第8話

理恵とはクラスは違ったものの2つ隣のクラスと言う事もありすぐに仲良くなった






クラスに入るとまだ半分くらいの人しかいなかった


まずは席を探して自分の番号のある席に腰をかけた




晴奈の席は窓際の真ん中らへん


太陽の光がポカポカと晴奈の机にさしていて机が少し温かくなっている





晴奈はふと空を見上げた







その空は雲一つない綺麗な青空だった…






『綺麗だなぁ‥』










晴奈はしばらく何かにふけるように見上げていた

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