この美のこさま

この情景はドイツの詩人レルシュタープがこの曲を聴いて「スイスのルツェルン湖の月光の波に揺らぐ小舟のよう」と言ったことをモチーフにしております。
ベートーヴェンはこの月光を作った時、自らの耳の病への絶望と負けるもんかと言う希望を以て葛藤していたのではないか、と云われております。
なので、この月光へさよならと言うのは、この世へのさよならなのか、はたまた朝日が昇ると見越してのさよならなのか、冷たい水の中から何を思ったのか、それぞれ含みを持たせております。良いですね月光。良く聴く曲です。

結音（Yuine）さま

確かに派生したイメージで作り上げました(๑´ڡ`๑)てへ。
あとはベートーヴェンへのオマージュです(*´艸｀*)てへへ。