英語解体新書

第1話 日本語の文節の認識を改める

　後ほど説明するある理由から、日本語の文節区切りは間違っていると著者は判断しています。

私は　カクヨムを　読む　→ 間違い

私　　はカクヨム　を読む　→ 正解

　こうすることで、英語と日本語を前から合わせることができます。

　スマホ表示でズレないよう、日本語と英語を縦書きにします。

　サイトに記載するものはすべて著者が発見したことですので、世間に著者が発見者・命名者であることが周知されるまでは著者の名前を出すようにお願いします。

※これだけではなく著者が発見した多数のコペルニクス的転回を、著作に書いてあります。

She is in my house.

彼女

is

は現在

in

範囲

my

が私

house

の家（です）

She was in my house.

彼女

was

は過去

in

範囲

my

が私

house

の家（だった）

She is busy

彼女

is

は現在

busy

で忙しい状態（です）

She has been busy.

彼女

has

が持つ

been

のは過去の時点

busy

で忙しい状態（だ）

She had been busy.

彼女

had

が持った

been

のは過去の時点

busy

で忙しい状態（だった）

こうすることで、完了の用法など考えるより、英語がわかる状態になります。

命令文も疑問文も同じです。

Stop playing guitar

やめる

playing

のは遊んでいる状態

guitar

のゲーム（だ）

Do you have a pen?

する

you

のはあなた

have

が持つこと

a

のひとつ

pen

のペン（だ）

こうすることで、どちらも同じ形の認識にできます。

I do, I don’t で答えればいいので区別の必要すらありません。

I have a friend who lives in Tokyo.

私

have

が持つ

a

のはひとつ

frien

の友達

who

で

lives

住む

in

範囲

Tokyo

は東京（です）

関係代名詞でも、完璧に前から和訳できます。

If I had money, I could

仮

I

に私

had

が持った

money

のお金

,

なら

I

私

could

はできた

このように仮定法さえ完璧に和訳することができます。

次回は日本語をその並びのまま英語に変換します。