第6話 ダンジョンへ、レッツゴー!
部屋に入ると先生がいた。おお、かなり本格的だな。先生の職業はまあ当たり前か。
「それでは入りますよ」
ドキドキ。初のリアルダンジョンだ!ガチャリ。おおー、やはりいつ見てもいい!「ふぁー、すごいわね」
だろう?これがNWC(New World City) というものだ!ダンジョンだけど。
「ギギギャ」
お、ゴブリンだ。鑑定してみるか。鑑定眼!
名前:無し
種族:ゴブリン
Lv1
HP:103 MP:3
腕力:23 脚力:15 体力:12
敏捷:13 器用:5 精神:22
装備:棍棒、布
スキル:速足
速足は鍛えればまあまあ使えるスキルだな。獲得条件は確か、10匹のモンスターから逃げ切るだな。その上の最上位スキルは神速だ。
「ギャー!」
あ、神速の獲得条件はまたあとでだ!行くぜ!まだスキルは取ってないから通常攻撃で一閃だ!ザシュ!
「ガ......」
よし、今回のドロップは?ジャジャーン!ただの魔石......。ま、次々!やばい、リアルダンジョン楽しすぎ。5匹ぐらいかな?
次はサラの番だな。先生がいざというときに助けようとしている見たいだけど、その心配は不要だ。行け、賢者よ!(笑´w`)
「いくわよ!アイシクルショット!」
即死で何か言う間もない。チーン。ほら、先生もびっくりしちゃってるよ、もー。同時に頭と腹にあてるのは、プロの御業と言ってもいい。それが!我らTS なのだ!(笑)(ゲームしてるときに言ってた)うわあああ!自分で言ったけど、黒歴史だよー。
俺たちは順調に進んで、二層に来た。ここのモンスターは確かスライムか。俺達をなめるなよ。ぷにゅんぷにゅんとスライムの音がするな。なんか癒されるー。てりゃあ!サクッ!まじかよ。めっちゃ切り心地いいし音もいい!
そして二人は順調に3層、4層と進んでいくのであった。やあやあ、久しぶりだね皆!ちょっとダンジョンのスライムの切り心地と音を気持ちよくしていたナレーター兼作者のasukaniでーす。3層のモンスターはひよこで、4層はゴキ〇リだよ!ゴキ〇リにしたのは、なんも思いつかなかったからです。なんで念話じゃないかというと、皆にゴキ〇リをみせないためさっ。はい、時間でーす。じゃあね!
次はボス部屋だ!じゃあ、行ってくるぜ!ギギギギギ。さて、ボスは?普通にホブゴブリンだな。通常攻撃でやりまくる!
「『アイスファング』」
ガキィン、サクサクサクサク。なぜかサクサク音。ガクッとボスが倒れた。とどめの一撃はサラに譲るぜ。
「『アイシクルレイン』」
ドドドドドドドドド。うわ、めっちゃアイシクルランスが降り注ぐ。ハイ終わり。なんか、俺あんま活躍してなくない?
こんにちは!再び登場の飛鳥でーす。今回はいつもより少し長めに作りました。次回のあらすじは、4人がスキルや魔法を習得したり、あの箱をまた開けてまさかの展開に⁉と、いうわけで次回!「盾姫ゲットだぜ!ギルド結成だ!」です。これ、いっぱい宣伝してくださいね。祝!105PV !それでは、次回でお会いしましょう!さようなら~
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