終盤における素敵な文章。
ピアノの演奏と一緒に読ませていただきました。
言葉の組み合わせや詩のような感じが素晴らしいですね。
読了後、しばらくの間余韻に浸っていたぐらいです。
28話、とても良かったなぁ。ありがとうございます。
私もこんな風に書けるよう、参考にさせてもらいますね。
作者からの返信
みゆきさん!こちらにもコメント有り難うございます!
>ピアノの演奏と一緒に読ませていただきました。
→これをしてくれたなんて……本当に嬉しいです。更にはピアノの先生でもある方に、
>読了後、しばらくの間余韻に浸っていたぐらいです。
→こんな風に言って貰えて心底生き甲斐を感じさせて貰いました。何回も何回も書き直した事が報われた様です。
当作で2箇所ある『音楽ノベル』としてのエピソード回のうちの一つが早くも最高の言葉で勇気付けられ、正に幸甚の極みです。
また、言葉で人を幸せに導けるみゆきさんのその人徳と才能も何時も感銘を受けるところです。
最高のコメント、有り難うございました!
二人だけの世界、とても綺麗で儚い雰囲気がありますね。深優人さんと百合愛さんは根本的なところが似ているのでしょうか。同じ世界にいる人という気がします。
作者からの返信
#zenさま。いつもコメント、ありがとうございます!
>根本的なところが似ているのでしょうか。同じ世界にいる人という気がします。
→正にその通りです。クラシックが趣味の二人。性格も穏やかでエレガント。大人びた感性。強く思ったことが伝わってしまう異能持ち……小学生のころから将来を誓い合っていた二人。
それにくらべ子供っぽい澄美怜はアニメだのマンガだの。兄はそれに合わせてあげていただけ。
半分それを分かっている澄美怜はその劣等感からこの後次第に落ち込んで行きます。
どんどん窮地へと追い詰められて行きます。
コメントありがとうございました!