金継ぎの絵皿にカボス鰤のせて
よほど大切な絵皿なのかしら。
金継ぎまでして使って。
でも、普段使いなのよね。カボス・鰤載せちゃってるもの。
藍色の地に白いツマが生えると思ったけど、そもそもお刺身とは言ってない。
ブリの煮物かな。絵皿だし白地にどんな模様が描かれているのかしらん。
またヨウコさん世界で遊んでしまいました。
ああ、楽しかったです!
作者からの返信
オカン🐷さん、想像力ゆたかなコメント、こちらこそ楽しまさせていただきました。
じつはこの句、テレビの番組からの発想で、倹約な自分は高級絵皿にご縁がありません。(^^;
カボス鰤はたしか養殖の鰤にカボスを食べさせるとあっさりした美味になると言っていたような気がします。
老舗割烹で、花鳥風月の極彩色の模様の絵皿に鰤の煮付けを載せていたような……。
ようやく涼しくなってきて秋を感じられるようになりましたね。と、思いきや、近づきつつある冬の気配をも感じさせてくれる句達でした。
(*^^*)
猫の視線で詠まれたのでしょうか。
目の付け所に趣を感じました。
作者からの返信
結音(Yuine)さん、今日は寒くてダウンを着て外出しました。
「何もかも知つてをるなり竈猫 富安風生」の本歌取りっぽい感じかもしれません。