第2話「茶髪のナン」
★こちらは私がはじめて書いたコメディになります。
あたしは茶髪のナン!カレー王子が大好き。
今日もあたしは、カレー王子と一緒に美味しく食べてもらうの。
茶色の髪をなびかせて、頑張るわ!
あたし実は、男の
あっ、素敵な殿方が来たわ。カレー王子行くわよ。
カレー王子と一緒にお皿に座って……
さあ、めしあがれ!
「なにこれ、ナンにカビが生えてる……いいや、ご飯にしよう」
何と、茶髪のナンはカビが生えて緑髪のナンになっていた。
いや~ん。あたし、ごみ箱行き~!きっと、リベンジしてやるんだから~……
緑髪のナンは、生ごみで燃えるごみの日に捨てられた。
ナン転生~!リベンジよろしく~!
今度こそ、美味しくめしあがれ。
転生したナンは、カレー王子とリベンジした。
「うまそう。やっぱ、カレーには、ナンだよな~」
ナンは、カレーと美味しく食べてもらえて嬉しそうだった。
「茶髪のナン」了
妖怪・妖精関連でほっこりした児童文学やファンタジーが読みたい方はこちらへ
『ちょっと不思議な妖怪✧妖精話短編集』
https://kakuyomu.jp/works/16818093085863646180
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