第10話:仕事はしたくない。
我らが九組には黒板掃除の達人がいる。
彼は、掃除当番でもないのに、毎日黒板を掃除する。黒板消しクリーナーの管理を仕事の一つとする美化委員の私からするとあまり管理出来ていない現状に文句一つ言わない彼の姿を見ると、心が痛むのでがんばって仕事しないとなーと思う。
なお、現在までにその決意が報われたことは無い。
次の更新予定
5日ごと 12:00 予定は変更される可能性があります
日記っぽいナニカ 神薙 神楽 @kagurakagura
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。日記っぽいナニカの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
津多ノート最新/津多 時ロウ
★38 エッセイ・ノンフィクション 連載中 844話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます