軍の再編と新たな戦術への応援コメント
現代兵器は、道勝によって(どうしてるかは分かりませんが)持ち込まれたのかと思ってました。作ってたんですね!すごい知識と技術だ・・・。
湊軍もいいですが、第壱軍の面々、あまりに豪華です!
カラコルムの戦いと道勝の異形なる兵器への応援コメント
道勝はなんであんなことが出来たのだろう。
現代兵器を持ち込むとか。恐らく機関銃も何百丁もあるんですよね?
そんなのを持ち込めるなら、自衛隊のヘリや戦車だって導入できるかも。
「鍵」とつながるとすると、早く先に手を打たないと地獄のようになります!
テムジンの帰還、義経との再会――そして暗躍する道勝への応援コメント
通勝が政を暗殺!? ビックリして声出ました。信はその時どこで何してたんだろう、怒り狂ってそうです。
通勝は本当に厄介な人物ですね。考えも読みにくいですし。
作者からの返信
道勝は、モンゴル帝国を維持することが難しいと考えて、秦にターゲットを変えたのかも知れません。
秦の力で中華を統一し、その力で草原に改めて攻め込むのかもしれないですね💦
テムジンの決断と義経の道――乱世に響く信長の一言への応援コメント
数々のブレインが集まって議論しているのに・・今まで押し黙っていた信長の鶴の一声は、やはり効きますね!
明の復興と義経への対処――新たな局面への応援コメント
やはり湊の一存では決めかねますよね。
それに軍師たちの不安な表情が見えるようでした。
義経という武将は信長ともまた違う今までにない自分の考えに真っ直ぐ動くタイプなのでしょうか。
作者からの返信
多分、初めて軍師が一堂に会したのではないかと思います。
それぞれの特徴を示すのがむつかしいところですね。
信長は、黙ってその議論を聞いている雰囲気が伝わればいいのですが…
義経の野望――交わらぬ思惑への応援コメント
なんか、この回すごく好きです。
野営地周辺の情景も伝わり、情緒があって、且つ義経のたたずまいも想像出来ます。
義経が湊と戦うという意味が気になってましたが、敵に回るわけでなく、共闘ですね。
義経がそれだけ湊に興味があるのだと思います。
あとは湊次第でしょうか。湊が何と答えるか楽しみです!
作者からの返信
万里の長城の外の地をイメージできるように描いたのですが、何といっても行ったことないので伝わるのか不安でしたが、安心しました。
義経は、さまざまな作品で曲者として描かれており、私も義経は曲者である方が好きなので、このような人物として描きました。
新たな絆、広がる戦局への応援コメント
龍馬のならではのやり方で、敵の補給路を断つことが出来ました!
(東南アジア諸国を巡り、貿易するという、いかにも彼らしくて好感が持てる場面ですね)
しかし、義経はどういうつもりなのでしょう!湊を相手に戦いたいとは。
その裏では義経を味方に引き入れる準備も。どうなるのでしょうか、楽しみです!
作者からの返信
龍馬は大好きな偉人の一人なので、龍馬らしさを重視しました。
義経も素直な人物ではないイメージがあり、斜め上の反応を考えました。
義経は、今後のキーマンになりそうですね。
崩れゆく支配と新たな決意への応援コメント
ええー! 面白い展開を見せていただきました!
まさかの社員が辞職するという、このコンプライアンスの暴れる時代によく今まで我慢してきました。藤川さん、ほか数名の社員さま。
みんな同じことを考えていたけど、一人が訴えたことにより、連鎖していくんですよね。すごくわかります。
でも隆三さんも当初はアツい思いを抱いて入社し、夢もあったのですね。
このゲームの世界に入り込んで戦闘中の現場とは違う、現実の世界での戦いも面白いです!
作者からの返信
現実世界では、現代らしいテーマも盛り込んでみました(苦笑
隆三と部下の関係は、明らかにパワハラっぽいものでしたので・・・。
あと、「右へならえ」的な動きは日本人的だと思っています。
本当は、辞めたいけど、自分が勝手なことするとみんなに迷惑かかるから・・・みたいな感じで諦めるようなことですね。
さあ、そろそろ湊には仕上げに入って欲しいですね。
民衆の怒りと逆転の兆しへの応援コメント
民衆の反乱イベントとは、考えましたね。それにもかかわらず、無差別暴動とは、一体どういうつもりだったのでしょう。単にシステム上のエラーかミスしただけか、何か他に目的もあったのか。
でも湊は結局それすらも利用して自分に有利に働きかけてしまいました!さすがですね。
信長と秀吉の口調が好きです。どことなく自分のイメージと重なって雰囲気があります。
作者からの返信
そろそろ、隆三側は「弾切れ」という描写ですね。策士策におぼれる。隆三は、かなり厳しい状況になりそうです。道勝は、もはや独自の道を歩み始めるのではないでしょうか?
『宝玉』に囚われる者への応援コメント
自分もなんとなくですが、ネットワークの遮断は怖いなと思っていました。
湊が戻れなくなりそうで。
通勝の現実世界での立場の解説で、より彼の雰囲気ができてきました。
彼の狙いが宝玉だけでなく、他にもあるんだろうとは思っていましたが、システムの認証情報・・・? 春樹先輩、頼りになります!
作者からの返信
現実世界でもいろいろと進展がありますが、電脳世界はまだまだ苦戦続きです。
道勝の非道な戦術に打ち克つには、さらに知恵が必要ですね。
湊の元には多くの知恵者がいるので、正当な戦い方で打倒して欲しいものです。
揺らぐ信頼と焦燥する隆三への応援コメント
面白かったですー!
隆三が社長にまくし立てられていましたね。ここまで来て、プロジェクトを終わりにされたら、たまったもんじゃないですよね。あんなに苦労したのに。(隆三サイドに気持ちを寄せたわけではないですが)
道勝が裏切るかもしれない、それは絶対ないとは言い切れません。といいますか、そこの部分はとても楽しみです。
作者からの返信
隆三もサラリーマンですからね。中間管理職の辛さです💦
会社としては、アメリカの軍需産業と手を結び儲けたいのでしょうけど、そのために湊の父が犠牲になっていると考えると許せないです。
道勝も隆三の会社の人間では無く、出向社員であり、元傭兵と言うことで不気味な存在です。
どのような動きをするか……要注目です。
再生する軍勢、果てなき攻勢への応援コメント
回復速度の上限を無効化? そんなことゲームでできたら自分も苦労せずクリア出来るだろうな。(それでは面白くないのでしょうけど)
これが現実になって突きつけられると、しんどいですね。ほんと、次から次へと罠を仕掛けてきますね。(この世界ではどうも出来ないことばかり)
田嶋さんは優秀です。きっと時間かかっても解除してくれるはず。それまで湊軍は持ち堪えてほしい。
道勝の目的である、排除すべき癌とは・・・。
次回、楽しみにしております。
作者からの返信
いわゆるチート技ですね。私も、バグを使ってチートするとか好みません。ゲームは、ゲームを開発した人とプレイヤーの勝負。正々堂々とクリアしたいですね!
しかし、隆三や道勝は、ゲームを楽しんでいるわけではないので、どんな手でも使ってきます。
道勝、何を考えているのでしょうか……💦
死亡イベントの回避と「宝玉」に隠された謎への応援コメント
道勝はもしかすると隆三の手から離れて何か自分のやりたい事を目指しているようで不気味です。今まで培ってきた自分の経験と知識をフルに使ってこの電脳世界で全てを手中に入れたいのかと。「道勝の野望」というと何やらそんなタイトルのゲームがあったのを思い出しました。信長でしたね。
でも、そんな不安要素が物語を面白くしてくれています!
