ぶどう

ぽつねん独り

ぶどう

長いようで短い間、大きく育った私のぶどう


どんな人に愛されるんだろうね


実りに実った私の心


朝焼けの暖かさに包まれて、時雨の雫が溢れ出す

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

ぶどう ぽつねん独り @potsunenhitori

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