編集済
[追記あり]
ミステリーから現代ドラマにジャンルを変えたというツイートを見て、わくわくしてきましたw
ミステリだと思えば普段より細部を気にしながら読むんですが、
>「よかった、すぐに見つけられて」
これ、スマホのことに思わせて、「君を見つけられてよかった」という意味かと……うひゃあミステリというのがミスリードなんて。私がただミスリードしてるだけでしたw
[完璧頭回ってませんね自分……意味不明な文面で間違ったこと書いてるのにたまたま噛み合って不可思議な文面に。追いかけてきてくれて、見つかってよかった、なんですねコレ申し訳ない。風呂桶のミスの時と同じことしてる! ごめんなさい🙇♂️
ホラーでの「見つけた」的な風に読んでます。で、それがミスリードで実は「あの作者さんを見つけた」的な意味でいってるのではないかと妄想してます。……伝わるか?]
あと "door"というアルファベット一文字 というのも、これは単なるケアレスミスですか? なんかものすごいトリックでも仕掛けられたのかと思って戦々恐々(と書いて)ワクワクしながら読みました。
あとは、タクシーの運転手に視点が切り替わってるとかいうトリック使われてないか、とか。なんか、そんなことばかり気になって読みましたが、そういうふうに読めるのは案外好物だったりしますw
ただ、肝心のところがわからないんですよねえ。なぜdoorなのか。back doorぐらいしか思い浮かばず、そのセンでいいとは思うのだけれど。うーむ🤔
テンポよくサクサク読めて、なにやら謎のありそうな雰囲気がうまく先へ促すところはさすがの手腕だと思いましたw
でもなあ、カタルシスというかサプライズがなあ……なんか読み落としてそうな気がするから余計に気になります。
作者からの返信
わくわくしてくださってありがとうございます。
こちらは本気でびくびくしながらお待ちしておりました。
今も超絶緊張しております。
ほんとコワイんよ……。
ミステリーじゃないって言ったじゃないですか。
これでミステリーって、ガチ勢に悪いなと思ったんです。
「アルファベット一文字」は削除しようと思っていて忘れてました、ごめんなさい。
(削除済み)
doorについては、くじらさんへのコメント返信参照でおなしゃす。
Deltaは力不足だったんです。
カタルシス……?
サプライズもありません……すみません……。
だから現代ドラマにしたんです……。
とにかく主人公女子こだまちゃんにdoor野郎を殴らせたくて、でも殴っちゃうとビートルズと同じじゃんって思って手首掴まれることにしました。
一枚上手のdoorムカつくってやつです。
ありがとうございました(泣)
[追記]
たぶん大丈夫……伝わっております。
そこまでのサイコホラーっぽい深い意味はありませんが、「よかった、すぐに見つけられて」は違う意図があります。
ここでは言いません。
あ、表の意味は「客がマンションに入る前に見つけられてよかった、すぐに渡すことができた」ですからね。
あと、風呂桶のときとは違うと思いますw
トリックかぁ…
トリック…
うーん…
やっぱ私にミステリーは無理(泣)
反射的に頬を張りに動く瞬間の感情爆発は、僕には思いつけない、と驚嘆しました。
主人公の周りの男も女も、どこか気持ち悪いところが強調されてていい感じでした。
エンディングは、気持ち悪いと感じられた世界にアクティブな意識で反発していた主人公が一旦の棚上げと共生への折り合いを指向しはじめるという、いわゆるopen-endedと捉えました。
doorというHNは、彼が開き彼女がくぐったタクシーの最初のドアと、空虚な彼女になんらかのベクトルを指し示す入口とを掛けているのでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おお……気持ち悪さを感じていただけましたか。
ぬめぬめした感じを出したかったので、よかったです。
WEB小説を書いて投稿するということ自体がopen-endedだと私は常々感じているので、そのあたりが出てしまったかもしれません。
一旦棚上げは確かにしていますね……!
若いうちなんて(年寄りの言い方)そんなもんだと思っております。
doorについてですが、運転手=Driverで最初「D」だけにしようと思っていたところを、「D」だとわかりやすすぎるかなと思って「D」の元になった単語「door」を使ったという経緯でして……
ただそれだけです……すみません……。
感想いただけてうれしかったです。
ありがとうございました!
編集済
どこまで読んでいたんですか
小説のことなのか、この展開の予測のことなのか。
私は心の中で彼女と一緒に叫んでいたかもしれない。
ちらりと想像はしていた。
でも、そんな物語みたいな展開あるわけがないと、覚めた自分が否定していた。
物語の中を「生きて」いるのに、私の心はどこまでもリアルとして憑依していた。
なんで、そんなあっさりとした答えで…
もっと驚いてよ、もっと喜んでよ…!
わかったような口調で、やな奴…
でも、貴方がいたからここまでこれた
最後のひっぱたくところで、ちょっと彼女とのシンクロがほどけちゃったけどw
でもお陰で、最後は私は……傍観者としてこの二人を見つめ祝福し見送ることができました✨
短いのにぐわっ!! と掴まれるこの感じ。久しぶりに味わいました✨
私の名作の本棚の中に、またひとつ作品が増えた気がした、そんな逸品でした。
素敵な物語、ありがとうございました✨
追記:
他のかたのコメントを読んで、
うーん、ミステリーかぁ、うーん……そんなに深読みを誘う文章かなぁ……??
タグとか、他の予備知識がそう思わせるのか、単に読者の嗜好がそうさせているのか──
などと、別なモヤモヤが生じてしまいましたw
私はほんとーに素直にまっすぐに、こだまちゃんに憑依して読んでましたけどw
憑依しやすいタイプの主人公でしたよ~✨
(↑良いことなのかどうか、自分でちょっと不安になるw)
追々記
ありゃ💦
完結済だと思ってました💦
すみませんでした
作者からの返信
おっ、名作認定!
ありがとうございます、光栄です!
投稿してからちょっとの間、ミステリーのジャンルにしてたから…
我に返って現代ドラマに変えましたが…
すみません💧
読者の嗜好はあると思います。
正直、顧問がこんなに食いつくとは思っていませんでした。
あと、一応謎が発生してはいるので、そのあたりですかねー。
そうそう、「もっと喜んだり驚いたりしてよ!何でそんなにあっさりしてるのよ!」ですね!
自分の生活に多大なる影響を与えた張本人なのに、と、憤るわけです。
こだま、ひっぱたけていなくて不発なので、ちょっとかっこ悪いんですけどねw
弱い女なんだけど、強気に出られる相手が見つかったと思っていただければ☆
レビューコメントまでいただけて幸せですが、あと1話付け足す予定です(泣)
まあとにかく、ありがとうございました!
[追記]
完結済みなんですけど、顧問と部長が突っつくので(泣)