第2話AIのべりすと

肉の量に合わせて塩を振り10分ほど置く。

その間に鍋にお湯を沸かし、まな板を熱湯で洗う。

今回は桶の湯加減も個人差があるので、水を少し足してちょうどいい温度に調節する。

よしっ鍋はこれくらいでいいだろう。

そしたら解凍した肉と野菜を入れてアクを綺麗に取る。

お玉などでアクをとったら酒を入れ蓋をして火にかける。

途中灰汁を取りながら約15分程煮込む。煮込み終わったら火を止め蓋をしたまま10分くらい蒸らす。

その間に使ったまな板と包丁を洗う。

鍋の蓋を開けると、いい具合に野菜に火がとおっているので、少し冷ましてから器に盛り付ける。

そして肉は一口サイズに切り分け皿に盛る。

お玉などでスープをすくってお椀に入れると完成である。

俺はテーブルにつき「頂きます」と言ってから食べ始めるのだった。


「うん!旨い」

俺は満足して食べ終わった。

「ごちそうさまでした」と手を合わせ、食器を洗い、片付ける。

そして、風呂に入りながら今日の事を振り返るのだった。

「今日は本当に色々あったな……でも異世界に来て良かったのかもな」

と1人呟くのだった。


※この後の展開で

物語が夢であるという新展開を迎える(笑)

勝手に終わらすな(爆)

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