ともかく、竹中さんが助かってよかったです。このエピソードタイトルで大丈夫なんんだろうな、とは思いましたが。
作者からの返信
道勝の考えは全く分からないですね。ただ、ゲームのコントロールが隆三の手から離れたことを考えると、道勝の思いは実現しやすそう。ただ、現実における身柄は隆三に押さえられているので、あまり無茶はできないですけどね💦
タイトルは、安易でした……反省😭
動揺の中で揺れる決断と迫る運命への応援コメント
竹中半兵衛の病気が死亡イベントですと?
だとしたら、そこら辺の薬じゃぁ無理ですよね?
こんな狭い焦点にあてて攻撃してくるとは・・・。でも、軍師を崩す方が効果的だと考えたのでしょう。なんとか湊から春樹の方へコンタクトとれるようであれば、手をうつことを考えてくれるかもですが、難しいですね。心配です。
作者からの返信
死亡イベントやさまざまなゲーム内イベントがありますので、そういうイベントの条件を外されてしまうとゲーム内ではどうしようもないですね・・・。
春樹は、ゲームの状況をモニターでチェックしているので、死亡フラグが立ったことは気づいたようですね。
揺れる心、そして破られた平静への応援コメント
「自分の力を信じろ」という、湊のアツい叫びを久々に聞きました!こういうの大好きです。それにしても幻術使いのキャラなしで幻術が無制限に発動とは、恐ろしいプログラムを仕込んだものです。田嶋の働きに感謝でです!でも、まだまだ罠があるんですよね。こういったゲーム的要素を入れてくると、現実と異世界との交差があって面白いです。
作者からの返信
すでに湊軍と言っても良いほど、湊あっての軍になってきました。湊も自信が漲りつつあるようです。一方で、隆三はさまざまな仕掛けを施しているようです。ひとまず、アクセス遮断したので現状仕掛けられている罠を乗り越えればなんとかなりそうですね。
仕掛けられた罠――現実と電脳世界の攻防への応援コメント
内容が地域ごとに違う罠が待っていても、湊や官兵衛達の知識やアイデアでなんとかなりそうな気がします。心配なのは、前回のエピソードで出たような、ゲームのコンテンツのような防ぎようのない攻撃ですね。あれは未知数で怖いです・・・。
今は現実世界にいる田嶋さんと春樹が頼もしいです。
作者からの返信
知恵者が揃いましたから、どんな策にも対応はできそうです。それと、強制的に発生するイベントは厄介です。いくつかのゲームが混在している世界なので、どのようなイベントが発生するかも分かりません。恐ろしいイベントが発生する前に田嶋さんと春樹に手を打って欲しいですね。
混在する世界――隆三の新たな策と混乱する戦場への応援コメント
蝗の大群とか天災を操るとかどうやってるのかと思えば、そういうことでしたか!
そんなイベント使ってくると道勝サイドは自分達の兵を使わず湊サイドを削れるので、これは痛いです。
ですが、主人公をいかに窮地に追い込むか。これがストーリーを面白くするので、湊には悪いですがまたまた面白くなってきました!!
作者からの返信
ゲーム世界の特徴ですね(笑)
通常の異世界ものでは起きない事が人為的に起こせるのがゲーム世界。
とりあえず、田嶋さんと春樹の頑張りで隆三のアクセス遮断ができたものの、すでにいくつかの仕掛けを施しているようなので要注意です💦
モンゴル軍の中原侵攻――隆三の陰謀と湊の不安への応援コメント
長安が陥落とは、信は一体何をしていたのでしょうか! と、興奮してしまいました。うーん、通勝は侮れないです。内通者を手配してるとは。
あと、計画書の中に記載されていた中で、完了したのがまだ一つ目?これは湊もまだ知らないでしょう。味方も増えましたが、まだまだ気を許せません。
作者からの返信
秦には、名将が揃っていましたが、それでも大半の兵が反乱を起こしてしまっては太刀打ちできないですね。
隆三と道勝の仕掛けの一つがこのような事態を引き起こしたのですね。
他の策も用心しないと危ないですね。
公孫讚の盟約――湊への書簡と遼陽の攻防への応援コメント
戦場では意外に「敵の敵は味方」という考えで構図があっけなく変わることもあったのかもしれませんが、見方が増えてよかったです。
公孫讚の白馬義従は、何百体かわかりませんが、全員白馬だったのですかね?
だとすると、彼らが猛進する様はさぞ、圧巻だろうな!
作者からの返信
いつの時代も「敵の敵は味方」はありますね。アニメなどでもそんな展開をよく見かけます。
公孫讚の白馬義従ですが、一説には「公孫瓚の率いた主力の騎馬隊に数千の白馬がいた」とあります。
公孫讚は、騎乗する馬にこだわりがあったようですね。なお、白馬義従は、烏桓族の騎射できる兵士を選りすぐっていたようなので、強力な部隊だったことは間違いないでしょう。
サイバー戦争――隆三への反撃と最後の書簡への応援コメント
明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、現実世界でのサーバー上での戦いも面白いです。
読んでいるだけで、スクリーン上にプログラム文字列がザザーっと物凄い勢いで流れているのが浮かびました!
ちょっとイメージ違うかもしれませんが、ミッションインポッシブルなどのスパイ映画でサイバー攻撃をリアルタイムで阻止している、よく見るあれです。
違った側面での戦いも描かれていていいです!
作者からの返信
明けましておめでとうございます。
今年も、楽しい作品になるよう頑張りますので、何卒よろしくお願いします。
現実世界の動きは、湊達の状況にかなり影響を及ぼしますから、春樹には頑張って欲しいですね。
非道の爆炎――道勝の策と湊の怒りへの応援コメント
半兵衛が避難民の馬車の爆発原因を見抜きましたが、そういった科学的な分野にも長けた人だったのですね。
それにしても、通勝という男、ただ頭脳的に狡猾なだけでなく、あのセリフからして、中身も人道から外れた男(今どきの言葉で表現するすると言葉汚くてすみませんが、いわゆる「クソ野郎」)ですね。
今後の彼の動向と、なぜああなったかという、彼の詳しい過去も気になるところです。
作者からの返信
半兵衛が科学的な知見に長けていたかは定かではないのですが、天才的な人物だったことは間違いないようなので、そのように表現してみました💦
道勝は、中東で傭兵をやっていた経験から、日本人視点で見るとかなり人道から外れて見えます。ただ、道勝自身も生き延びるための術だったことでしょうし、身体に染みこんでいるのでしょうね。
操られる軍勢、迫る影――湊の新たなる戦場への応援コメント
なぜ通訳なしで、というところにまで踏み込んでくるとは。設定の細やかさに驚きました。ファンタジーではよく省略されたりするので。
ムカリは強そうですね。だいぶ前でも少し登場したことがありましたが、四駿四狗を敵にしなくてよかった。テムジンが敵にまわれば、彼らも敵側につくことになりますが。
あと、三名も名のある軍師が揃ったところで、いかにして道勝に迫るか、とても楽しみです。
作者からの返信
これまでは、翻訳が必要だという描写をしていましたから、急に会話ができるようになれば訝る者も現れると考えました。田嶋さんのおかげではありますが、それを説明しても理解できないでしょうからね。なお、軍師は呉用先生もいるので、なかなかの知恵者揃いとなりました。湊も軍師的な存在ですしね。
迫りくる影――大陸の動乱と現実の模索への応援コメント
モンゴルサイドはよほど危機感がつのっているのですかね。
あの勝つためならいかなる手段をも選ばないというやり方。とくに火薬を積んだ船を送り込んで自爆攻撃というのが・・・。
湊が夜、一人で夜空を見上げて春樹のことを思う場面ですが、ずっといくさが続いていた中で、ふと夜空の情景が浮かぶシーンでした。
たったあの一行ですが、ホッとする場面でした。
ラストは道勝の脅威が出ていて、次回が楽しみになるいい展開です!
