第2話CR天才バカボンV(大一)2001年

天才バカボンシリーズは、未だにホールを賑わせている。

その初代が、CR天才バカボンVなのだ。

大一が2001年に発表。


大当り確率315.5分の1。確変時63.1分の1。

再抽選あり。

出玉2100発。


ノーマルリーチ

本官リーチ

ダブルリーチ

マルチ4リーチ

だるまさんが転んだリーチ

釣り上げリーチ

全回転


この機種は、プレミアが多数存在した。

背景がピラミッド、壁紙の曜日が「当」、雨の時のリーチは確変、救急車が通過すれば全回転。


また、白ウナギ犬の登場で激アツに。


僕は気持ち良く勝てたのは1回だけ。

後は、単発病で勝てなかった。

20万円は負けている。

損失補てんに、羽根モノで半分は取り返していたが。


持ち金2万円突っ込んで、白ウナギ犬が出て、釣り上げリーチ二段階を外した悔しさが未だに忘れられない。

あれは、21歳の時だったか?


甘デジでは、10箱出して大勝ちした事もある。

それは、30代になって何代目かのバカボン。


初代は面白かった。負けたけど。

リーチが掛かり、当たれ当たれと上皿をポンポンやっていると、隣の女性客が、

「もう、当たっとる」

と、言う。その女性は負けが込んでいた。

液晶を見ると、壁紙が「当」になっていた。

あれは名古屋市西区の店だったな。

換金率がものすごく悪い店だったが、なんか好きな店だった。

もう、20年ほど行った事はないが。

当時に付き合っていた女の子は、スロットを打っていた。

沖スロを。

僕は沖スロはパイが大きいから、少額でも出た気分になるから好きではない。


役物も何もない時代の機種の方が僕は好きだ。だから、フィーバークイーンの甘デジを打つのだ。

それでも、ピエロが出て来るが。

今年は、10回パチンコ屋に行っただろうか?

パチンコよりも、飲みや貯蓄に回したい年齢であるので、自然と足が遠のく。


バカボンは思い出せば、良い時代だった。病気前だし。今は根気が無くなったので、勝てる勝負も負けてしまう。突っ込んだお金が返ってきた時点で辞めてしまう。

今週末、1パチで3000円勝負かなぁ〜。

当たる楽しみを味わいたい。

でも、まだ迷っています。


1パチ最高勝ち額は、23000円。

2000円の投資で。

もう、15年前の話だが。

さて、どうしたものか?

ではまた次回。

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