ミケ猫さんを超えてゆけ杯 感想

１：うさぎパンツは宇宙を救う……！？ 感想

お話

https://kakuyomu.jp/works/16818093084627661729/episodes/16818093084632959418

　お●んちゅうさぎっていましたよね、昔ね。

　と、それはともかく。

　容赦のないキノシタ博士、筆者の脳内では外見年齢８～９歳くらいのイメージなのですが、よく読んだらそんなことどこにも書いていませんでしたね。なんということでしょう、これでは筆者がロリコンみたいじゃありませんか。

　いえ、二次元限定でロリコン気味なのを否定するつもりはないのですが、ひょっとしたらこの企画で筆者を知ってくださった方からすると、うさぎさんおぱんちゅという要素だけでヒトをロリだと判断するタイプの厄介なロリコンだと思われる恐れがありますからね。

　いや、待ってください。

　だって！　エウロパ人だって博士のことを拝み始めているではありませんか、だったら、だったら博士はロリでしょう！　ロリは世界を救う！　メスガキが破壊のあとの再生、ドジっ子ロリは救済を司るというのは古事記や聖書、他の様々な古文書や石碑、経典にも書かれているはずです。それが、我々の歩んできた人類の歴史の積み重ねであるはずなのです。

　ロリを信じよ、メスガキを信じよ。

　ロリに捧げよ、メスガキに捧げよ。

　ロリに委ねよ、メスガキに委ねよ。

　古来より、地球の人々はこれらの掟を敬虔に守り抜いてきたと言われています。素晴らしくも尊い、深遠な命の営みですね。

　何が言いたいのかというと、ドジっ子だけど発明や射撃の腕前は確かで、技術力も本人の驕りでなく地球一であろうキノシタ博士って凄いね、というお話でございました。あと、エウロパ星人もそうですが、この語り手も案外博士のうさぎさんおぱんちゅに愛嬌みたいなものを感じているのでしょうか？　それとも共感性羞恥？

　まったく関係ありませんが、ウサギは性欲の強い生き物だそうですね。そうなんですねぇ。

　ということで、『うさぎパンツは宇宙を救う……！？』の感想とさせていただきます。