作者からの返信
モンゴル軍は、以前にもまして脅威的な存在となりました。道勝は、目的のためならなんでもします。それは、リアル世界で生き抜いてきた生存本能かもしれませんね。湊たちの知恵と道勝の非道。どちらが上まるのでしょうか。
再び大陸へ――日本の団結と出征の準備への応援コメント
信長の「責任をとることになる」の言葉が・・・どう責任をとるのだろうと具体的に考えてしまった。怖いです。
しかし、将軍や朝廷にまで意向を伝えていますし、春樹から手紙が届きましたね。ほっとしました。電脳世界の未来を守る、かっこいいです!
作者からの返信
信長も春樹については警戒しているのだと思います。また、春樹が裏切った場合は、厄介な敵になるためその責任はとらせるということでしょう。信長の怖さが滲み出る場面です。
春樹は、田嶋さんの所からメッセージを送ったのでしょうが、これで現実世界と電脳世界が繋がり、新たな展開にも繋がりそうですね。
引き戻される春樹――春樹の覚醒と湊のための決意への応援コメント
おお! 今度は現実世界での闘いが。春樹のお父さんにとっては重要な味方が一人また減ってしまいましたね。春樹は湊を助けるために動こうとしています。本当に良かった! やっぱりいい先輩だった。
作者からの返信
自分の父が、世界戦争に加担しようとしていると知った春樹。ショックだったと思います。春樹にとっては、戦争はゲームの中だけだったはずです。ただ、このゲームが影響して湊の父が命を落とした疑念もあり、父の隆三に対する疑惑は高まっていたのでしょうね。
平家の終焉――源為朝と湊軍の讃岐侵攻への応援コメント
ついに日本を平定しました!よくよく考えると本当に凄いことを成し遂げましたね。しかも、戦国の将軍のように人海戦術で血を流しまくるのではなく、最低限の戦闘で収めるという・・・。湊は素晴らしいリーダーになってきました。
いいリーダーにはやはり素晴らしい仲間が集まって来るものです。
村上水軍の跡地、たまたま立ち寄ったことあります。思い出しました。
作者からの返信
湊が学んだ近現代の戦略戦術が大きいですね。一方で、道勝のように本当の戦争を知っている敵だとどうしても押されてしまいます。きれいに戦う湊に比べて手段を選ばない道勝。モンゴル軍が道勝の采配で動くとしたら、かなり苦戦しそうですね。
旗頭の条件――源為朝と四国の結集への応援コメント
春樹が湊に歩み寄ったことで、どうなるかと思っておりましたが、なんだか結構上手く軍議が進んでいます。
そもそも、本来春樹も戦略家だったのでしょう。信長も認めていますし。
あとは湊が春樹を疑うばかりじゃなく、ちゃんと向き合っているからかもしれません。イイ感じですね。
作者からの返信
春樹は、湊と同じ学部の先輩ですからね。ゲームの世界だと舐めなければ、戦略・戦術のスキルはありますね。自分の意のままに動くNPCを前に徐々に独裁者になってしまったのでしょう。改めて、初心に返り力を貸してほしいものです。
分岐する運命――大陸先行組と四国討伐組への応援コメント
こうやって二つに分かれて具体的に名前があがると、こんなに仲間が増えたのかと、あらためて感無量です。
自分であれば、やはり湊側に付きたいですね。湊と、それから黒田官兵衛がいるので!
作者からの返信
最初は、一人でこの地に立ち、その後も片倉正行が最初の味方になりました。信長もまだ信用しておらず、ある意味、裏切られても良い大陸の情報収集という任務につけます。片倉正行は、お目付け役でした。しかし、正行は湊の誠実さと高い能力に惹かれていきました。その後は、時宗や紅蓮などが味方になっていき、今では大部隊の軍師になっています。感無量です。
福原の暗雲――春樹の告白と新たな脅威への応援コメント
春樹がこちら側につきました!
彼を信じてなんとなく、そうなると思っておりました。よかったです。
(賢い湊は、それでも全面的に信用せずに様子をみるようですが)
義経がチンギス・ハーン説は、実は春樹の所業でした、という筋書きがナイスです!
この物語ならではですね!
作者からの返信
ぐぬぬ・・・さすがは島村様!見抜かれていたか💦
この辺りは、プロット通りなので、島村様に見抜かれたからと逆張りはしませんよ(笑)(そんなことしたら、収拾がつかなくなるので 苦笑)
春樹が義経をチンギスハーンに仕立てた話は、必ずする予定でした。
日本が落ち着いたら、いよいよモンゴル軍との決戦ですね。
福原の戦火――平家の逃走と新たな盟友への応援コメント
出ました、半兵衛と官兵衛。湊が姫路の居城に立ち寄った時は、半兵衛とはいっしょではなかったのでしょうか? 湊が迎え入れてもらった際、「噂は耳にして」と言われていましたが、ほんと、羨ましいです!
作者からの返信
秀吉が大陸に向かう際に、半兵衛は秀吉の弟である秀長の参謀として日本に残したんです。半兵衛の体調不良への配慮でもあります。なので、この時点で半兵衛と官兵衛は会っていないですね。
湊は、九州だけではなく大陸でも活躍したので、その威明も広がっているのでしょう。特に、軍師は興味を持つのではないでしょうか。
西日本の戦火――平家追討の連携への応援コメント
九州を平定して、これから平家討伐ですね。
思えば、たった一人で戦国の地に降り立った日からここまで、よく無事で進めて来れましたね。強い武将を仲間にできましたし。本当に成長しました。
セリフにも強さが滲み出ています。
作者からの返信
私も湊ともに成長している気持ちでした。ここのところ、危機が続いていましたので、一息というところ。日本の平穏を取り返すのもあと一息です。
新たな力の躍動――道勝撃破計画への応援コメント
天城さまも両兵衛(と言うのですね、正式には)のファンでしたか。
喜んで読み返しさせていただきました!
秋山真之に変わっていましたね。と言うことは、この先官兵衛たちが出るかもしれないと。湊サイドにつくことを願いますが、割れる可能性も。ああ、すみません。内緒の領域に踏み込みました。
龍馬の説得の場面ですが、彼がいかにも言いそうな感じの雰囲気が出ていて、面白かったです。
作者からの返信
日本の歴史で、いわゆる軍師的な存在はそんなに多くないんです。主君が軍師の役割を果たしていることも多く、知勇を兼ね備えた人がトップに就くのが日本的ですね。真之や龍馬、大好きなので理屈抜きで活躍してもらいました。
現実世界での決断――春樹の父との対峙、そして新たな力への応援コメント
追加コンテンツですと!? 言葉だけでワクワクしました。
そういうことでしたか。この拡張パックを春樹達に使われなくてよかった。
竹中半兵衛好きなんですよ。黒田官兵衛とあわせて、B’zならぬ「兵衛’z」と呼びます。余談でした。
この三名は全く時代がかけ離れていて、設定も面白いです。
今度の味方はまた一段と強そうです!
