樟脳が有力な輸出品だたっとはガッコの授業で習った覚えが有りますが、麦稈真田とか花筵あたりは初見でした。麦稈真田なんて読み方すら分かりませんでしたw
それなりに有力な輸出品だったのでしょうが、誰が何のために買ってたのやら。
そういった思考も併せて面白い作品だと思います。
面白いですね。
輸出品に絹糸があった気がするのですが。
多分こいつが稼ぎ頭だよね。
どこぞに製糸場とかあったはず。
後、実際はどうか知らないけど和紙なんか売れると思うけどね。
高麗人参とかどうでもいい輸入品で身代潰したパクストクガワーナ
相場に強い国内の商人も一緒になって横流ししてたからね
金の絶対量が欲しくて朝鮮併合を行った理由の一つと言われてますね
実際朝鮮金のお陰で金の準備高は稼げましたし
ただ、割には絶対に合っておらず東北や四国九州の発展の足かせになりましたから、併合しないこの話を応援しております
編集済
金銀の価値の変化に対する情報不足は鎖国していた事も大きな要因の一つなのでしょうかね?
まぁそれを抜きにしても、情報量の少なさだったり、仮に正確な情報を有していても、分析・活用ができない様は現代日本でもあまり変わりがない様に思えました。
とても面白いお話の連続で、楽しく読ませて頂いております。
史実に本来はifはありませんが、目撃者や関係者が存命していない以上、全てがifという事でもあります。
今は定説となっている事がひっくり返ったりするのは面白いですよね。
でも、それが真実とは限らない訳で…。
だから歴史は面白くてたまらない。