『8月のクロール』

天川裕司

『8月のクロール』

『8月のクロール』(アルペジオ)

Capo3


C       F

8月のクロール 君は

G      C

自転車で 貸本屋へ

C        F

夕日の差した 土手の上を

G        C

立ってこいで 走ってゆく

 Am      Em

※あの川沿いは 今も

 Dm7   G7    C

 ずっと流れて 変わらないで

C          F

まぶしいくらい 君のシャツは

G      C

汗と太陽で 光る

C        F

すべての事は 置き去って

G      C

君は 自転車で走る (※)

C       F

遠くで呼ぶ 君の声

G          C

いつしか忘れた クロールの

C       F

仕方を もう1度だけ

G        C

覚えたい気がした 8月 (※)

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『8月のクロール』 天川裕司 @tenkawayuji

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