作者からの返信
島村さん、実は少し修正させてもらっています。
間に合うように修正したのですが、間に合いませんでした😢
「兵衛’z」いいですね!いわゆる「両兵衛」ですが、私も大好きで絶対に絡めようと思っており、けど半兵衛は亡くなっているようなぁ…って勘違いしていました。まだ、年代的には生きていることに気づき修正した次第です。
もし、よろしければ後半だけでも読み返していただければ幸いです。
現実世界への帰還――戦局の行方への応援コメント
田嶋のいう、緊急停止キーを見つけるために、またあの世界へ行くんですね。
あ、仲間も放置してきましたし。湊は仲間は大切にしますから。そういうところが好きなんですよね。
ちょっとしたシステム上のカスタマイズ!?
面白そうです。田島さん、ありがとう!
作者からの返信
湊の父も田嶋もゲーム業界の人なので、この辺りは詳しいですよね。湊の父さん、頭が良すぎたばかりに厄介な出来事に巻き込まれてしまって…『宝玉』の次は、『鍵』探し。
湊の探し物の旅は続きます。
防衛の勝利と明かされる真実への応援コメント
ありがとうございます。
それはそうですよね、秘密にしますよね!?
春樹と湊の会話の中で、お互いの父の目的が出ました。
湊の父はともかく、春樹の父はアメリカへ売ろうとしているようですが(ペンタゴンは映画観てるとこういうの好きそうです)、目的はお金か名誉か、他にあるのか? 春樹の思惑もまだ見えないので、先が楽しみです。
作者からの返信
大人の世界は闇深いです。
特に政治的な絡みが出ると陰謀めいた話もでてきます。
湊の父が、なぜ『宝玉』を処分しなかったかも気になるところです。
大陸に迫る脅威――源義経の侵攻と群雄割拠への応援コメント
そういえば、春樹が動き始めて忘れていましたが、大陸に勝家や秀吉たちを残していましたよね。あの義経が、中国の武将達といっしょに紀元前の頃のような中国にいると思うと、国境や時代を超えてロマンを感じます! 今は敵サイドですが。
作者からの返信
大陸は群雄割拠状態で当面は動きがなさそうです。
再び、日本を舞台に物語は進みます。
いずれは、政や義経とも決着をつけることになるのでしょうね。
湊の新戦術と連日の苦戦――現れた春樹への応援コメント
あれ?どういうことなのでしょうか?
春樹の目的がまだつかめないので、何とも言えませんが、湊とタッグを組んでくれると嬉しいです。罠だと湊には可哀そうですが、面白いです。
次が楽しみです!
作者からの返信
これについては、「な・い・しょ」💕
道勝の罠――湊軍を襲う混乱と逆境への応援コメント
道勝の郡のゲリラは強いですね!
しかも迷彩服で登場です。彼は勝ためなら何でもやりそうです。
湊軍はベトナム戦争の海兵隊のような状態になってます。心理的に追い詰められますよね。
今まで割と上手く勝ち続けていたので、この戦いで皆の信頼を失うと辛いです。
でも、ここが踏ん張り時。湊は仲間との絆を重んじるタイプですから、信じています!
作者からの返信
春樹も湊も、学校での学問だけで戦略・戦術について学んだだけで、いわば机上の学問でした。しかし道勝は、戦争経験があるため実学です。湊の学問上の作戦の裏をかくのが怖さです。島村さんがおっしゃるとおり、仲間との絆で乗り越えて欲しいものです。
過ちを悟る春樹――戦国の世に現代戦術が舞うへの応援コメント
確かに、テレビや映画で見る戦国時代は人海戦術で一度に大量の足軽を投入している気がしますが、当時はやはり小隊に分けたり奇襲などはなかったのですね。
数年前、NHKの「映像の世紀」で第一次世界大戦で劇的に戦術が変わったというのを見たことがあります。湊は戦術の知識もですが、人を信じる部分で春樹に勝っていましたね! 主人公はそそうでないとですね!
あと、道勝の設定が興味深いです。傭兵としての当時の経験を春樹にアドバイスしています。今までと違った面が見られて面白かったです。
作者からの返信
奇襲はあったと思うのですが、小隊制は第一次世界大戦以降のようですね。ただ、大名家によっては、小隊制のような形態にならざるを得ない状況もあったようです。とはいえ、厳密な小隊制のように統制が取れていたとは思えないですけどね。
あと、春樹と湊の違いは、目の前の存在をどのようにとらえるかでしょうね。コミュニケーションが取れる相手であれば、やはり一定の敬いの気持ちは必要なのでしょうね。
道勝は、初期から重要人物としての存在として考えていました。これから、敵の中ボス?が春樹から道勝に変わっていくことでしょう。
道勝は、現実世界において、実際に戦争を体験しているため、春樹より手強そうです。
天草四郎の暗殺――湊軍の新たな試練への応援コメント
湊の父が設計したNPCは高度なAIで、そして、ちゃんと死ぬんですね。
前回の天城さまのコメントのとおり、実在したら本当に怖いです。
湊は第一次世界大戦の知識も生かしてますね。戦国時代の武将からすると、その提案にも(恐らく内心では)驚いたでしょうね!
そして今は仲間の死も乗り越えていかねばなりませんね。
作者からの返信
コーエーのゲームである三國志や信長の野望でも武将が死にますからね。戦で、有力な武将が死んでしまうとかなりの衝撃を受けます。
ただ、通常のゲームならリロードできるんですけどね……💦
この世界は、リロードできないので、衝撃は大きいですよね。
湊の心境は察するにあまりあります。
湊は、古今東西の戦略論や地政学を学んでいるので、ひらめくんですよね。自分は、生き残れる自身は無いですね。
戦国武将達も、湊が次々に考え出す戦略・戦術を知り、信頼したのでしょう。
揺らぐ支配――不協和音の広がりへの応援コメント
そうですね、そろそろ現実世界がどうなってるのか気になっていた頃でした。
斎藤道勝はもしかして、春樹のお父さん(部長)と一緒にそこにいるのですか?
びっくりしました。普通に話をしていたので。
こんなことがいくらでも出来たら大変ですね。
義経にはやはり弁慶もセットでいましたね。敵サイドですが、なんか安心しました。
それにしても、彼らは皆、NPCだったのですね。湊の父は本当にすごいシステムを作ってしまいました。
作者からの返信
斎藤道勝は、キーパーソンとして再登場させる予定でした。春樹と道勝の二人により、湊は苦戦していくかもしれません。苦境の中、湊がどのように立ち向かうか…お楽しみに♪
未来のVRシステム、本当にこんな形になるとちょっと怖いですね💦
自律する武将たち――揺らぐ春樹の支配への応援コメント
西洋騎士団が天草四郎側につくことになった経緯が分かり、納得です。
(上手くいきませんでしたが)
キリスト教という宗教で繋がれると考えていたのですね。
この、全ての武将や軍勢が皆同じ志の下に統一するのがいかに難しいかということですね。
その点、湊は味方につけた武将もさることながら、相手に敬意を払います。そういったキャラクターの違いを見せていくところもこのストーリーの魅力です!
