第4話AIのべりすと
炊飯器に付いているスイッチを入れてご飯を炊き始める。
「さて、次は……」
俺は冷蔵庫から肉を取り出すとまな板に置き包丁で切り分けていく。
そして皿に盛り付けていく。
最後に小口ネギをのせる。これで完成である。
「頂きます」と言ってから食べ始めるのだった。
「うん!旨い!」
やはり日本人なら米だよな! ステーキも食べたけど米のご飯はいいよな。
異世界に転生して本当に良かったな! 俺はそう思うのだった。
「ごちそうさまでした」
手を合わせ食器を洗い片付ける。そして風呂に入るため風呂場に向かうと湯加減がちょうど良い温度になっていたのでそのまま入るのだった。
(あー、いい湯だ)
俺は今風呂に入っているのである。
「しかし……この身体で男か?」
そう俺は元女なのである。
今は男の身体だが中身は元女なのだ。
転生する際に神によって男から女に性転換させられたのだ。
だから女の子が好きなのである。
「あ、でも転生の時神様がなんか言ってた気がする」
私はレアな能力!とか言ってた記憶が……
俺としては異性の身体になれる能力を期待していたのだがそうはいかず……くっ残念なのである。
俺は風呂から上がると早速1人掛けのソファーを願ったのだった。
(ふかふかだー)
そして歯磨きなど諸々済ませると寝室に行き ベッドに入るのだった。
「おやすみー」
と俺は言うのだった。
そして朝になる。
「ん、んーっ」と背伸びをする。
「さて、今日は何をしよう?」と考える俺。
※
なんか知らんが転生ものに!?
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