠け紋」と書いて「ロスト」と読ませる意図が無いでしょうか?
    プラットフォームのシステム上、平仮名片仮名や記号など
    漢字以外の文字を挟んだ単語の後ろに《》で囲ってルビを配置すると
    漢字のみをルビ範囲として認識してルビが振られてしまうので
    この場合は「|欠け紋《ロスト》」といったように、
    ルビを振りたい単語の前に「|」を配置すると上手く行ったように記憶しております。

    ……いえその、元来ロストのルビを「紋」の字だけに振る意図があったとしたら的外れな指摘もいいとこなワケですが……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    カクヨムのシステムをよく知らず……「欠け紋」でロストと読むのであってます! 修正しておきますね!
    普段はテキストエディタにわー! と書いて、コピペで投稿しているもので、気づいていませんでした!

    世代的にアギト、龍騎あたりが世代なので、影響されているかもしれません……!
    マッシュルはあんまり読んだことがないのですが、似通ってるところがあるかもしれませんね……!

  • 1-1.始まり(オメガ)の日への応援コメント

    クモの次にコウモリ……!
    応援コメント返信を見て感じましたが、やはり"わかって"らっしゃる!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    ”わかって”くださるかたに読んでもらえたこと、そして気づいていただけたこと、とても嬉しく、光栄です!

  • いや~、こういう初心者向けの「本編を要約したようなエピソード」というか
    「ティザー・エピソード」って発想はいいですね~。
    本編の在り方が伝わって来るから

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    イメージとしては……ニチアサの作品って本編の前に劇場版でちらっとスポット出演してお披露目をする……そういうお決まりから着想を得て。
    まずは一回活躍してるところを見てもらいたい!って書いた掌編です!

  • 9-1.終焉の歯車が回りだすへの応援コメント

    どうなる三浦くん……!

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます!


  • 編集済

    8.三浦怜雄への応援コメント

    "泥にまみれた鞄を拾い上げ、制服についた汚れを払い落とそうとするが、その手は震えていた。震える手が、袖にこびりついた泥を何度拭っても、汚れは消えない"

    脳裏に鮮明な映像として浮かび上がってくる………つらみ

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    三浦君、割とお気に入りです!

  • 7-2への応援コメント

    "お前、ここではヒーローなんだな……"
    そこに気づきを得るとか……かしこい

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    読み込んでもらえてうれしいです!


  • 編集済

    6.真田の昼休みへの応援コメント

    "そんな風に見られていたんだ"
    "心の奥底に触れようとしている"
    すけべ〜

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    すけべでしたか!?