作者からの返信
「天草四郎が安定しない」という春樹パパの部下の台詞がここで明かされるようにしました。しかも、それが波及していく場面を描きたかったので、むりやり新キャラや新しい軍団を登場させることの弊害を表現してみました。
現実世界の動き――母の葛藤と春樹の父の影への応援コメント
ここへ来て、現実世界が展開され、事態がどうなっているのかが少しわかりました。
湊は体は無事でも意識がない状態ですか・・・意識は歴史の中へ行ってますから。
あんまり長いこと電脳世界へ行ってると、栄養状態とか心配になります。
あと、春樹の父親が出ました。アジア系の武将たちが巻き起こすバトルだとばかり思っておりましたが、西洋の騎士?またまた面白くなってきました。
湊達はどうなっていくのだろう?次回を楽しみにしております!
作者からの返信
現実世界のこと、気になる頃合いかなぁ……って思いまして、このタイミングにしました。私が、そろそろ現実世界について触れておきたい思いもあったのですが(笑)
本当は、アジアの人たちだけの予定だったのですが、実際に信長の野望などでも西洋系のキャラクターもでますから、少しだけ出してみました(苦笑)
紅蓮に伝わる「三種の神器」――明かされる父の遺志への応援コメント
ええー!? 面白いです!!
三種の神器が出てきました。鏡がモニターになっているとは、ナイスです!
アイテムの使い方のセンスが光ってます! こういうのは大好物です。
ここで湊のお父様が出てくるのですね。亡くなった後もこのような形とはいえ、お父さんに会えたのも心強かったことでしょうね。
紅蓮を一瞬疑ってしまった・・・。
次回、楽しみにしております!
作者からの返信
だいぶ、伏線の回収ができつつあります💦
物語の最初に出てきた斎藤道勝は、重要な人物ですが何者かを伏せてきました。
徐々に、現代の人間関係が絡み合い、単に電脳世界だけの物語では無くなります。
しかも、この電脳世界で命を落とすと、現実世界でも命を落とすわけですから湊の危機感も増すことでしょうね😭
謎が解ける「大宰府」での再会――明かされる「宝玉」の謎への応援コメント
矢文から緊張感高まった雰囲気が出ていてとてもいいです。
冒頭からラストの春樹のセリフまで急に物語が転がり始めましたね!
でも、ちょっと待ってください。
湊のお父さん、天才ですね。
実際、そんなものが現実にあったら色々発展に使えそう(ここは自分の勝手な想像ですが、人が亡くなる直前にシステムに意識を移しておくと、ずっと生きられるとか)ですし、春樹の言うとおり確かに犯罪にも使えそうです。
そして、春樹の言った「紅蓮が宝玉を持っている」とは・・・?
もし、それが本当なら、今までずっと紅蓮は隠してきたのか、本当に知らないのか?
宗氏の罠なのか?もう面白くて鳥肌ものです。続きが気になります!!
作者からの返信
ようやく、秘密を少し明かせました(笑)
この小説を考えた時、一番最初に考えた設定でしたので…
ああ、言いたい…って
これから、本当に怒涛の展開になる予定です!
お楽しみに♪
窮地の大友と島津――九州平定に向けての新たな障壁への応援コメント
ああ、湊が頼られています・・・成長する主人公、カッコイイです!
天草四郎との決戦も期待します。
作者からの返信
湊、成長著しいですね。もちろん、みんなを守るための戦い。大切な人を守るために成長せざるをえなかったのだと思います。
九州平定の行方――天草四郎の猛威と湊の覚悟への応援コメント
天草四郎の瘴気の竜に湊が立ち向かっていく時は「え?」大丈夫かな、とハラハラしました。本当に剣を持って挑んでいったのですね!
思えば現実世界からこの世界へ入ってしまった時から、いつかはこんな日がくる気はしておりましたが。
信長と信玄は、ここではやはり軍師エキスパートですね。湊に的確にアドバイスするので、そこは安心できます。
作者からの返信
湊、ついに漢になりました!
これまでの戦いで数々の修羅場を超えてきましたし、ここぞという時に頑張れるのが湊!
周囲のサポートも心強いですね。
九州平定の決意――天草四郎との戦端を切るへの応援コメント
天草四郎は妖術使いということになっているのですね。
面白いです!
それに対して、幻魔君? 喬冽は実在の人物でしょうか?
「いくさ」の中に妖術を絡めてくるのがいいですね。
あと、湊はどちらかというと軍師的なイメージでしたが、戦場に出て戦うのでしょうか。
これは心拍数あがりそうです!
作者からの返信
映画の「魔界転生」を意識しました。
本当はキリスト教を表に出したほうが良いんでしょうけど、そこはまぁ💦
編集済
帰還の地・九州での暗雲への応援コメント
ついに日本の国土が戦場になってしまいました。
今回の敵は蒙古と、ひとくくりにしていましたが、日本人同士の戦闘ですね。
天草四郎と平家。強そうですよね。最初に信長がこちら側についてくれたことが大きいと思ったのは、今までもですが、特に今回のセリフの「迷いを捨てろ」と、励ましとも鼓舞ともとれる言葉があったからです。
ここのセリフが気に入っております。
作者からの返信
日本が舞台になるのは心が痛いですが、物語の展開上仕方なく・・・😭
ちょこちょこ仕掛けていたので、徐々に回収していかないと物語が終焉できないですしね💦
編集済
虎牢関の戦い――湊の帰還決意と未来への布石への応援コメント
清盛が京都に現れたのですか!?さすがにもう国内は出尽くしたかと思っておりましたが、ここにきてまたビックリしました。
平家一門は強そうです。しかも「謎の兵器」とは・・・?
湊は一時帰国ですね。航海の無事を祈りつつ、次回を楽しみにしております!
作者からの返信
いよいよ、クライマックスが近づいて参りました。
平家はなんといっても春樹の秘密兵器です。
ひとまず、日本の再統一が急務になりますね。
虎牢関の戦い――幻術の罠と春樹の告白への応援コメント
前回の、李信がいわゆるあの信だったということは、彼は実在の人物だったのかと、ちょっと嬉しくなりました。(今回、敵サイドでしたが)
(流行りに乗っかれる、いいことだと思います!)
源義経がチンギスハーンという説があったということでしょうか。
知りませんでした。湊もでしょうが、自分がまず驚きました!
何がどうしてそうなったのか?イメージが違いすぎて。
義経というと五条大橋の欄干に立っている身軽で小柄なイメージだったので。
ラストの信長の火縄銃隊と信玄の有名な騎馬隊が、敵ではなく、同志として協力する。ジーンときます!
作者からの返信
信は、嬴政にかなり好かれていたようです。ただ、少し考えが甘いこともあったようで、判断ミスで大敗したこともあるようですね。義経=チンギスハーン説は、大正のころに『成吉思汗ハ源義経也』という書籍が発行され注目されました。もちろん、今は否定されていますが、義経とチンギスハーンが同世代ということもあり、面白がった説とも言えるでしょう。なお、義経は戦の天才とも言われており、常識を覆す戦い方で平家滅亡に貢献しましたね。
虎牢関の激戦――湊の決断と猛将たちの逆襲への応援コメント
「蛇矛」と「方天画戟」という武器を知らなかったので調べました。
珍しい形状をしています。二人がこれらの武器を持って一騎打ち。迫力あります。
後半に登場した李信というのは、映画でもあったあのキングダムの信のことでしょうか?
本当に目まぐるしい戦場です!
作者からの返信
三國志演技では、主要な武将はそれぞれ特有の武器を持っています。また、軍馬も特有のものを持っていることもあります。あと、キングダム人気にあやかって信を登場させました(苦笑
虎牢関攻略への決意――連合軍の誓いへの応援コメント
広大な中国で、虎牢関を前に日本の武将の旗が翻る様子、想像するだけで興奮しました!
作者からの返信
ここからの数話が虎牢関を巡る激戦の話になります。さまざまな武将が登場しますので、お楽しみに♪
流言飛語と四駿四狗の揺らぎへの応援コメント
戦において、やはり情報は強い武器になりますね。
四駿四狗というのを初めて知りましたが、ボオルチュたち8名はテムジンを慕っていたのでしょうか?
モンゴル軍、ようやく撤退するようですがこの先、先輩はどう出るのか。
次を楽しみにしております。
作者からの返信
四駿四狗は、チンギスハーンがテムジンとして軍を率いていた頃から一緒にいた重鎮中の重鎮です。テムジンが生きていたと知れば相当動揺するでしょうね。
宿命の出会い――於夫羅とテムジンの巻物への応援コメント
よくテムジンの姿が判別出来ました!よかったです。
それより、巻物。
ここ連日ずっとえらいことが続いておりましたが、更にとんでもないことが発覚です。本当に飽きさせないストーリ展開です。
宝玉は湊のお父さんが設計したのか気になるところ。
また楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
耶律楚材は、元々モンゴル帝国の重臣だったので、すぐに判別できました。耶律楚材を見出したのがチンギスハーンでしたからね。恩義もあります。
これから激戦になるので、宝玉の話は少し後になります。
信長の策略と幻術の戦場――揺れる決意への応援コメント
武田信玄の「戦に必要なのは熱くなることではない」のセリフが好きです。
湊の「俺は逃げない。あなたの策謀に屈するつもりはない」もゾクゾクしました。
この回、すごくアツいです。
合戦や海戦だけでなく、印を結ぶ、そんな戦い方まで出すのですね!とても面白いです!
作者からの返信
水滸伝を登場させるなら、公孫勝は登場させたかったので、すごく楽しかった話です。
ゲーム世界が舞台なので、割と自由度が高いのが面白いです。
(仕事の関係で、小説の更新ができません。週末には更新しますので、少々お待ちくださいませ)
日本戦国大名連合軍の上陸――新たな戦略会議への応援コメント
「戦国大名連合軍」というネーミングがゾクゾクします。
天幕内のメンバーはそうそうたる顔ぶれですね。
国内のリーダーは足利幕府なのですね。元寇の襲来はそこが紀元だから。
一見、日本と大陸を取り巻く勢力図がくちゃくちゃになっているようで、でも芯がきちんと設定されており、ものすごくプロットを計算されているように見受けられます。
湊のセリフがカッコイイ!
作者からの返信
プロットは、物語の進展に伴い、見直してはいますが基本コンセプトはブラしていません。
けど、本当に登場人物は生きていて、新しいアイデアを引き出してくれますね。
偽りのハーン――耶律楚材の告白への応援コメント
チンギス・ハーンが一人で逃亡している?
しかも現在、日本の武将(?)が率いている?
えらい事になってきました!
最悪のシナリオですー!春樹先輩、とんでもないです。
湊君のメンタルも心配です。
作者からの返信
湊、成長して堂々としてます。
自分がその立場なら、逃げ出していると思います💦
「宝玉」の真実――春樹からの手紙への応援コメント
えらい事になって参りました・・・!
先輩、そんな事を考えていたのですね。
電脳世界のデータを現実の人間に投影し、伝説の英雄を現実世界に呼び出した風にすると?
本当に戦争できてしまいます。蒙古だけでもものすごい人海戦術になります。
やはりこの世界の武将たち、NPCだったのですか。あの対応力はそう見えない程リアルです。
現実世界の人物の精神を「電子化」というのが興味深いです。
理論的には脳は電子化できると聞いたことがあります。なるほど。『宝玉』、すごい装置です!
いよいよ面白くななってきました!
作者からの返信
いよいよ、『宝玉』の謎が明かされ始めました。
徐々にクライマックスです。
決断の時――秦王政と対抗策を巡る激論への応援コメント
好きな映画の「キングダム」に登場するのは嬴政ですが、実際にはあのような英雄然とした人物だったかは分かりませんが、味方になってもらわないと厳しいですね。
あと、早く先輩に会って真意を確認したいところです!
そろそろ核心に近付きそうですね!
作者からの返信
秦の始皇帝は、天下を統一するまで秦王でした。
その秦王が、嬴政ですね。
史記などを読むと、結構苦労している人物ではあります。
生涯、命を狙われ続けた人生。苛烈ですね😭
混沌の中原――「謎の英雄」登場への応援コメント
またまた新たな勢力が!なんと、秦? 登場してきた軍勢の中では一番古い勢力では・・・。いったいこの世界はどうなっているのか。情報待つしかありませんね。
それにしても、天幕の中はそうそうたるメンバーがお揃いで。湊はこんな鬼気迫る戦場でなければ至福の時間を過ごせたでしょうに・・・。
作者からの返信
キングダムの流行に乗った(笑)感じですが、一応、筋を通しています。
春秋戦国時代を終わらせた英傑でもありますし、春樹がその力を活かそうと考えるのも自然かな……と💦
絆の再確認――日本連合軍との邂逅への応援コメント
まだ戦いは続くとはいえ、ひと段落した湊の安堵の雰囲気が伝わります。
秀吉のセリフ(紅蓮を見た印象)から、自分のイメージしていた秀吉がいるなぁと感じました!面白いです!
次回が気になります。(謎の英雄?)楽しみです!
作者からの返信
信長や秀吉は、イメージが固まっていますから、そのイメージは崩さないよう気をつけています。
とはいえ、尾張弁は詳しくないので、どちらかという漫画やドラマのイメージを参考にしています。
揺れる戦局――日本連合軍と中原の反転攻勢への応援コメント
秀吉に柴田勝家ですか! 戦場に陣旗が無数に見えた時の安心感を想像しました。
信長はイメージどおり、すぐ動いてくれる設定で嬉しいです。
あとは春樹先輩ですよね。湊はきっとメンタル的にしんどいでしょう。
作者からの返信
日本軍、まだまだ手始めの部隊派遣です。
早く日本の状況が落ち着けば、さらなる攻勢が可能になるのでしょうが・・・
湊にとっては、最も過酷な状況が現れてしまいました😢
『宝玉』の秘密と唐突な再会への応援コメント
驚きました。先輩もこの世界に来ていて、しかも敵側についていたと・・・?
大変な事になってきました!
湊は動揺しますよね。先輩は宝玉のことを何か知っていそうでしたし。
この、友人が知らない間に敵側につく、というエピソード、大好きです。
(もちろん実際は嫌ですけど、ストーリ的に、です)
なかなか自分としては結末の処理に悩み、作品に折り込む勇気がなくてやってないのですが、次回挑戦してみます。)
この先が楽しみです!
作者からの返信
春樹は、この物語の重要人物なんですよね。
ついに登場し、これからは物語も劇的に展開していきます。
謎も徐々に明かされていきます。
実際に親しい人が敵対関係になると立ち直れないかもしれませんね💦
二百三高地――湊の戦略と決意への応援コメント
湊の知識のお陰ですね。よかったです。自分も映画はケーブルTVですが観たことあります。(さだまさし主題歌のですが)怖かったです。
湊、どんどんカッコよくなっていきます。
連携がうまくいったメンバーの雰囲気が伝わって来る熱い回です!
面白かったです!!
作者からの返信
湊、箔がついてきました。
これも、仲間の将達が支えてくれていることも大きいですね。
二百三高地での激戦で、日露戦争のような首の皮一枚になるような状況にならなかったのも湊の知識ですから諸将もさらに見る目が変わることでしょう。
旅順攻略戦――鄭成功と湊の戦略への応援コメント
このタイミングで林鳳が現れるとは! 完璧です。一度撃退しましたが、恐らくまた来るんだろうとは思っていましたが・・・。この最悪な状況がストーリを面白くするのですね!
しかも、応援も間に合った。よかったー。
この艦隊の砲撃も、音まで聞こえてくるようで、迫力あってよかったです!
作者からの返信
林鳳は、当時の海賊王を目指しており、台湾近海で暴れていたのですが、その後南下してフィリピンを襲ったという記録があります。
しかし、スペインの兵も交えたフィリピン軍に撃退されています。
海だけではなく、本当の王を目指していたのかも知れませんね。
渤海を越えて――公孫瓚との連携作戦への応援コメント
海と陸、両側から攻めるのですね!湊は陸サイド、ということはタイミングの見極めが重要ですね。またまた重圧が・・・。
こうやって、主人公に重圧をかけていくとそれだけハラハラ度が増します。
好きな展開です!
作者からの返信
旅順攻防は、この物語の序盤のクライマックスです。
楽しんでいただけたようで嬉しいです。
若き武者たちの飛翔――信長の選択への応援コメント
片倉と紅蓮が無事に日本に着いてホッとしました。(要らない心配でした)
信長が、武将三名と鉄砲隊や足軽を手配するまでの決断が早くて、信長らしいと(知らないくせに)勝手にニヤニヤしました。
細川忠興は大河ドラマの「麒麟がくる」で光秀関係で聞いたことあります。
(このストーリから脱線しますが、あのドラマで教科書で習った光秀像と全く逆の部分を知り、すっかり光秀ファンになりました。)
彼ら三名がこの後、湊とどう活躍するか楽しみです。
それにしても、どんどん壮大になっていきますね。なるべく楽しみのために見ないようにしていたのですが(パソコン開くと、右側にタイトルが出るんですよ)そこに
「二百三高地」という文字が目に入ってしまって。
まさか、まさか・・・と、とんでもないことになりそうで、ワクワクです。
(と、勝手に妄想しております)
作者からの返信
信長の行動力は魅力ですよね。
信長のイメージは「怖い人」と思われがちなんですが、結構お茶目でユーモアのある人だったようです。
だから、配下にはあだ名をつけたりしていますよね。
ただ、光秀に「金柑頭」と名付けたのはちょっとな……と感じますね。
「二百三高地」は、映画を観て胸が痛かった覚えがあります。
次々と銃弾に倒れていく兵士達。
湊もそのことは知っているはずなので、同じ過ちは繰り返さないはずです。
鄭成功との合流――日本への報告を託す者への応援コメント
紅蓮と片倉が心配です。湊がいっしょでないからです。
でも湊くんには前に進んでもらわないといけませんし。そうなりますよね。
大事な書状もありますし、自分的にはちょっと嫌な予感が・・・。と、考え過ぎなところがありますが、単純に楽しんでいるわけです。こんな拙いコメントにお付き合いくださり、いつもありがとうございます。
作者からの返信
何をおっしゃいますか!コメントをいただき、本当に励みになっています。
紅蓮はこの物語の重要人物。これからの動きは、私もまだどうなるのかわからないです💦
本当に、いつも応援してくださりありがとうございます。
これからも、楽しんでくださいね♪
公孫瓚との関係修復と鄭成功への報告への応援コメント
公孫瓚に味方についてもらう為に「物」を直接的に渡してしまうのではなく、「情報」だったり「開発の力」だったりを提供する方が、相手が長期的に助かる方向に繋がるという話は、今の中国と日本が発展途上国に対して提供してきたものの違いを彷彿とさせてとても面白かったです。
深いところまで考えてストーリーを練る、これは戦略ゲームでも相当有利でしょうね。「三国志8」?8番目まであるのですね。相当人気のゲームのようですね!
『宝玉』とは、もしかして三國志のゲームで使われるアイテムなのか?と考察してみたりしました。先が気になります!
作者からの返信
湊は、歴史だけではなく地政学や現代戦略論も学んでいるので、短期的な視点ではなく、長期的な視野で考えられるのが強みですね。
なお、コーエーの三國志は、実は14まで出ています。
新作が旧作であるⅧのREMAKEなんです。
『宝玉』は、この物語の最も重要アイテムですね。
もう少ししたら、このアイテムを巡る話も始まりますよ。
公孫瓚の軍勢――呉用の策略と湊の経験への応援コメント
ハラハラして、一気に読んでしまった。(日曜だし)
公孫瓚と戦にならなくて良かった~。これでまた味方を増やしたわけですね。
ファンタジー系RPGしかやったことないので(ドラクエなど)、戦略ゲームも面白そうですね。
あと、呉用が日本語を話せる根拠まで設定が細かくされていて驚きました。
その細かなリアリティーが戦況にドキドキ感を刺激する要素にもなっていると確信しています。
作者からの返信
コーエーの歴史シミュレーションゲームは、割と昔から遊んでいました。
戦略や戦術、歴史的な物語もゲームから入っています。
もうすぐ、三國志8REMAKEも発売されますし、興味をお持ちでしたらプレイしてみはいかがでしょうか?
梁山泊への誘い――水滸伝の英雄たちへの応援コメント
前回までの話で、出会う英雄たちを次々と取り込んでいき、林鳳も湊の仲間になるのかと思いながら読み進めていると海上戦になってしまったし、またまた浮上してきた水滸伝! の英雄たちを仲間に引き入れようとしてるので、次どうなるのか楽しみです! 相手は元寇ですが、こちらはどんどん増えて多国籍軍のようです。そこも面白いところですね。あと、湊の歴史的(フィクション含めて)知識が出るところ、カッコイイです!
作者からの返信
ある意味、歴史版「スーパーロボット大戦」ですかね?笑
これからも、いろいろな英雄が登場するのでお楽しみに♪
編集済
海路への誘い――鄭成功の提案への応援コメント
今回は久々に興奮してしまった!なぜなら、湊が言ったことがすぐ理解できたからですね。実は日露戦争は見ていて(現場でじゃなくて、NHKの特番です)多少はバルチック艦隊の攻撃について知ってたので、「あれやるのかな!? あれかな!?」とワクワクしてしましました。
読み進めていくうちに、「キター!」って叫びそうになりました。
湊が自分の史実の知識を使うシーンはやはりスカッとします。(倒される相手には申し訳ないですが)面白かった~。
やはり、観光もそうですが、前知識あった方が面白さ倍増ですね・・・。
作者からの返信
島村さんは日本海海戦のことをご存知だったんですね!ワクワクしていただけたようでとても嬉しいです。
これからも、さまざまな戦術を湊が披露できると思いますので、乞うご期待!
歪んだ歴史――鄭成功との接触への応援コメント
今度は明ですか、もうくちゃくちゃです。時代が。
以前に(とある漫画作品の編集担当さんのコラムを)読んだことがあるのですが、
物語を面白くするには「こんなこと、一体どうするんだろう!?」と読者に
思わせるような事態を主人公に背負わせるといいと言っていました。
まさに、これですね・・・。どうなってしまうんだろう?
作者からの返信
島村さんのコメント、いつも嬉しく受け止めています。「物語は生き物」といいますが、私もすごく実感しています。一応、着地点は描いているのですが、登場人物たちがどのような動きをするのかで揺らいでしまいそうです。これからもコメントをお願いします♪励みになります。
絆の構築――新たな協力者への応援コメント
三国志!? あまりに有名であるにもかかわらず、実は読んだことがないのですが、
諸葛孔明と劉備くらいは聞いたことがあります。でも公孫瓚さんは聞いたこともなくて。強い武将なんでしょうか・・・。
湊が次々と武将や軍師と繋がりを持つのがとても面白いですね。
(秦の始皇帝の話は「キングダム」で知りましたが)三国志だから魏・蜀・呉?
折角秦の時代に統一したのにまた分裂したんでしょうね。
学生時代、世界史で習いましたが、中国と日本史は本当に混乱しました。
なのでこの小説は新鮮です!
作者からの返信
三國志の英雄もこの物語の核に関わってきます。公孫瓚は、三國志初期の名将ですね。この物語では「群雄割拠」の時代なので漢の時代の将も登場します。秦は、まさに前漢に取って代わりました。三國志はそれからずいぶんと後の時代ですね。
信頼なき戦い――蒙古との激突への応援コメント
状況が分かっているので、湊の声に一度では動かないのはなんとなく想像つきましたが、本隊がようやく動いた時は感動です。「諦めない」エピソードは大好きです。
作者からの返信
そうなんですよね・・・裏切られた経験があるとどうしても警戒してしまいます。どこで心が動くのか。人の心は複雑で難しいですね。
過去の傷――裴仲孫との交渉への応援コメント
失敗が許されない事態になってきました!
でも過去に日本に裏切られた(?)のであれば、その気持ちも理解出来ますね。
これで前哨基地を蒙古から守りきれたら、もう「雨降って地固まる」でですね!
作者からの返信
三別抄としてみれば「裏切り」と捉えるかもしれないです。
「助けて!」というメッセージを無視していますからね。
日本としては、元の脅威に直面している状況でこちらから手をだすことはためらわれたでしょうね。
今回は、先手を打つために動いているので、手を組めると強力な仲間になり得ることでしょう。
三別抄との連携――蒙古への抵抗への応援コメント
日本の武将だけでどうにかするかと当初思っていましたが、(大陸に渡るのも調査だけかと)他国と共同戦線だったのですね!
そういえば、元寇は日本との関係しか記憶になかったですが、その前に朝鮮から来たということは、朝鮮半島がまず襲撃されたのでしょうか?
だとすると、日本と朝鮮サイドが強力するのか・・・今ごろになって、当時協力できてたら、と思ったりしますね。
作者からの返信
湊の役割は調査ですが、それでも大陸に味方を作らないと進まない……だけど、ドンドンと話が怖い方向に進む。戸惑う湊。
という感じでしょうね。
それでも、役割を果たさないと「元の世界」に戻れないこともあり、前に進むしかない。
元寇の時代の朝鮮は、元軍に蹂躙されていました。
三別抄らがゲリラ作戦を展開するのですが、歯が立たず日本に支援を求めるも、日本も余力が無いこともあり無視してしまった。
そんな背景ですね。
対馬の恐怖――蒙古襲来の影への応援コメント
昔、中学校の歴史の教科書の下の方に「元寇襲来」の絵巻物かなにかの挿絵があったのをいまだに覚えています。子供心ながらに強烈なインパクトでしたが、こうやってこの物語を読むと、それでもサラーっと流してきたな、と感じました。社会の先生もこうやって教えてくれるとよかったかな。
登場人物の心情の描き方まで凄いです。
作者からの返信
元寇は、現代の研究では鎌倉武士団の強力さにより撃退できたという説が有力になってきています。しかし、対馬や壱岐は、捨て駒にされ、悲惨な目にあっています。
その事は描きたいと思いました。
元寇は、双方で悲劇が起きていますが、心理描写でそのことが伝われば嬉しいです。
九州の大名たち――強者たちの交渉への応援コメント
今度は大陸へ渡るのですか、大変だ。
九州の各武将の腹の中まで紹介する形で次回どうなるかを期待できるようになっていて、ストーリ設計に無駄がなくて勉強になります!
あと、湊くんがすごいですね。キリシタン大名は扱いが難しいのに。
映画でもアニメでも小説でも、いつも「自分だったら」と主人公に置き換えて没入しますが、自分は流石にあの言葉は出ないですね。間違いなく全員を怒りの沸点まで上げる自信があります・・・。
いい話ありがとうございます。また、ゆっくり読ませていただきます!!
作者からの返信
いつも嬉しい感想をありがとうございます!
この物語の核は、何と言ってもモンゴル帝国との対決なので、待ちの姿勢ではなく攻めていかないとだめですもんね。
それと、湊に感情移入して読んでいただけるのは、非常に嬉しいです。
私も、湊のように対応できる気がしません(´;ω;`)
それでも、知識を持っている湊は生き抜くために、そして世界を守るため(色んな意味で)に頑張るしかなく、その知恵で切り抜ける姿を堪能していただけると嬉しいです。
天下を守る盟約――戦国の英雄とモンゴル帝国の激突への応援コメント
国内の動乱かと思いきや、まさか元寇に立ち向かうことになろうとは。
しかも、そうそうたるメンバーじゃないですか!
大河ドラマでかじった程度の教養ですが、それでも信長や謙信、信玄、家康などのセリフが、いかにも言いそうなカンジで、まるで本当に大河ドラマ観てるようです。
湊くん、なかなかに荷が重いですよね。初めは信長だけの軍師的な立場になるのかと思ってましたが、もう日本軍ですよ。
筆者様、ここまで設定がきちんとされているところを見ますと、随分と歴史にお詳しいと察しております。今後も楽しんで拝読させていただきます。
作者からの返信
すごくうれしいコメントを頂戴し、ますます執筆がはかどります!この物語は、数年前から書きたいなぁと温めていたものなんです。
主には三國志好きが嵩じて、中国史にはまり、日本の歴史にも興味が出てきました。
あとは、歴史シミュレーションゲームが大好きなこともあり、今回の物語につながっています。
かなり大風呂敷を広げていますが、楽しんでいただければ何よりです!
カラコルムの激戦と揺れるモンゴル帝国への応援コメント
湊の幅広い知識がまたも役に立ちました!
モンゴルの人々にとっては、狼が畏怖の対象なのですね。
作者からの返信
道勝が不在のモンゴル軍であれば、湊の知略も通じますね。モンゴルにおいて、「蒼き狼と白き牝鹿」は始祖とされています。そして、テムジンは蒼き狼と白き牝鹿の末裔だと考えられているわけです。もちろん、アルタン・ハーンも系譜にはいるのですが、なんといってもテムジンことチンギス・ハーンには劣るのですよね。